慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ユダヤ教・キリスト教の世界(復習5)

2018年08月26日 | 宗教
ユダヤ教・キリスト教の世界(1-5)

一神教の根底にはユダヤ教の世界観がある
 ☆唯ー絶対の造物主による「天地創造」
 (ユダヤ教、キリスト教の『聖書』の始まりは創世記)
 ☆原罪と「失楽園」
 *創世記は天地創造に続き、人間にとり苛酷な展開「楽園追放」から始まる
 *神によって創られた最初の人間、アダムとイヴは楽園「エデンの園」を与えられる
 *二人は、善悪を知る木の実を食べてしまう
 *結果、神により女は出産の苦しみ、男は労働の苦しみを与えられる
 ☆理不尽な『カインとアベル』の物語
 *楽園を追放されたアダムとイブは夫婦となる
 *カインとアベルの兄弟をもうける
 *カインがアベルを殺す、人類最初の殺人
 *神はカインを「エデンの東」に追放する
 ☆神の怒りが世界をリセツト……『ノアの箱船』
 ☆一神教のベースは「嫉妬深い神」と人間との「契約」
 (日本人には原則的に、神は人間に優しいものとの考えがる)
 ☆言葉で伝える一神教と言葉にならない霊の違い
 *東洋思想では、絶対神というのは成立せずに姿が見えない
 *言葉にしにくい崇高な霊的存在を感じることが根底にある
 ☆ユダヤとアラブの祖先はアプラハムの二人の子
 ☆一神教の信仰の原点『モーセの十成」
 *「創世記」に続き「出エジプト記」
 *アブラハムの後に神の意志を受けた預言者モーセの登場






キリストの登場と受難
 ☆キリスト教はローマの支配下でユダヤ教の異端
 ☆大きく異なる旧約と新約聖書
 *ユダヤ教での神と人間の契約は人間の生活全般にわたる
 *キリスト教での神と人間の契約は「心の持ち方」


キリスト教の贖罪(犠牲や代償を捧げて罪をあがなう)
 ☆イエスの死と復活、教団の成立
 ☆礫となったイエスは、弟子たちに予言を残した
 *「受難」の三日後、予言どおりイエスは「復活」
 *弟子たちに自分の考えを伝えることを命じ天に昇っていった
 ☆キリスト教は、隣人への愛(アガベー)と贖罪の宗教
 ☆キリスト教徒は、将来訪れる最後の審判で裁かれる
 *永遠の命を得て神の国に行くことを願う
 *使徒信条に「永遠の生命を信じる」という言葉がある様に死はない






キリスト教がローマ帝国のシンボルに
 ☆皇帝たちは教会と協調関係を結んで統治に利用
 ☆教会と皇帝や王との付き合い方で教会の運命が決まる
 ☆西方教会と東方教会の違い


イエスは人なのか神なのか
 ☆東西教会に分裂するキリスト教団
 (イエスは三位一体、イエスは人)
 ☆聖像問題の決着
 *聖像を認めるか認めないかの問題
 *東ローマ帝国でもイコン崇拝する
 ☆十宇軍戦争では当初、東西教会も協調したが後に敵対化する




知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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病気のメカニズム

2018年08月26日 | 医療
なぜ病気になるのか?

 ☆人間には病気と闘える免疫力が備わっている
 ☆毎日の食事内容、年齢によって免疫機能は低下する
 ☆がんはその典型で、免疫システムは壊されてしまう結果です
 ☆免疫力低下、発がん性の疑いがある砂糖をはじめ、添加物、農薬など「不自然なもの」
 (国内、市場への流入にストップをかけないといけない)

私たちの体には、病気の芽を摘む「免疫力」が備わっている
 ☆現代人は間違った食生活により、免疫システムを壊している
 ☆がんは免疫力の低下によって引き起こされる病気の典型
 ☆人間の細胞は定期的に新しくなっています
 ☆このとき細胞の遺伝子がコピーされる
 (コピー機能は完全ではなく、まれにエラーが起きる)
 ☆発がん性物質などの外部から刺激により、コピーを間違える
 ☆ミスを見つけたときに、免疫力が働いていびつな細胞を除去すうr
 (人間は、がんにならずに済んでいます)
免疫力が落ちている
 ☆チエツクをすり抜け、おかしな細胞が増殖する
 ☆「オブツ一ボ」は、免疫力を高めることでがんを治癒させようという薬
 ☆病気の殆どは、病気体免疫力の低下が誘因
 (糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、うつ、アルツハイマー病、骨粗髪症等も)
 ☆リウマチ、ぜんそく、花粉症やアトピーは自己免疫疾患
 *悪くない細胞を間違って攻撃してしまい、抗体ができることで起きる
 *免疫力が正しく働かなくなっている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、医者が教える『食事術』最強の教科書


なぜ病気になるのか?(『食事術』最強の教科書記事より画像引用)

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財務省「岡本次官誕生」までの政防暴く

2018年08月26日 | 政治
官邸は、人事で迷走した最強官庁が文科省の内幕をチクるなど存在感を発揮

 ☆安倍官邸は、人事権を楯に、各省庁の内部抗争をうまく利用したことになる
 ☆財務省人事が当初の予定通りに進み、麻生財務相の顔も立つ
 ☆麻生氏も「安倍3選」に向けて強力なバックアツプし、麻生派議員の抜擢も予想される
 ☆公の為に機能すべき官僚機構が本来の意義を失いつつあることに、国民はきづいているのか

岡本・星野・浅川「三つ巴」から
 ☆最強官庁・財務省の人事が混乱に混乱を重ねた
 ☆官邸は、信用が失墜した財務省の立て直しには「エースの登場」と岡本氏が適任と判断
 ☆浅川氏は現職継続の「異例の4年目続投」となった
 ☆星野主税局長の次官就任が浮上した際、大慌てしたのは主計畑
 (次官の座を、再び主税畑に取られることだけは避けたかった)
 ☆財務省と官邸の間では相当な駆け引きがあった
文科省の醜聞も財務省のリーク
 ☆獣医学部新設問題は、内閣府主導であったが、霞が関内の複雑な力学の争いでもあった
 ☆安倍政権の悪運の強さが、6月人事のタイミングとともに現れた
 ☆安倍官邸は、各省が持参する人事案に「ノー」をつきつけ始めたという
 ☆麻生財務相は、自民党総裁選に向け「負けた派閥は冷遇の覚悟をしたほうがいい」と語る
 *官邸に楯突いたり、官邸の意向に背くなどした「負けた省庁幹部は冷遇された」という証左
 *態度を曖昧にしている霞が関官僚に止めを刺す
 ☆文科省の前科学技術・学術政策局長が、受託収賄罪で東京地検特捜部に逮捕された
 *旧文部省はよくも悪くも旧態依然としている
 *前局長は、問違いなく次官を目指していたが、それにしては脇が甘すぎた
 *旧文部から財務省に、財務省から官邸に情報が流れた?
 *それが東京地検特捜部にリークされた?
中曽根康隆氏の動きに警戒を
 ☆「文部利権に影響力を持つ旧中曽根派の残党潰し」との政界の思惑も絡んでいる?
 ☆前川氏は業務用冷蔵メーカー前川製作所に連なる華麗な出自を持つ
 ☆妹・真理子氏は、中曽根康弘元首相の長男・弘文元文科相の夫人
 ☆弘文氏の長男・康隆氏も衆院議員
 (康隆氏は米国コロンビア大で小泉進次郎氏と留学同期)
 ☆反安倍への構えを示す進次郎氏と気脈を通じているという情報
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


官邸は、人事で迷走した最強官庁が文科省の内幕をチクるなど存在感を発揮
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)









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