慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

フエイクニユースで損をする日本国民(文化・宗教)1-2

2021年05月20日 | 歴史
🌸フエイクニユースで損をする日本国民(文化・宗教)

日本に男女差別など存在しない
 ☆日本人にとってはすべてのものが「同じ」の考えを持つ
 *当然「男」と「女」も同じだと考え、「男女平等」の思想はない
 ☆外国のような差別の思想はない
 *日本列島にあるものはすべて同じですから「奴隷」も生じない
 *江戸時代には士農工商という「身分制度」
 *単なる「職業分類」であったと考えられている
 ☆日本以外の国
 *「男が女を所有する」というのが古来の考え方
 *支配層が被支配層を所有している考え方
 ☆男が女を所有するという考え方は日本とは異なる
 ☆何でも海外のマネをすればいいということではない
 ☆錯覚を取り除くためにも、日本文化をよく把握するのが大切

「抽象概念」を神とした日本人
 ☆「日本の宗教」信教の自由・ 日本と日本以外の国ではまったく違う
 ☆日本の神様は「自然」
 *自分たちは自然の中から生まれてきたもの
 *自然も人間も同じで、「自然」全体を
 *自分たちをつくった神様として位置づけた
 *日本人にとって自然が神様
 *山も神様ですから山のふもとに神社をつくった
 *海にも岩にしめ縄を張って、海の神様に感謝する
 ☆日本の神様は「ご先祖様」
 *自分をつくつてくれた人は
 *先祖をたどればだいたい100万人ぐらいいる
 *自分とか周りの人たちをつくったのは共通の親
 *ご先祖様をみんなで神様として崇めようとなった
 ☆日本は自然とご先祖様、2つを神としてきた
 ☆日本人は、お釈迦様もまったく拒否感はない
 *お釈迦様もご先祖様の一人ですから当然崇拝する
 *イエス・キリストでも同じこと
 *お正月になると神社へ初詣に行くのも構わない
 *お坊さんの説教を聞くのも構わない等
 ☆日本の宗教は、 一神教でも多神教でもない
 *日本の宗教は数が多数なのではない
 *自然とご先祖様の「抽象概念」を神様としている

日本には「自由」や「平等」という概念は必要なかった
 ☆日本には、「信教の自由」という概念も必要なかった
 *信教の自由どころか、宗教で人を区別することがない
 *日本人の精神構造の基礎を成している
 ☆中国では占領下にあるウイグルの人の肝臓を摘出し
 *中国(漢)人に移植していると聞けば、けしからんと思う
 *みんな神様であるところのご先祖様から生まれてきたのに
 *ウイグル人にすることは許されないと日本人は考える
 ☆中国は共産主義ですから基本的に宗教ない
 *一番効率的にやるということで、ウイグル人の肝臓を
 *中国人に移植して中国人が助かるのならそれでいい理屈
 ☆男女平等も同様、そのような概念がないので
 *「男女共同参画」に日本人の多くは非常に違和感を覚える
 *自然が男と女をつくったのだというのが日本人の考え方です

古来からの日本人の「日本文化」
 ☆支配層が被支配層を所有するという文化がない
 *みんな平等で、海外のような強い差別意識がない
 *人種差別も日本の歴史にはほとんどない
 ☆男が女を所有するという考えがない
 *男と女は平等で、あるのは、男女の役割分担です
 ☆宗教の概念が他国とは共なる
 *自然とご先祖様という抽象概念を神様とするのが
 *日本人の伝統的な考え方
 ☆他国とは異なる文化を持つ日本人の特徴
 *特徴をよくよくわかっていないと、錯覚を起こす
 ☆結果的にフェイクニュースに惑わされてしまう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『理系的思考』より










フエイクニユースで損をする日本国民(文化・宗教)
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中国の池田名誉会長「礼賛」に公明党揺れる

2021年05月20日 | 創価学会
🌸中国の池田名誉会長「礼賛」に公明党揺れる

 ☆中国要人「池田氏との仲」を強調する忖度
 *公明党は媚中外交に走る
 ☆中国には、ウイグル虐殺や土地規制問題など国際的な問題も多い


⛳池田氏が身元保証人で中国人程氏日本留学
 ☆最近、創価学会の池田大作名誉会長と香峯子夫人
 *学会総本部の創価学会恩師記念会館を訪問したという
 *機関紙『聖教新聞』池田氏の近影は掲載されていなかった
 ☆創価学会いまだに「池田大作先生」を利用し
 *学会本部が求心力を維持しようとしている
 ☆創価学会機関紙の記事
 *池田大作氏と中国の強い結びつきを強調するものが多い
 ☆中日友好協会常務副会長を務める程氏
 *学会メディアに登場している
 ☆程氏は、初の中国人国費留学生として来日した
 *池田氏が身元保証人になったので創価大学で学んだ
 ☆最近も、中日友好協会会長
 *『聖教新聞』に登場し池田氏をベた褒めするメッセージを出した

信濃町で学会関連土地を買収
 ☆池田氏の私党といわれ、創価学会が全面的に支援する公明党
 ☆「平和」や「人権」を看板に据えてきた政党
 ☆公明党、日頃話すことと、やっていることがまるで違う
 *安全保障上重要な「土地利用規制法案」にも公明党は
 *後ろ向きのスタンスを取ってきた
 *過度な私権制限になりかねないというのが理由
 ☆中国は、自衛隊や海上保安庁の関連織設周辺を狙っている
 *中国とパイプの太い創価学会・公明党
 *日本の国益より中国に配慮・忖度しているのでは
 ☆公安関係者には別の見方もある
 *東京・信濃町にある学会関連の土地買収がいまも進んでいる
 *近くに、市ヶ谷の防衛省や関連施設あり
 *規制がかかってくる可能性があるから反対する

公明党は中国に「甘すぎる」という批判が高まっている
 ☆中国の尖閣諸島への侵犯、ウイグル、モンゴルなど少数民族への弾圧
 ☆人権侵害ジェノサイドなどに関し
 *池田氏がかねがね「戦わなければならない」と言及してきた
 *しかし公明党議員は消極的態度を貫いている
 ☆公明党幹部は述べる
 *中国を批判をできない原点は、池田大作氏と中国との深い関係にある
 *池田氏は北京を訪れ、当時の周恩来首相と面会した
 *それ以来、中国から池田氏への称号や勲章が増えていった
 ☆大新聞では、中国と創価学会の関係は、あまり扱われない

「太閤園」買収にも批判の声が
 ☆創価学会による土地買収の問題の新情報
 ☆椿山荘やワシントンホテルなどを展開する藤田観光が業績悪化
 *大阪の老舗結婚式場「太閤園」を創価学会に譲渡していた
 *創価学会はやがて『椿山荘』や箱根『小涌園』も買収するかも
 ☆土地等の買収に、学会の地方・中堅幹部からは反発の声が上がる
 *学会員からの財務を湯水の如くこんな風に使っていいのか
 ☆創価学会は次期衆院選で比例区票の目標を800万票とする
 *今回の公明党の「媚中ぶり」に
 *F票の伸びは期待できないだろう
 ☆次期衆院選と東京都議選の「同日選」について
 *質問者が公明党の住民票の移動の選挙戦術を匂わせた
 *公明党は「そんなことは一切ない」と厳重抗議した
 ☆公明党、自分たちが少しでも批判されると、公明党は刃を向ける
 *そんなことより中国の人権侵害やジェノサイドに対し
 *公明党は、抗議しろと思う国民が多いと知るべきだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、 『THEMIS5月号』より






中国の池田名誉会長「礼賛」に公明党揺れる
『THEMIS5月号』記事、ネットより画像引用)
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