慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

古くて新しい!仏像ワールド(1)

2018年08月04日 | 宗教
荘厳・多様な「仏の宇宙」

仏像が芸術に達した日本の仏教
 ☆上座部仏教では、仏像は釈迦を中心として描かれる「釈迦の像」
 (釈迦の生涯をたどるレリーフで「釈迦以外の如来像」「観音菩薩像」はない)
 (上座部では、教義に菩薩をもつ世界観がない)
 ☆日本人の多くは、仏像を「ブッダ」とは言わない(西欧人はブッダで表現)
 (釈迦の像以上に如来像や菩薩像の方がポピュラー)
 ☆日本の仏像は、今日信仰の象徴と崇拝の対象以外にも美術品として
 (鑑賞や教義を超越した癒しの効果が人々を引き付けている)
仏像は仏典の規定マニュアルに沿って造られる
 ☆釈迦の像は三十二相、八十種好の規定に沿つて造られる
 ☆如来像の頭頂部が盛り上がっているのも眉間に突起物があるのもマニュアルにあるから
 ☆如来の身長は、約4.8メートルとされこの大きさが基本
 ☆これより大きい仏像を大仏と呼ぶ
ジオラマ化した日本の仏像芸術
 ☆仏像制作は日本で独特の進化を遂げました
 ☆中国、朝鮮半島、中央アジアの大乗仏教の仏像は、石窟などに巨大な仏像をみることが出来る
 (大陸の仏像には石像が多い)
 ☆日本の仏像は、金銅仏、一木・寄木の木造、乾漆像など種類豊富
 ☆日本の仏像文化では、仏典の世界を忠実に表現しようとした
 ☆仏典に説かれている世界観をもとに再現し、視覚的な表現を試みた意匠が多数ある
 (個々の仏像を精密化&配置方法で計算し仏像群をジオラマ化する)
 (阿弥陀仏の世界極楽浄土は西方にある論理より、阿弥陀仏は東を向いて配置された)等
 ☆日本の仏教には時代を追うごとに流行があった
 (釈迦信仰、弥勒信仰、薬師信仰、密教、阿弥陀信仰など)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


荘厳・多様な「仏の宇宙」(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)


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小泉進次郎・国会改革&政権批判上滑り

2018年08月04日 | 政治
田原総一朗のふりつけで世襲議員パワーを見せつけるがポピュリズム政治再び

 ☆自民党総裁選、石破茂氏は小泉人気の風に乗ろうとしている
 ☆石破陣営は、小泉氏の政策を丸呑みするような言動を繰り返し露骨に秋波を送る
 (12年の総選挙で小泉氏は石破氏に投じた)
 ☆石破陣営は、小泉氏を何としても劣勢挽回に使いたいとの思惑だ
 ☆総裁選挙で大逆転劇があるとすれば
 (世論調査を真に受けて小泉氏が出馬、水面下で石破氏と手を組んだとき)
 ☆石破首相ー小泉官房長官というポピュリズム政権ができ上がる
 ☆小泉氏に親ゆずりの博打はまだ打てそうにない

「いうてみるだけ」の改革案だと
 ☆自民党総裁前、党内で小泉副幹事長の動向に注目が集まっている
 ☆進次郎氏、政策テーマごとに各派の次世代ホープを招集し、社会保障や子育て政策などを提言
 (野党議員も巻き込んで超党派の国会改革議連も立ち上げた)
 ☆安倍首相サイドは、期待より警戒感を強めている
 ☆小泉氏語る
 *国会改革の提言を衆院議長に提出し、改革実現の道のりが動いた
 *思い描いた以上のうねりが生まれた
 ☆自民党のベテラン議員語る
 *言ってみるだけの改革案、却って国会改革を遅らせた
 *進次郎氏が実際に考えたのは、本会議での押しボタン方式の導入
 (あとは、財務省事務方が案を出しており実現性を疑問視)
進次郎氏マスコミの個別取材を警戒しほとんど出てこない
 ☆時事通信の田崎史郎氏やジャーナリストの池上彰氏らとは接触している
 ☆彼らは、進次郎氏にマスコミ操縦のノウハウを伝授してきた
 (小泉氏の父親純一郎氏も助けられた評論家の田原総一朗氏)
 ☆田原氏の司会で「政界ホープが緊急提言口、私たちが挑む人生100年時代」を討議
 (メンバーは進次郎氏のほか、福田元首相の長男、元財務官僚の村井氏)
 (田原氏は、のっけから彼らを持ち上げている)
 ☆田原氏は、テレビ朝日で再び進次郎氏のポピュリズム政治を応援しようとしている
 ☆進次郎氏らが狙っているのは、財務省を筆頭とした頭脳を使う
 (二世、三世議員を際立たせる、サラブレッド政治?)
石破氏と水面下でタッグ組む
 ☆この動向を警戒しているのが菅官房長官
 ☆菅氏周辺は、小泉氏はいいとこどりをしていると批判する
 (政策を実現したければ政府や党の役職に就き、汗をかかねばならない)
 ☆進次郎氏は、同世代の仲問集めときれい事ばかりいっていると批判する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


田原総一朗のふりつけで世襲議員パワーを見せつけるがポピュリズム政治再び
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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健康格差は毎日の「食べ方」で決まる(序文)

2018年08月04日 | 医療
健康格差は毎日の「食べ方」で決まる

 ☆食事はパフォーマンスを上げる最強のスキル
 ☆40歳前後のビジネスパーソンを100人
 (約2割が「健康上流」、約8割は「健康下流」)
 ☆上流・下流の格差は、50代から病気として現れ始める
 ☆健康格差をつくりだすのは「日々の食事」
 ☆健康は、仕事のパフォーマンスにも影響を与える

人間は、消化・吸収のシステムを持つ
 ☆人は、食物で「○○がいい・悪い」と食物の「成分」にばかり着目してる
 ☆それよりもはるかに重要なことがある
 ☆人間の体には「消化・吸収のシステム」が備わっている
 ☆食べたものはそのまま肉体の一部になるわけではない
 ☆代謝の過程で構成を変えさまざまな物質へと合成されていく
 ☆それをコントロールしているのが「脳の指令」
 ☆このメカニズムから逸脱する食事法は、本来あり得ません
 ☆多くの”あり得ない”食事法が次から次へと登場
不調の原因の9割は『血糖値』
 ☆絶対に口にしてはならないものが、現代社会には溢れている
 ☆「咀嗜を必要としない糖質」(缶コーヒーやジュース等)はその典型
 ☆健康不調 (増えた体重が落ちない、血圧が高い、疲れやすい、眠くなる等)
 ☆不調の根本原因の9割以上は『血糖値』にある
 ☆生活習慣病等の治療指導で「バランスのいい食事をとりなさい」言われる
 (何をもつてバランスのいい食事なのか、多くの人は理解できていない)
 ☆多くの人では「太る→老ける→病む」という流れをつくってしまう
 ☆バランス等の意味は、いかに『血糖値』をコントロールするかです
俗説・自己流健康法にダマされない
 ☆毎朝、ジューサーで搾ったフレッシュなオレンジジュースを飲んでから出かける
 (ジュースの中に、どれだけの糖が含まれているか知っているのか?)
 ☆高血糖状態を作り出し、糖尿病等の病気に自ら近づいている
 ☆肥満を生み出す要因は『糖質』でカロリーや脂肪は関係ない
 ☆人は、口に入れるものには無頓着で「病気になるための努力」と言っても差し支えない
 ☆健康に気を遣う人が行っている共通点
 *仕事の前にはエナジードリンクで気合いを入れている
 *栄養を考えて毎朝シリアル(穀物)を食べる
 *野菜不足を「1日分の野菜ジュース」で補う
 *カロリーをとり過ぎないように脂質を常に控えている
 *筋肉をつけるためにプロテインを摂取している
 *時間があればジョギングしている
 *好きなお酒を控えている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、医者が教える『食事術』最強の教科書





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