今日、カマキリの姿がいつもの定位置に見えないので、壁を探したら、はたしてそこに
新しいタマゴがありました。少なくとも一個、もしくは二個あるかもしれません。
新旧のものが複数壁に張り付いたままなので、だんだんわからなくなってきたんです。
写真を撮ろうとカメラを持って戻ったら、たまたま足元のシソの葉の上に、産み終えたばかりの?
カマキリを見つけました。お疲れさま、すでに体力も生命力も使い果たしているはずです。
この後どこへゆくのか…
(しばらくして見に行ったら、横のナンテンの木によじ登ってました。一度目を離し緑に紛れると
保護色なので探すのが難しい。その横は定位置の紫の花が咲く木。そこへ向かっているのか?)
雨戸のすぐ横の壁に産みつけられたタマゴ。かなり高い位置です、この冬も寒いのかな?
来春、無事孵りますように。
怪獣の口のようですが、ブラシのような花を咲かせる植物のつぼみです。
*追記:さらに数時間後庭に出たら、いつもの紫の花咲く木に、何事もなかったかのような風で
カマキリがぶら下がっていた。なぜ元居た場所がわかるのか? どうしてたどり着けるのか?
匂いか?光か?風景(道)を覚えているのだろうか?
それに、なぜ家の壁に卵を産みつけるのか? 帰巣本能か?風雨が当たりにくく、安全な場所であると
認識しているのだろうか? わざわざ遠くまで危険を冒して移動しなくても、ナンテンやレモンなど
産みつける場所には事欠かないはずなのに。延び過ぎた枝が時々剪定される恐れがあることを
知っていての行動だとすれば、すごい能力の持ち主ではないだろうか?
何年も観察し続けているカマキリだが、まだまだわからないことだらけだ。
その優れた能力、知識がDNAに摺り込まれているからこそ、こんな狭い庭でも生き延びられるのかもしれない。
新しいタマゴがありました。少なくとも一個、もしくは二個あるかもしれません。
新旧のものが複数壁に張り付いたままなので、だんだんわからなくなってきたんです。
写真を撮ろうとカメラを持って戻ったら、たまたま足元のシソの葉の上に、産み終えたばかりの?
カマキリを見つけました。お疲れさま、すでに体力も生命力も使い果たしているはずです。
この後どこへゆくのか…
(しばらくして見に行ったら、横のナンテンの木によじ登ってました。一度目を離し緑に紛れると
保護色なので探すのが難しい。その横は定位置の紫の花が咲く木。そこへ向かっているのか?)
雨戸のすぐ横の壁に産みつけられたタマゴ。かなり高い位置です、この冬も寒いのかな?
来春、無事孵りますように。
怪獣の口のようですが、ブラシのような花を咲かせる植物のつぼみです。
*追記:さらに数時間後庭に出たら、いつもの紫の花咲く木に、何事もなかったかのような風で
カマキリがぶら下がっていた。なぜ元居た場所がわかるのか? どうしてたどり着けるのか?
匂いか?光か?風景(道)を覚えているのだろうか?
それに、なぜ家の壁に卵を産みつけるのか? 帰巣本能か?風雨が当たりにくく、安全な場所であると
認識しているのだろうか? わざわざ遠くまで危険を冒して移動しなくても、ナンテンやレモンなど
産みつける場所には事欠かないはずなのに。延び過ぎた枝が時々剪定される恐れがあることを
知っていての行動だとすれば、すごい能力の持ち主ではないだろうか?
何年も観察し続けているカマキリだが、まだまだわからないことだらけだ。
その優れた能力、知識がDNAに摺り込まれているからこそ、こんな狭い庭でも生き延びられるのかもしれない。