旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

歯科医良好?~ようやく重い腰を上げるの巻・その1

2008-01-12 20:06:54 | 老人のつぶやき

歯が丈夫な方が羨ましい。「いままで歯医者に行ったことがない」なんてツワモノを
たまにお見かけしますが、本当に羨ましい!

私は歯磨きはそれなりにがんばってやっているつもり。
たとえば、山中泊する際にも歯ブラシ持参、
条件が許す限り歯磨きは休まないんですが、でもダメ。
ちょっと油断するとすぐ歯石がこびりついちゃう…
体質なのか? 甘い物好きが災いするのか?

ブログを拝見していると、長之介さんは歯を定期的に診断されているようです。
これが理想的ですね。

東京のH画伯は、「たまたま入った歯科医が美人女医さん、おもわず予定外に
別の歯も治療してもらった…」と絵手紙にありましたが、これも羨ましいお話。
しかし恐がりおとんちゃんは、とても「美人」を楽しんでいる余裕はないでしょうがね。

最後に歯医者に行ったのは7年くらい前でしょうか。
その時悪い部分を徹底して治してもらったこともあり、その後自覚症状的な
痛みはなかったのですが、歯石がたまりまくってましたし、
気づかないところで、病気が進行してはいないかと気に病んではいました。
そろそろ「定期診断に行かねば…」とわかってはいながら、基本的に歯医者が
苦手な私は、ついつい後回しにして今日に至ってしまったのです。

前回は職場近くの歯科医へ行ってました。引き続きここへ行けていたら、
もう少し早く診断を受けていたんでしょうが、この歯科医、腕はいいものの
ちょっと問題がありまして…

・受付が18:00までで、残業すると予約時間に間に合わない
・人気があるのか? 次の予約がなかなかとれず、飛び飛びになり、
 結局完治まで約1年かかってしまった
 (その間、長期旅行が何度かあり、「治療途中で旅行」がきつかった)
・一番のネックが、医者がちょっと変わり者?でして、何が気に入らないのか、
 しょっちゅう看護士さんを怒鳴り散らしているのです。
 そのイライラが診療中の身にも伝わってくることがあり、別の意味で恐怖感あり。
 私としてはイタイケな看護士さんの味方のつもりなのですが、
 たまに「君もそう思うよね」となぜか同意を求められる時があり、立場上
 「おっしゃるとおりです」とうなずいて、つい「長いものに巻かれてしまう」
 中途半端な正義感の持ち主・おとんちゃんです。

そんなわけでここへは二度と行く気にはなれず、
新しい歯科医を探さねばならなかったんですね。(つづく)



 



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