プランター×2個にあとから種まきしたフダンソウ(うまい菜)の三回目の間引きです。
育ち方にややムラがあるなどするため、もうしばらく様子を見たいので、最終形態に
するのは次回にします。
その間引いた苗を移植したから、一見順調そうに見えるもう片方のプランター。
相変わらず育ちが悪いので、もうあきらめようかと考えていたら、移植作業中、
土の中から大きなコガネムシの幼虫が一匹ゴロンと出てきました。
土を整備する際、気がつく限り幼虫を排除するようにはしていますが、ふるいにかけて
選別しているわけでないので、見逃してしまうものがどうしても出てきます。この
一匹だけの悪さが悪影響をおよぼしていたとしたなら、取り除いたことで、少し事態が
好転するのを期待したいです。
最終形態にしたチンゲンサイ。こちらもあまりいい状態ではありません。
間引き菜ちょっぴり。
レモンの収穫を開始しました。というか、枝の剪定をし始めたので、その際邪魔になる
実を先行して取り省いたって感じです。庭木の剪定は、例年だと12月頃に行うことが多い
のですが、今年そのタイミングでできるかわからず、時間のあるうちに手を付け始めました。
今期のレモンは全般つぶが大きく、数もそこそこあり、表皮もキズが少なく美しいものが
多いように感じます。強い風にあまり見舞われなかったのがその要因だと推察します。
このカゴの中に15個あり、このあとの作業でさらに2個枝ごととってしまい、さらに
これまでにすでに3個収穫していたので、今日で計20個となりました。おそらく総計
50個以上、皮算用するなら、もしかしたら100個前後収穫できるかもしれません。
晴天及び平年よりも高めの気温が続くからでしょうか、八重咲のツワブキがあっという間に
見頃を迎えました。
高い気温に支えられてか、マツバボタンが真夏とあまり変わらないくらいの勢いで
咲き続けています。
同じく衰え知らずのセンニチコウ。
ドライフラワー化したアジサイ。元々白い色だったのが赤味がかり、別の花のようです。
ストック三色そろいぶみ。
咲き始めたえんじ色の菊。
八重咲の白色も咲きました。
開花寸前のピンク色の花。
菊とこのピンク色の花は、プランターに植え替えるなどして、春先に
手をかけたものです。こうして手塩に掛けて育てた花が、開花までこぎ着けて
くれるとうれしいですよねえ。