旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

フダンソウ収穫と種蒔き第三弾

2018-10-21 17:23:53 | 案山子と人と烏



全国的に秋晴れとなった日曜日です。和歌山市もいいお天気で、体の疲れは抜けきっていなくても、
畑仕事に精を出します。

フダンソウ(うまい菜)の収穫が変わらず堅調で、毎週収穫が続いています。フダンソウにもアオムシが
ついていたので排除しました。何の幼虫なのでしょうか? 苗がある程度育ってからは寒冷紗を
かけていたので、どこから侵入されたのか? 発芽してすぐに卵を産みつけられたのかもなあ。

さらに作業を続け、前回コマツナとラディシュを育てていたカゴの土を再整備し、うち2個にまたも
フダンソウの種を蒔きました。大量生産体勢を狙っているんですね。ひとつめのカゴで昨年度の種を
ちょうど使い切り、もうひとつには新たに購入した種を使いました。フダンソウの発芽率に新旧はまず
無関係だとは思うのですが、もしかして差が出るのだろうかと、ちょっと興味があるところです。

もうひとつカゴには残っていたダイコン(和歌山大根)の種を蒔きました。ダイコンはうまく育たないことが
ほぼ確実ですし、コマツナかラディシュの種を買ってこようかとも考えたものの、種を残したままなのも
もったいなく思い、ダメ元で育ててみます。


           

マユハケオモトが咲き始めました。


           

スミレに似た花が今年も咲きました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする