埼玉のH画伯から届いた暑中見舞いが、とても愉快だったので掲載させていただきました。
(一部個人情報は私が塗りつぶしています)
新しいウルトラQシリーズができたら、ぜひガラモンにスカイツリーを襲撃していただきましょう。
私がスカイツリーを見ていて思い浮かべるのは、ウルトラマンタロウに出てきた基地ですね。
東京のど真ん中にありえないなあという高さの基地がそびえていましたが、それが現実に
なってしまうのですから、時代の流れ、技術の進歩はすごくて、事実は小説よりも奇なりですかな。
H画伯、今度はスカイツリーから「スカイホェール」が飛び立つ絵をお願いします!
こちらが裏面というか、メインの版画絵。おそらく今頃、美瑛ではこんな風景が広がっているはず。
山荘ゆずりはのおじさんにしてもそうですが、絵心のある方がほんとうにうらやましいですね、
下心しかない人間といたしましては。
最後にこの場をお借りして、最近はお便りをいただくばかりで、私の方からの返信がないことを
お詫び申し上げます、申し訳ございません。
母がタカシマヤでもらってきた色鮮やかなケイトウ。
*「朝いち」を見ていたら、つくば市の食べ物屋さんが紹介されていました。特にパン屋さんが
多いとのことで、おいしそうなパンが出てきてたなあ。研究施設なども多くて、ある意味日本離れしている
街並みと、そのくせ周辺には日本古来の田園風景が混在するところに、山麓一家は住んでおられるんだね。
*未明、和歌山市でも激しい暴風雨だったようです。「ようです」というのは、元々私の部屋は
二重窓でそれなりに遮音性がいい上に、さらに昨夜深酒してたので、寝入っていたんですね。
朝のうちに峠は越えたけど、以降も断続的に雨が降り、強い風は残って、収穫寸前のトウモロコシや
キュウリに被害が出ないかとヒヤヒヤしていました。トウモロコシで蛾の幼虫を二匹捕殺、
保護色でわかりにくく難敵です。キュウリを一本収穫しました。
九州の中でも私が特に頻繁に訪れる阿蘇や竹田市で、大雨による被害がかなり出ている模様、
事態が一刻も早く収拾に向かうことを祈っています。
久々、好天と休みがシンクロしました。梅雨が明けて、夏本番を思わせるようなスカッとした
晴天です。しかし、実際には一時的に南下した梅雨前線が再び北上、明後日以降は再び
曇天が続くらしいのです。昨日初めてセミの鳴き声を聞きましたし、梅雨明け寸前、
いよいよ節電の夏が本格的に始まるんですね。
晴れたら晴れたで貧乏性人間、やることが多く忙しいなあ。押入れの湿気を追い出し、
湿気取りを入れ替えたり、靴を磨いたり、また、サザンカなどの伸び過ぎた枝を切り落としたりの
用事もあれやこれやいいつけられるのでね。
さて本題、残念ながら、定植したルバーブのほとんどが消えてしまいました。やはり温暖な
和歌山では、栽培に無理があるのでしょうか? ヨトウムシの被害は食い止めたものの、
雨に打たれ葉がぐったり地上に触れたところを、マルムシやナメクジに食いつくされるようです。
気温的にはまだそれほど高くないので(北海道でもこれくらいの暑さはありますよね)、
もしかして多雨による「根腐れ」の可能性もあります。そうすると再び芽(葉)が伸びてくる
ことはないのかもなあ。
写真は鉢植えのまま残している二つのうちのひとつ。軒先なので雨があまり当たらない。
虫害だけでなく、意外に真犯人は「雨」(梅雨の長雨)なのか??
キュウリ、背丈がグングン伸びてきました。枯れるなよ~
マリーゴールドとフダンソウ(うまい菜)のコンビネーション。もうだいぶ収穫したなあ。
複数の花を同時におさめることを意識して撮ってみました。クモの巣、わかるかな?
九州、大分県などで大雨によるかなりの被害が出ている模様、お見舞い申し上げます。
先の旅行の際、今回被害が出た山国川沿いの道を走りました。有名な耶馬渓などがあり
風光明媚な地域なのですが、増水で景色が一変しており、心が痛みます。
また、九重の長者原から雨ヶ池越えの登山道は、森林浴を兼ねて歩ける大好きな道ながら、
ここは大雨の影響を受けやすいようで、土石流などの被害で行くたびにルートが微妙に変わっています。
これだけの長雨、大雨です、影響が少ないことを願いますが、おそらく、次回訪れた時には、
ルートがまた変わっているかもしれません。
和歌山市も今日午前中は止み間なく降り続け、時折雨脚が強くなりました。午後も小康状態ながら
雲の多い状況でしたが、一瞬雲間から鈍い日差しがありました。そのすきを逃さず、羽を乾かす
シジミチョウ。
こちらはキュウリの花の蜜を採取中。
トウモロコシ、ヒゲが伸び始めました。
ラッキョウ、枯れた状態で夏場は休眠、秋に再び新芽を出します。ただし、生育中に
一度引き抜いているので、それがどんな影響を及ぼすのかちょっと心配なんです。
強い雨に打たれややぐったりしていますが、夏の花々が咲き競って、
大げさに言うとちょっとしたガーデン風ですね。ターシャ・チューダーかベニシアか、
それともうちのオバシアか? 負けてまへんでえ~
全製品(一部を除く)が10%オフのチラシが入っていたので、市内の好日山荘に出かけて
お買い物です。夏山に必要な食料など、こまごました物を中心に買い込みましたが、
その中で一番値の張った品がこのプリムスのバーナーでした。
今使っているバーナーは、たぶんもう15年くらい使っていて、壊れるまでには至らないものの、
ちょっとガタつきが目立つようになりました。無人小屋、テント泊の際には必需品ですし、
途中でダメになっても困るので、やや早めに手を打っておいたのです。様子を見ながらですが、
しばらくはバックアップとして用意し、来期からの本格デビューを予定しています。
今使用中のモデルは、このひとつ前の型かもしれません。比べてみると、ゴトクが3本から4本に
増えて安定感が増し、点火レバー等も変更されているようです。全体につくりもがっしりしたようですが、
その分、少し重量がアップしているような気もします。軽くて丈夫なのが理想ですが、
非常に大事な備品なので、耐久性も大事ですからね。
平日の朝なら、弓木春奈さんの天気予報をやっている時間です、NHK総合 5時53分。
ちょうどこの時間、全国各地4か所の映像が映し出され、その天気概況を弓木さんが解説
しているのですが、その途中、なぜか毎度5:53に音声が一瞬途切れるのです。
映像は途切れないようですが、その瞬間には左上の時刻表示「5:53」が消されています
(前後わずか数秒間ですが)。弓木さんがお喋り中だと彼女の声が途切れるし、たまたま無音の場合でも
BGMが一瞬途切れるので、「あっ、切り替わった!」と判明できるのです。
放映設備などをスイッチングしているものと思われますが、全国放送中のこんな中途半端な時間に
することないような気もします。いったい何を切り替えているのでしょうか?
そう言えば、冬から春にかけて東北方面へ出かけたところ、車内の電気系統が切り替わるのを
何度か経験しました。エアコンが切れ、電灯も一瞬消されるのです。あれは周波数の違いからなのか?
いや、電化されている区間かどうかなのかもしれない。日ごろなじみの電化製品などは、もはや50ヘルツ、
60ヘルツの区別なく使える場合が多く、ほとんど意識することがなくなったので、意外に新鮮な驚きでしたよ。
小さい頃は時計など、地域によって注意しなければならない製品もあった気がするので、このあたり、
技術が進歩したってことなのでしょうか? 電気オンチくん、よくわからないのです。
たしか長年使っているソニーのオーディオタイマー、周波数の切り逢えスイッチがあったような気がするぞ。
*BSプレミアムで『にっぽん百名山』って番組が始まりましたね。録画したのを見てみました。
第一回目は「大台ケ原」でした。二回目が屋久島の「宮之浦岳」みたいです。どちらも長いこと
行ってないなあ。屋久島、私が元気なうちには、ブームはおさまりそうもないかも。
もう二度と行くことがないのかしら? 同じ山ばかり登って、百名山を特別意識していない私ですが、
この番組で「ぜひここに行ってみたい!」って山にめぐり逢えたらいいですね。
しかし、番組の進め方(ナレーター)が、『世界ふれあい町歩き』を彷彿させてどうもいけない。
シャレ(パロディ)としてなら許せるけど、中途半端に同じような効果(ほのぼの感)を狙ったのだとしたら、
ちょっとつらいよなあ。構成やり直し!!
「ジンジャーチキン」と「シーザーサラダ」味です。今日買ってきたばかりなので
お味の方はまだわかりませんが、ジンジャーチキンの方は「おとな・じゃがりこ」仕様の甘辛ソース、
ビールのおつまみにいいかもしれませんね。
*アニメ「キングダム」の製作現場ってのが、ハードディスクに記録されていたので見てみました。
かなり気合を入れて作成されているようですし、実際、これを見る方も気合を入れて見ています。
拡大版第一話はすごいテンションで、引きこまれてしまいましたよ。全38話とのことで、
最後まで楽しみに拝見したいと思っています。今から2300年前の中国が舞台のマンガをアニメ化。
春秋時代…なんか聞いたことがあるなあ…って程度のわたくしには、歴史のお勉強も兼ねて。
しかし、気になるのがハードディスクの調子。このところ、しばしば音声が途切れるようになりました。
故障の前兆なのかも?
*自分が立ち去った後も九州の天気は気にかけていますが、それにしても雨が多いですよねえ。
梅雨時の九州の雨の振り方、激しさは、承知しているつもりながら、例年以上に雨が続くように思います。
大きな災害に至らないよう、お祈りしています。
朝から雨が降ったりやんだりの、愚図ついた梅雨らしいお天気です。
昼過ぎに小康状態になったところを見計らって、追肥などの作業をせわしなく行いました。
トウモロコシは先日の駆除後は虫害もなく、今、花盛りです。一部めしべ(実)も膨らみ始めました。
よほど気に入ったのか、あれ以来居ついてしまったマメコガネくん。
逆に姿を見せないカマキリが気にかかる。ハエトリグモにやられたのか…
と思っていたら、シジミチョウがやってきて、ルドベキアの蜜をしきりに吸っていました。
キュウリの花が絶好調。今度は大丈夫かなあ? まだまだ油断はできません。
一部の葉にウドンコ病の症状あり。
雨にも負けないキキョウ。
「インカビレア・キャロルタワー」って名前の花。これも覚えられんやろうなあ。
結局、その後は雨がほとんど降らず、雲間から強い日差しもあった和歌山市の午後です。