慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

現在のイスラム世界

2018年08月16日 | 宗教
世界を牛耳るオイルマネーはアッラーの恵み?

原油産出国かつ独裁政権が世界を回す
 ☆イスラム教徒が国民の大半を占める国は、アラブ民族以外にも多数ある
 *イスラム帝国発祥の地:サウジアラビア・クウェート、UAE、バーレーン、
 *古代文明発祥の地:イラク、エジプト
 *他民族としてオスマン帝国から民主化した国:トルコやイラン
 *インドネシア、パキスタンなど
 ☆さまざまな事情をもつイスラムの国々が存在する
油田の開発は神の恩恵?
 ☆中世にはヨーロッパを凌駕する文明をもっていたイスラム圏
 *産業革命に遅れ、帝国主義の前に屈した
 *中世をリードした後に近代化についていけず没落していくかにみえた
 ☆中東地域で続々発見された油田は、戦後の世界情勢を一変させた
 ☆原油の輸出を外交カードとしてふるうことができるようになった
 (サウジアラビア、クウェート、UAEなどの産油国)
 ☆原油というカードをもたないトルコは、政教を分離してEUに加盟申請
 ☆インドネシアやパキスタン、アフリカの国々は膨大な人口をかかる
 (人口大国で、将来的な発展が期待されている)
 ☆王政や軍事政権による独裁が多いイスラム教の国々
 (政治と宗教を、イスラム帝国と同様一致させているケースが多い)
オイルマネーとイスラム金融のカ
 ☆産油国に流れ込むオイルマネーは無視できない
 ☆イスラム教では、お金を貸した報酬として「利子」を取ることを禁じている
 (「イスラム銀行」は金利をもうけませんが金融商品が開発されている)
 ☆重工業の遅れから国力を衰退させたイスラム諸国
 ☆欧米の重工業の根幹を担う資源ビジネスにより、意趣返しをしている?
指導者の肖像は偶像崇拝にならない?
 ☆偶像崇拝を禁止するという点で最も厳格なのはイスラム教
 ☆イスラム教の各宗派では、何をもって偶像崇拝とするかに見解の違いがある
 *シーア派のイランでは、ホメイニ師の肖像がシンボル化されている
 *スンニ派のサウジアラビアでは人物像全般が禁止されている
 ☆イスラム世界では、他宗教の偶像を破壊する行動もみられる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』
出典、『手にとるように宗教がわかる本』






世界を牛耳るオイルマネーはアッラーの恵み?
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)



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簡単に瘦せられる食事術(1)

2018年08月16日 | 医療
糖質制限で心身を整える術(1-2)

 ☆溜めたお腹の脂肪はなかなか使われないのでお腹はへっこまない
 ☆ダイエツトには、運動するより食事をを変えること

ボツコリお腹が中々改善されない仕組み
 ☆脂肪は簡単には燃えない仕組みになっている
 ☆過剰摂取した糖質が、グリコーゲンや中性脂肪として蓄えられる理由
 *人間は、動物として飢餓に備える
 *水さえ飲んでいれば私たちは1ケ月近く生き延びる
 ☆食事がとれずに血中のブドウ糖が不足する
 *肝臓や筋肉の細胞に取り込まれたグリコーゲンがブドウ糖に戻されエネルギーとなる
 *その後脂肪細胞に取り込まれた脂肪がエネルギーとして使われる
 *溜めたお腹の脂肪はなかなか使われないのでお腹はへっこまない
 *脂肪は糖質と比べエネルギー効率がいいので中々減らない
 ☆体重70Kgの健常男性のエネルギー貯蔵量
 *脂肪細胞に貯蔵された中性脂肪は1万5千Gで約13万キロカロリー
 *1Gで、グリコーゲンは4Kカロリー、脂肪は9キロカロリーのエネルギーを放出
 *効率のいい脂肪は貯蔵に適しており徹底して溜め込まれる
瘦せるには運動ではなくまず食事
 ☆運動で減らせる体重は知れており効率的とは言えない
 ☆食事で糖質を制限すれば瘦せる
 *人間はエネルギー源として、最初にグリコーゲンが使われ次に脂肪が燃える
 *その脂肪が全部使われてしまった後、筋肉のタンパク質からエネルギーを得る
 *糖質食事制限で、筋肉が落ちるとの説明は嘘
 ☆筋肉を増やし基礎代謝を高めればダイエツトにつながるんは正論だが?
 *基礎代謝を深めるには相当のトレーニングが必要
 *トレーニングしないと、筋肉は直ぐに落ちてしまい元の木阿弥
 ☆瘦せるには、糖質制限に集中するほうが利が多い
 *糖質を多く摂取した後には運動しよう
 *運動により、血糖値の上昇を抑えられ肥満を予防でる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、医者が教える『食事術』最強の教科書


糖質制限で心身を整える術(1-2)(『食事術』最強の教科書記事より画像引用)





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予算委員会・税金無駄遣い(1日2億円)を糾弾する

2018年08月16日 | 政治家
政権&野党のテレビ向けパフォーマンスや与野党なね合いが横行

 ☆各国首脳の年間議会出席日数
 (日本の113日、フランス91日、英国38日、ドイツ6日、米国1日)
 ☆首相、重要閣僚も足止めをくらい、内政は停滞、外交は各国に後れをとる
 ☆各国の議会は、本会議中心主義の国と委員会中心主義に分かれる
 ☆戦後の日本は、委員会中心主義を採った
 *委員会では、パフオーマンスや出来レースを続けている
 *1日2億円といわれる国会運営費が無駄になるだけ

選挙用に舌鋒鋭く追及するも
 ☆国会は1年以上にわたり、森友・加計学園問題の追及に費やされてきた
 *最近の予算委員会で約4時間の議論の内90%以上はモリカケ関連の議論
 *議員たちは一般会計の内容をよく理解できないので、予算案の当否を論じない
 *最大の要因は、予算委員会にNHKの全国放送が入るため議員が選挙対策に利用する
 ☆質疑者にとり、予算委員会が最高の「見せ場」になる
 ☆政策能力が乏しいが、パフォーマンスが得意な野党議員が大半
 ☆彼らにとり、首相や閣僚を舌鋒鋭く追及した姿を見せつけるほうがいい
 (選挙区の有権者にアピールし票につながる)
 ☆自民党の小泉進次郎氏を中心とした若手・中堅議員改善案をニ階幹事長に提出
 *スキャンダル追及の場を提供する「特別委員会」を設ける
 *予算委員会の「正常化」を図ろうとする国会改革案を取りまとめた
質問も答弁も官僚や秘書頼み
 ☆予算委員会の質疑者に抜擢されても、不勉強で自分では原稿を作れない議員も多い
 ☆党の政務調査会のスタッフや政策秘書が代筆する
 ☆政府側の閣僚も、自分で答弁できないから、官僚が答弁書や付属資料を前もって用意する
 ☆自民党一強の現状では、野党が反対しようが、結局は数の力で押し切られる
 ☆野党が有権者向けにできるパフォーマンス
 (予算委員会に大量の議員を傍聴人として動員し、気勢を上げ、存在感を示すことしかない)
 ☆予算委員会で重要なのは「公聴会」だ
 *国会法の規定により、予算の議決には公聴会を開催することが義務づけられている
 *公述人は原則として、公募で選ぶことになっている
 *それは建前で、実際には政党が推薦した御用学者らが選ばれている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


政権&野党のテレビ向けパフォーマンスや与野党なね合いが横行
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)







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