資産とは、土地や建造物、機械や什器などしか、決算書のバランスシートに載りません。
つまり特許権などの知的所有権などは資産でないと云う事です。
弊社ファース本部は、研究開発で多くの知的財産権で企業経営を行ってきました。
確たる技術を確立するには、長期間にわたり根気強い研究や実験を繰り返します。
それには時間と費用が掛かりますが金融機関は、開発費用への融資に極めて消極的です。
知的所有権が生きて利益が上がるようになると金融機関は、次々と融資営業で来社します。
特許などは道楽者の趣味や遊びの延長戦でしか捉えていなかったようです。
企業経営のイノベーションは必須なのですが金融機関の信頼を得るのに時間が掛かります。
今日は多層断熱ガラス壁の取り付け方法の特許出願書を執筆しておりました。
金融機関の融資を必要としないで種々の知的所有権を得られるようになりました。
発明などは「千三」と云い、千件の発明で三件しかモノにならないと云う意味です。
それでも宝籤も買わなければ絶対に当たりませんからね…
私達ファース本部の知的所有権は件数で100案件近くにもなり、ファース・グループのFAS加盟工務店さまの権利を守っております。
特許申請出願書、絶賛執筆中(写真)です。
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