慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中内功(ダイエーの安売り哲学の背景)4-1

2021年05月05日 | 有名人
🌸中内功(ダイエーの安売り哲学の背景)4-1

 ☆私たちが多くの商品を定価より安く買うことが出来る
 *中内功のおかげ
 ☆安売りのためなら、大手メーカーと戦うことも辞さなかった中内
 ☆カリスマ経営者の彼とダイエーは、最終的に経営破綻に陥った


中内功さんのプロフィール
 ☆安売り哲学でグイエーを作った人
 ☆今は、スーパーマーケットも大規模なショッピングセンター
 *当たり前の業態だが、昔はそうじゃなかった
 *厳しい規制があって出店等中々乗り出せなかった
 ☆それを変えたのが中内功という人物
 ☆彼を先頭にダイエーは激しい戦いを展開し規制を突破してきた
 *戦後日本のさまざまなかたちを変えてきた人です
 ☆2015年にイオングループの傘下に入ったのを最後に
 *ダイエー帝国は滅亡した

⛳恐怖の抜き打ち視察
 ☆ダイエーで、中内さんはカリスマ的な存在でした
 *彼のカリスマ性に接すると部下が何も言えなくなってしまう
 ☆全国に展開するお店を中内さんが覗きにくる
 *傘下のステーキハウス「フォルクス」に立ち寄って食事をする
 *気が付いたことがあると一つ一つ注文を付ける
 ☆中内さんの展示ノウハゥは天才的
 *中内さんの指示の通りに展示を変えてみると
 *劇的に商品が売れ、お店の売上が上がる
 ☆お店全体が、ピリピリして思考停止に陥る
 *中内さんの指示待ちになってしまった
 ☆ダイエーが経営不振に陥ってからの話
 *今の横浜市長の林文子さんが再建で外から送り込まれた
 *彼女が驚いたのは、ダイエーの幹部たち
 *ひたすら「待ち」の姿勢で、自分たちで考えようとしない

⛳安売り、その原体験
 ☆中内さんは、とにかく安売りにこだわった
 *そこには、彼の戦争体験が秘められていた
 ☆中内さん戦争では、何度も死の淵をさまよいながら
 *なんとか生きのびてきた
 ☆中内さんは常に思っていた
 *日本は二度と戦争をしてはいけない
 *日本の人たちが腹いっぱいすき焼きが食べられるような社会にしたい
 *それを実現するために自分は『安売り』の商売がしたい
 ☆中内さんの安売りに懸ける思い
 *脳梗塞で倒れ、息を引き取るまで首尾一貫していた
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より








 中内功(ダイエーの安売り哲学の背景)4-1
(ネットより画像引用)
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文科省の「従軍慰安婦&わいせつ教師」のスルーを斬る

2021年05月05日 | 官僚
🌸文科省の「従軍慰安婦&わいせつ教師」のスルーを斬る

 ☆文科省の対応「子供の将来」を左右する問題だ
 ☆文科省、自虐史観教育の復活を放置している
 ☆文科省の私学からの接待攻勢に嵌まる三流官庁の大罪

高校教科書でも「慰安婦」記述増加
 ☆「従軍慰安婦」という言葉が復活した
 *その教科書が4月から中学教育で使用が開始されている
 *再び自虐史観教育が行われるのを許してはならない
 ☆この動きは高校の歴史教育にも広がっている
 ☆先生の先生ともいわれる教科書調査官
 *書類審査や面接を経て、文科相が任命するとされいる
 *実際はOBや学会関係者の推薦で決定されている
 ☆自虐史観に傾く理由
 *作成に関わる人物が、左翼学者の間の″推薦制″
 *その様な、閉鎖的過程で選定されている

教科書の執筆・作成に関わる現役教師・OB
 ☆教科書調査官引退時に、同じ思想を持つ教師や学会仲間を推薦する
 *そこに、左翼思想の連鎖が生まれる
 ☆学習指導要領を策定する教員出身の教科調査官も同様
 ☆今回、『従軍慰安婦』が検定で合格したこと
 *今後、自虐史観に立った記述をする教科書が再び増えるのでは

⛳文科省2代続けて、次官が不祥事辞任
 ☆文科省は”三流官庁”と椰楡されてる霞が関最小の省
 *権限は、教育政策から科学技術政策まで幅広い
 *中国の「千人計画」への日本人学者の関わりが報じられ
 *科学研究費助成事業(科研費)のあり方も問題となった
 *その分配も文科省が所管している
 ☆安倍政権での加計問題での藤原氏
 *官邸の意向を汲んで解決に動き異例の大抜擢となった
 *藤原氏は18年に次官に就任
 *″文科省の天皇″とも呼ばれてる
 *首相の懐刀である和泉洋人首相補佐官に近い

⛳「職業選択の自由」を盾に無策
 ☆藤原氏は菅政権でも、官邸ベッタリ
 ☆文科省の問題は、教科書問題、接待疑惑だけではない
 ☆わいせつ教員への対応策の遅れも文科省の怠慢だ
 ☆文科省は、今年度から懲戒免職教員の処分理由を官報に記載する
 *原因の一つが「教育職員免許法」の不備だ
 *法律では、わいせつ行為で懲戒免職になった教員
 *3年後に免許を再取得し、再度教壇に立つことができた
 ☆文科省は『職業選択の自由』を盾に改正に動こうとしなかった
 ☆自由や権利を持ち出す左翼的思考は、文科省に蔓延している
 ☆文科省の怠慢で被害を被るのは日本の未来を担う子どもたち
 ☆文科省にこれ以上、任せてはおけない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』より


文科省の「従軍慰安婦&わいせつ教師」のスルーを斬る
『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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