フダンソウ(うまい菜)もようやく生育速度を増してきました。先に種まきしたほうは
がっしりとたくましくなり、これが二回目の間引きです。
あとから種をまいたほうは一回目の間引きです。まずまずうまく生えそろっています。
間引き菜。
花数を増やすペチュニア。
遅咲きのスイセンが見頃になりつつあります。
以下、マクロレンズで撮影した写真の続きです。
明日にかけて南寄りの風が強まり雨が降る、荒れ模様の天気が予想されます。
せっかく咲きそろってきたスイセン、持ちこたえてほしいところです。
天気が下り坂とのことで薄雲が広がり、やや日差しは鈍くなりました。それでも今日も
気温は21℃を超えました。南から暖かい空気が流れ込んだようです。
マクロレンズを持ち出して、庭先の春の花を接写しました。カメラはEOS5DMark3です。
枚数が多くなったので、スイセンの写真は、別記事に抱き合わせて掲載します。
まずは次々と花を咲かせているペチュニアですね。一見華奢なようでいて株はとても丈夫で、
こぼれた種から勝手に生えてきてここまで旺盛な咲きっぷりに感心します。
盛りを迎えつつあるボケ。
先日購入して植え付けた変わり種のアネモネ。えんじ色と薄紫色の取り合わせが
映えますよね。
こちらも新規参入のエンゼルボール。大きな花房は風に揺れて写しにくかったので、
背丈が低く小さめな花房を選んで写しました。これからもっと大きくなるんですかね。
連日暖かい日が続き、今日は21℃を超え、日向では汗ばむような陽気となりました。
この気温で一気にバカでかくなったのがチンゲンサイで、今回が収穫第三弾にして最終と
なるのですべて引き抜いたところ、ボウル二杯にてんこ盛りになりました。育ちのやや
遅れている株ばかり残したつもりでしたが、劇的に大きくなっていたんですね。
コマツナ(小松菜)の生育も見違えるほどで、一気にたくましさを増していました。
こちらは先に種まきしたほう、間引いて、これが最終形態となります。
あとから種をまいたほうは二回目の間引きです。
間引き菜もたっぷりとれました。
遅咲きのスイセンも開花しました。
*今朝の新聞の訃報欄で、写真家・竹内敏信さんが死去されたことを知りました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
竹内さんと私は直接接点はなかったのですが、そのお弟子さん(あるいは関係者?)の
ひとりと知り合ったことで、写真の趣味を本格化することになり、もしかして勝手ながら
孫弟子?と呼べなくもないかもしれません。向学心のないダメダメ弟子で恐縮至極、
もうしばらくでたらめな風景写真を撮り続けたいと思っています。
声優陣の一部を紹介しましょう。ご登場願うのは、カミーユ・ビダン(CV:飛田展男)、
ジェリド・メサ(井上和彦)、ヤザン・ゲーブル(大塚芳忠)のお三方です。いずれも
現在でも現役でご活躍の方ばかり、むしろ、今のほうが露出度が多いのではと思われます。
Zガンダム操縦者の主役ニュータイプを演じられたのが飛田さん。一見ナイーブそうな
イケメンでヒーロー然としていながら、その実相当な性格破綻者で、空手を習っていた
ため腕に自信があるからなのか、カッと頭に血が上るとすぐ相手に殴りかかるという
危険人物でもあります。そういう複雑な性格付けの主人公を、飛田さんは繊細な
ハイトーンでうまく表現されていました。
バリバリの現役でご活躍の飛田さんは、現在も多くのアニメ作品にご出演されています。
しかしそのナイーブな美声は封印されていることが多く、幅広い声色を使い分けるので、
ほとんどの場合、エンドクレジットを見て初めて、飛田さんが演じていたことにあとから
気がつきます。昨年度の作品では、「かげきしょうじょ!!」のゲイっぽい音楽教官や
「最果てのパラディン」の幽霊魔術師・ガス役などでお耳にかかりました。おそ松さんで
ダヨ~ンを演じられていたのにはさすがに驚きでしたが。
カミーユのライバル的存在がジェリドで、声を当てていた井上さんは「伝説巨神イデオン」
のハタリ役などでも富野作品に出演されています。我々世代には「サイボーグ009」の
島村ジョーなど二枚目路線の鼻にかかった甘いお声のイメージが強いのですが、近年では
「夏目友人帳」でのニャンコ先生や「映像研には手を出すな!」のやる気があるのかないのか、
浅いのか深いのかよくわからない部活顧問役など、意表を突くようなキャラクターも担当され、
活躍の幅を広げられています。もはやレジェンド声優のひとりと言っていいでしょう。
物語後半、カミーユの前に立ちはだかるのがヤザンで、ほぼ全滅するティターンズ側の
関連人物においてしぶとく生き残り、ZZ(ダブルゼータ)ガンダム前半まで出続けます。
演じる大塚さんは、富野作品前作「重戦機エルガイム」での主要人物ミラウー・キャオに
続いての登板となります。日本人離れしているというか、アメリカナイズされたお声と
いうのか、独特の渋い声質は洋画の吹き替えでも重宝され、アニメを見ない方々でも
そのお声に触れた方は多いのではないでしょうか。私が印象に残っているものでは、
「ジュラシックパーク」シリーズのジェフ・ゴールドブラムの吹き替えでしょうかね。
深みのあるお声にさらに磨きがかかった現在、アニメ作品でも引っ張りだこの感があり、
それほど器用に声色を使い分けるタイプではなく、一聴するだけで「大塚さんだ!」と
わかる場合が多いにもかかわらず、違和感少なく様々な役柄にフィットしてしまうのが
不思議なんですよねえ。枚挙にいとまがないのですが、たとえば大ヒットした作品で言うと
「鬼滅の刃」で主役竈門炭治郎の師匠・鱗滝左近次や「ゴールデンカムイ」の鶴見中尉
などですかね。
お三方いずれも、Zガンダム時代よりも現在のほうが出演作品が多くなっている印象で、
長い年月を経てなお、当時以上に活躍されているのがすごいと思います。
先の話が長くなり、安彦良和さんデザインによる、次々登場する美形女性キャラに
触れる予定だったスペースがなくなりました。またいずれかの機会に。
この番組が初めて放映されたときには、関西では平日の夕方5時か5時半頃に始まっていた
ように記憶しています。第一話から見始めたものの、十話ほど(カイ・シデンが初登場した回
まで)で頓挫してしまいました。友人らとの付き合いやアルバイトなどが忙しく、決められた
時間にテレビの前に陣取ることが難しくなってきたのが、見なくなった一番の理由だったと
思います。ようやく家庭に普及し始めていたビデオデッキをまだ所有していませんでしたしね。
まあでも、作品自体に相当する魅力があったのなら、飛ばし飛ばしでも見続けたのでしょうけど、
そうせず見切りをつけたのは、そこまで強く引き付けられるほどの完成度、出来栄えでなかった
ということなのでしょう。ようやくすべて通しで最終話まで見ることができたのはそれから
数年後、勤め先での取引先のアルバイトくんがビデオテープにダビングしてくれてからでした。
Zガンダム以来、単発でいくつか見た以外には新作アニメをほとんど見なくなってしまうので、
その意味で私にとっては分岐点、負のエポックメーキング的な作品だったとも言えるでしょう。
最近になってアニメ視聴を再開するまでに、それから実に30年以上の時が流れが必要でした。
機動戦士Zガンダムは、いまだに新作が作り続けられている人気シリーズのオリジナル
「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダムと呼ばれる)の正統な(富野由悠季さんが原作も
監督も務めている)初めての続編として、7年の月日を経て制作されたテレビシリーズです。
時系列的にもファースト(1年戦争)から7年後の世界が舞台設定となっています。
ヒット作の続編として当時ずいぶん話題と期待を集めた作品でしょうし、すでに完全に評価が
定まっているので今更感が強い気はしますが、今回久々に視聴してみて感じた、できるだけ
率直な感想をここで述べておきます。
結論から述べると、完成度は極めて低いと言ってよく、「あえて言おう、カスであると!」
と、ギレン総帥ならバッサリ切り捨ててしまうかもしれません。様々な事象が未消化で
終わっているのが目に余るような気がするのです。(ギレン総帥を彷彿させる独裁者といい、
象徴される紋章が「Z」であることといい、ニュータイプな私に、なにか予知させるものが
あったのだろうかと勘繰っているこの頃です。もちろん、Zガンダムを見始めた際には、
まだ侵攻は始まっていませんでしたので)
誰が悪いのか? 監督である富野さんが、結果として全責任を負うことになるのでしょうか。
富野監督自身、ファーストガンダムから7年、その間いくつか新たなロボットものに携わり、
失敗や反省がありつつもさらに地力をつけ足元を固め、満を持していよいよガンダム復活と
いうことで、あまりにも力が入りすぎていたのは事実でしょう。全50話も費やしながら、
それでも表現しきれないくらいのアイデア、情報量を盛り込もうとしたために、その具象化が
中途半端で、やろうとしたことの多くが消化しきれなかったことが、低評価の要因のひとつ
でないかと思います。
30分ではとうてい収まりきらない分量を無理に一話内に詰め込もうとしたためか、話が
ぶった切られ筋書きがわかりづらいし、演出、お芝居もぎこちない部分がとても気になって
仕方ありません。情報量がとてつもなく多いので、一見それを高密度で映画並みの表現、
展開だと高評価する見方があるかもしれないし、確かにそれをうまく処理できれば、また
別の高みへ登れていたような気もしますが(制作レベルが著しく向上している現在なら、
もしかしたら全然別の結果が得られたかも)、当時のスタッフの技量では、富野監督の
サジェストを適切に作品に反映、投影できず、活かしきれなかったのでしょうか。
なにせ扱う情報量が多いので、たとえば過去の出来事や現在の情勢などを会話の中だけでの
やりとりで済ませている演出手法が散見され、それがかなり重要な情報(視聴者にとっても)
なのにその映像が被ることなく、さらっと会話の流れの中で一度語られるだけで終わるので、
ちょっと聞き逃すと(聞き漏らすまいと耳を傾け集中しても、カタカナ交じりの初めて聞く
言葉が出てきたりすると、聞いていてもついていけないのですが)、置き去りにされたまま
話が進むので、複雑なストーリーがますますわからなくなります。たとえば今改めて見ると、
後半になって絡んでくる重要人物ハマーン・カーンの名前や動向は、物語の初っ端近くに
早くも出てくることに気がつきます。ただしそれはシャアの会話の中に一度出たきりで、
ハマーンの姿が映像で出るわけでなく、仮に気をつけて聞いていたとしても、まさか
その会話の内容が後々そんな重要になるとはいざ知らず、気づかずさっと聞き流すだけで
終わってしまうのは無理からぬことでしょう。
ストーリーのわかりづらさについては、今更申し上げるまでもないことでしょう。
地球連邦軍内部(ティターンズとその対抗組織エゥーゴ)の争いが発端という元々
わかりにくい構図に加え、そこに物語後半、ジオン再興を目論むハマーン率いる
「アクシズ(のちのネオジオン)」と木星帰りのニュータイプ・シロッコが割って入ると、
四つどもえの争いになり、視聴者の混乱はいよいよ増すばかりでした。1年戦争では
敵だったホワイトベースのクルーたち(ブライト・ノアやアムロ・レイなど)とシャア・
アズナブル(エゥーゴではクアトロ・バジーナと偽名を名乗っている。そもそもシャアも
本名でないのだが)が手を組む形でエゥーゴに所属、味方同士なのも、混沌にさらに
拍車をかけ、敵味方の関係性が非常にわかりにくいものになっています。
富野監督自身、ファーストガンダムからイデオンと、立て続けに神がかり的な作品を
生み出していたパワーはこの頃弱まり、混迷を深めていたとも考えられ、それがそのまま
作品世界に反映されてしまったのでしょうか。ずいぶんのち劇場版として再編された際に、
ラストを大きく変えてしまったのも、当時の自身の揺れ動く考え方や判断ミスを、
あとから修正したかった現れでないかと想像します。
アニメ史上に残るヒット作の続編をつくるという難しい事情を差し引いても、この作品は
マイナス要素が多すぎて、傑作からは程遠い出来栄えです。しかし、この騒乱で一度は
同志となったアムロとシャアは再び袂を分かち、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
での最終決戦へつながるわけですし、ややこしいストーリー展開ではありますが、
ここでのいざこざの経緯や考え方、気持ちのずれなどを確認、認識しておくことで、
両雄が決着をつける劇場版を見る際に、さらなる盛り上がりが期待できるというものです。
(Zガンダム編へ続く)
手持ちの映像作品を見返すシリーズ、今回は「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」の
テレビシリーズ全50話です。今時のアニメが12、3話で終了するスパンと比べると、
その4倍のボリュームですからねえ、手ごわくてそうおいそれとは手を付けられないん
ですよ。かなり後になって、再編されたものが三部作劇場版として公開され、そのDVDを
購入した際に、見比べるために見直そうとしたものの断念した覚えがあり、なので
おそらく20年ぶりくらいの鑑賞となるでしょうか。
もちろんチャプターで頭出しが手軽にできるDVDですし、気になる場面のみセレクト
することや、お気に入りのエピソードだけ抜き出して視聴することはたやすいのですが、
できるだけ話の順を追って、すべて通しで見るのを基本としたいとは思っています。
本編でメカニカルデザインを担当した藤田一己さんの手によるモビルスーツのイラストで
デコレーションされたボックスデザイン、左奥からガンダムMk-Ⅱ、百式、そして
Zガンダムですね。
第1巻のみ2話収録、その他は4話ずつ収録してある計13巻のDVDが、三つのボックス
セットとして発売されたものを当時購入しました。それぞれの巻もバラ売りで購入可能
だったし、セットものとしての値打ちはあまりない感じですね。ボックスのカバー絵くらいな
ものでしょうか、付加価値は。
おそらくそれなりのセット数が売れたことでしょうし、ボックスセット自体にコレクション
的な価値もほぼないと思われます。
単体のパッケージイラストは、ガンダムシリーズにゆかりの方々などが担当されています。
それぞれの巻ごとに、ミニブックレットが付属しています。単体での情報量はしれていても、
なにせ×13枚分ですから、合計するとなかなかのボリュームになるでしょう。しかも
ライナーノートの構成・執筆は、おなじみのアニメ評論家氷川竜介、藤津亮太両氏が担当
されているということで、かなり読み応えのあるものです。インタビュー記事やガイド文が
続きものとなっていて、もしかしたら、購入以来、今回初めて通して読んだかもしれません。
ただ、いかんせん版が小さく見づらい上、三色刷りのお粗末なもので、チープな付属物である
印象は覆すことができません。ボックスやジャケットのつくりも含め、このあたりの豪華さや、
マニアの所有欲を満たすようなインパクトある仕上がりの満足感は、LD(レーザーディスク)
の足元に遠く及びません。私はZ関連のLDは所有しておらず、あくまで想像ですが、
そちらにはもっと絢爛豪華な(少なくとも一見そう見える)おまけが付属していたのでしょう。
(百式編へつづく)
NHKの「みんなのうた」放送開始60年の記念番組が様々企画されたうち、
「そして‟みんなのうた”は生まれた2」で谷山浩子さんが取り上げられるとのことで、
予約録画しました。
ついでと言っては何ですが、その他3作品も録画して見たところ、紹介された楽曲
『月のワルツ』『笑顔』そして『日々』と、さすがにいずれもなかなかの名曲
ぞろいで、中でも月の~は、曲、映像(アニメーション)ともに出色の出来栄えだと
感心しました。私の場合みんなのうたに関しては、狙って視聴することはまずなくて、
たまたまテレビをつけたときにやっていたらそのまま見続ける程度なので、知らない曲
のほうが圧倒的に多く、この3曲も初めて見聞きするものばかりでした。
月の~映像を担当したのがいしづかあつこさん(テレビアニメ「宇宙よりも遠い場所」
の監督)で、笑顔は新海誠さん(「君の名は。」「天気の子」など国民的作品にまで
昇華したアニメ映画の監督)がつくられたということで、いまや日本を代表する
クリエーターの、駆け出しのころのみずみずしさを垣間見られたことも良かったです。
谷山さんはみんなのうたへの参加がこれまですでに8曲もあるということで、
「谷山浩子の世界」と題し独自の世界観へ迫ったあと、フルコーラスで紹介された
楽曲は『まっくら森の歌』でした。ご本人は病気治療中で、インタビュー音声のみ
での出演だったのがちょっと気がかりですが、4月からみんなのうた9曲目となる
『きみがいるから』が放映されるそうで、こちらも楽しみにしたいと思います。
また、オールタイムベストとしては3セット目になる「ネコとコバン」が近々
発売されます。これまで選に漏れている私好みの楽曲が選ばれていることを
願いつつ、さっそく予約手続きしておきました。
寒の戻り、北寄りの風が強く、寒い一日でした。日差しには力強さを感じられるので、
真冬の頃の寒さとは比べるまでもないのでしょうけど、こう日によって振れ幅が大きいと、
体感的にはこたえますよね。
チンゲンサイの収穫第二弾です。ボウルをひとつしか用意していなかったのは判断ミスで、
危うく溢れそうなくらいにたくさんとれました。品質も非常にいい感じなのがうれしいです。
あと一回、少なくとも今回と同じ分量くらいとれそうです。
花芽が膨らんできた遅咲きのスイセン。
つぼみの数が日に日に多くなってきたクリスマスローズ。5輪以上咲きそうです。
花数を増やすペチュニア。
ペコニア。
今日は天気よく、気温も15℃を軽く超え、春本番の暖かさとなりました。ただし今日は
黄砂が飛来していたようですし、花粉にミサイル、おまけにコロナウィルスと、本当に
物騒なこの頃です。軍事侵攻もまったくのところ他人事ではないですよね、怖いです。
急に暖かくなって、畑仕事も立て込み気味で、まずはコマツナ(小松菜)の二回目の間引き
です。写真はいずれも作業後のもので、このあとしばらく日光浴させました。
あとから種まきしたコマツナの一回目の間引きです。
さらにフダンソウ(うまい菜)の一回目の間引きと追肥を行いました。種が新しかった
のが幸いしてか、発芽率の悪いフダンソウにしては上出来のスタートです。
三種類の間引き菜。
昨日園芸店で買ってきた春の花シリーズですね。まずは鉢植えのペコニア。
エンゼルボールという名のアルメリア。
アネモネえんじ色。
こちらは赤。
明日はまた気温が下がり、季節が逆戻りするということです。近畿地方の今年の
2月は寒い日が多く、その影響で、桜の開花はほぼ例年並みだろうというのが
現時点での予想です。このあとは気温が高い日が多いとの予報なので、開花予想日
が徐々に前倒しされる可能性があるかもしれません。
この前誤報しましたので、「最後」の言葉を使うのがちょっと怖いのですが、2021年度版を
もってJAFドライブMAPの作成は終了となるようです。しかもこの最新版も今月末で配布終了と
なるとのこと、必要な方は急ぎ申し込まれたほうがいいと思います。
20年以上の会員の場合、送料手数料共に無料です。お近くにJAFの営業所がなくても
HPから申し込むだけで手続きが終了するので便利ですよ。私も今回そのサービスを利用しました。
今年ついに継続年数が30年に達し、初めて全巻(9冊)もらえることになったのに、
その矢先廃止とはトホホですわ。まあでも、「東京・横浜主要部」編は、個人的には
あまり利用価値はないかもですがね。
これまでは雑に扱って、最新年度版に切り替わると廃棄していましたが、2021年版は
しばらく使い続けることになりそうです。カーナビのデータがいい加減いにしえのものですし、
この地図を頼ることも多かったので困るんですよね。私が長期間ドライブに出かけられそうな、
せめてあと5~10年くらい、配布を続けてほしかったです、残念でなりません。