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☆新しい宗教は多くの場合、成立初期から迫害を受けている
(「殉教」や「法難」がその象徴)
☆終末思想を説くカルトでは、世の中が乱れれば終末が近づいたとして信者はよろこぶ
☆社会からその危険思想を糾弾され追い詰められたケース
(追及を逃れるため、カルト集団で殉教や来世ヘの転生の理由で集団自殺する事件が起きた)
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1、自己顕示欲あるいは征服欲を満たすため
2、金銭的満足を得るため
3、異常な性的欲求を満足させるため
☆カルト教祖の動機は巧妙に隠蔽され、美辞麗句に彩られる
*目的が自己顕示欲なら「自分を崇拝、神格化することを強要する」
*性的欲求が強ければ異性の信者を隔離し、後宮を設け入り浸る
☆既成宗教の創唱者釈迦、イエス、ムハンマド
*基本的に無欲で禁欲的であり、自己の神格化を拒んでいる
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☆基本的に宗教の経済基盤は、伝統的に信者の寄進・布施によっている
*国王や諸侯の寄進で、キリスト教や仏教は興隆したともいえる
*イスラム教は、富めるものから貧しいものへの喜捨を教義に取り込む
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☆宗教団体は、現代でもどこからか資金調達が必要です
☆取りやすい信者から財産を巻き上げる略奪行為が起こりやすくなる
(在家の信仰を認めず、全財産を寄付した上での出家を強要する)
☆過大な年会費や、物販販売
(仏壇・神棚、御利益のあるお守りや壺、石、霊水、霊薬など)
☆収入をどこに使うかでその宗教の本質が問われます
☆信者の幸福につながったり、社会貢献に回っていれば健全である
☆収入が教祖や教団幹部に集中し、彼らの贅沢の消費なら否定されるべき集団
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☆カルト教団が、市場から活動資金を吸収することもある
(資金源として秋葉原に直営ショップを持ち、安価なパソコン販売)
☆サービスには宗教と深く関わったものもある
(ワインやシャンパンなどは、西洋の修道院で製造されていた)
☆得た収益が、カルトの反社会運動に使われないかということです
☆収入と資金の流れを、社会が監視しなければならない時代です
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人を不幸にするだけのカルトの見極めのポイント
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像)