慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「地獄」の恐怖は布教に効果大(1)

2018年08月08日 | 宗教
「神様はありがたい」よりききめのある「GO TO HELL」

キリスト教の教え
 ☆罪を悔い改め、神の国に行くことを目標とし永遠の幸福を願う宗教
 ☆天国の反対概念である地獄の存在は、聖書に具体的に書かれていない
 ☆地獄という概念は、キリスト教が教会の勢力を拡大していく際に作られた
天国よりも地獄の観念の方が効果的
 ☆「教会に敵対するものは地獄に行く」との脅しのようなものが有効であった
 ☆教会の教えに背く者は地獄行きという脅しは、カトリック教会の決めぜりふ
 ☆カトリックの教皇は、イエス・キリストに託された天国の鍵をもつ
 ☆教会に破門されるということは、すなわち天国への道は通れない
 (地獄行きの決定を意味する)
 ☆カトリックの信者は庶民から王に至まで破門を非常に恐れた
 (象徴が破門を宣告した教皇に神聖ローマ皇帝が屈した「カノッサの屈辱」)
カトリツク教会は、地上の世界と地獄の中間に「煉獄(れんごく)」を考えた
 ☆「煉獄」に、天国に行く資格はないが地獄に行くほどの悪人でもない者が行く
 (「煉獄」で人は厳しい責め苦を味わされる)
 ☆免罪符は、それを買うとこの「煉獄」から天国へ行けるという切符
 (免罪符が大流行し、教会は大もうけをする)
 ☆教会にとり、「煉獄」や地獄は信仰を維持し自らの権威を高めるための必要悪
 ☆教会権威に挑戦したマルティン・ルター
 (破門をものともせず免罪符を売りつける教会を弾劾し宗教改革がスタートした)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


「神様はありがたい」よりききめのある「GO TO HELL」
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)



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血糖値のコントロール(4)

2018年08月08日 | 医療
現代人の多くは「糖質中毒」

毎日スプーン40杯分の砂糖を食べている
 (シリアル、ヨーグルトはヘルシーなのか?)
 ☆オーストラリアで大ヒットした『あまくない砂糖の話』の映画
 (企業の論理で、砂糖中毒にされている現代人の姿を描いている)
 ☆オーストリア人は、平均で1日にスプーン40杯分の砂糖を摂取してる
 (「いかにも砂糖」として存在せず、人はいつの間にか摂取させられている)
ボランティアによる臨床実験
 ☆「ヘルシー」と言われている、ヨーグルト、シリアルで実施
 (砂糖スプーン40杯分換算の量のヨーグルト、シリアルを毎日飲食)
 ☆健常人がその様な生活を60日間続け、心身の変化を記録
 *血液検査:中性脂肪値や肝臓の数値などに大きな変化が現れた
 *体重は8.5キロ増加
 *精神的にもおかしくなる(被験者は、糖質中毒とコメントする)
メーカーが必死に隠したい不都合な真実
 (中毒になる「至福点」は計算され、御用学者に守られている)
 ☆清涼飲料水は、アメリカでトウモロコシが生産過剰に陥り生まれた
 (コーンシロツプをつくり、溶かして人々に売りさばくことを考えた)
 ☆糖質をどのくらい加えれば、血糖値が上がり「至福点」に達するか計算した
 ☆企業の利益のためにあえて中毒をつくりだした
 ☆買収され学者が『肥満を呼ぶのは糖質でなく脂肪だ』という説を垂れ流す
 (それを信じている人が世界中に多数いる)
糖質をとれば、血中のブドウ糖が過剰になる
 ☆糖質は、中性脂肪に形を変えて脂肪細胞などに溜め込まれる
 ☆脂肪を食べたから体に脂肪が溜まるとの説明は一般の人に分かり易い
 *食べた脂肪がそのまま体に溜まるということはない
 *脂肪は便に出てしまう分も多い
お金があるところには砂糖が運び込まれる(日本、中国、中東諸国)
 ☆「砂糖」により儲ける人が出てくる
 ☆「健康にいい}「パワーが出る」「頭がスッキリする」等の文句に釣られる
 ☆現代人が糖質をやめられないのは、糖質中毒で薬物中毒と同じ状況
人間はエネルギーを得て血糖値を安定させて命をつなぐ
 ☆エネルギー源として活躍するのは、肝細胞に貯蔵されたグリコーゲン
 ☆肝臓のグルコーゲンが尽きれば、脂肪細胞の中性脂肪が燃え脂肪をエネルギー源として使う
 (一部はブドウ糖となつて血液中に放出される)
 ☆生きき延びるために、私たちは「糖質をとるように」できている
 ☆糖質を食べたときに、幸せを感じるようになっている
 (血糖値が上がるとセロトニンやドーパミンが放出されて脳が快楽を得る)
 ☆祖先の時代「血糖値が下がりすぎて命を落とさないように」できていた
現代人は、飢えてもいないのに脳の快楽のために糖質をとる
 ☆薬物依存の中毒と、食べ過ぎの中毒は、メカニズムが似ている
 ☆脳が「報酬」を得られるために繰り返す中毒
 ☆医者から「やせなさい」と言われていても、ラーメン店の暖簾を見るとぐらつく
 (意志の弱さではなく、中毒なのだと気づく必要がある)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、医者が教える『食事術』最強の教科書




現代人の多くは「糖質中毒」(医者が教える『食事術』最強の教科書記事より画像引用)





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東京直下&南海トラフで「ライフライン」全滅ヘ

2018年08月08日 | 災害
大地震、集中豪雨、猛暑などが列島を襲う

 ☆地震は必ず起きるが、いつ、どこで起こるかを現在の科学で見極めることは難しい
 ☆災害が起きれば物流を含むライフラインが完全に破壊される
 ☆一定期間を自分の力で生き抜かなければならなくなる
 ☆生き残リヘ自分で水と食糧を確保しろ(1週間分の水や食料を備蓄しておくべき)
 ☆万が一のときは、自分しか頼るものはない

帰宅困難など270万人に影響が
 ☆大阪北部地震、西日本豪雨で甚大な被害、日本の防災体制に多くの課題がある
 ☆多くの人が住宅の一部崩壊&ライフラインの切断で難所生活を余儀なくされた
 ☆公共交通機関がマヒし、通勤・帰宅難民が続出した
 (地震当日の帰宅困難者などの影響を受けた人の数は270万人以上)
 ☆震直後は多くの人が一斉に食料確保に走り、スーパーやコンビニから食料品が消えた
 ☆東京で首都直下地震が起きた場合、約800万人になるとの試算もある
 ☆災害が起きれば、生きるために必要なライフラインがすべてストップ
 ☆関西地方では、死者220人以上を出した西日本集中豪雨
 (河川の氾濫や浸水、土砂災害が各地で発生)
地盤沈下→浸水が新たな問題
 ☆東京でも極地的な豪雨が増えており、利根川や荒川が氾濫すれば被害は甚大だ
 ☆東京都心が広範囲に水没すれば1千人単位の死者が発生するだろう
 ☆江戸時代以前は海や湿地帯千拓や埋め立てによって造成された土地が懸念される
 (秋葉原、東京、築地、新橋、汐留、田町、品川、大森など)
 ☆江東デルタには水門を利用し水量を調整している場所がいくつかある
 ☆それらがテロリストによって爆破される危険性
 (地震や豪雨以外にも東京水没の可能性がある)
自動販売機やガラスも危険だ
 ☆地震発生時危険なのはブロック塀だけではない
 ☆自動販売機は満タンなら約800KGだ、空でも450KGもある
 ☆M7クラスの首都直下地震は30年以内の発生確率約70%だ
 ☆南海トラフ地震のM9クラス
 (神奈川県、東海、近畿、四国。九州地方までの広範囲に被害をもたらす)
 (30年以内の発生確率は、約80)
 ☆南海トラフ地震の最大被害を政府中央防災会議想定している
 (死者33万人、負傷者62万人、倒壊家屋238万戸以上)
 ☆人口密集地で大地震が発生したとき、インフラがほぼ確実に機能停止になる
水と好きな食べ物を用意しろ
 ☆物流の麻痺などを念頭に置いて「1週間分」と主張する専門家が多い
 ☆食料は買い足すたびに『後入れ先出し』を心がければいい
 ☆災害時は異常事態、心理的に普段の生活に近づけるような備蓄の工夫も必要
 (コーヒーが好きな人は、インスタントコーヒー等)
 ☆人は異常時ほど嗜好品を求める
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


大地震、集中豪雨、猛暑などが列島を襲う(『THEMIS8月号』より画像引用)
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