🌸宗教の集金力3(バチカンのカネと闇)
⛳バチカンの金と闇
☆カトリックの総本山バチカン
*「バチカン株式会社」と言われている
*莫大な資産を有していると考えられているから
☆イタリア最大の銀行アンブロシアーノ銀行、不正融資で倒産した
*不良債権の多くは南米のタックス・ヘイブン会社に投資
*その大部分が、バチカン銀行支配下のダミー会社だった
☆バチカン銀行の総裁マルチンクス大司教に逮捕状が出された
*バチカンは不正融資の実態は知らなかったと主張
*事件はうやむやのままに終わってしまった
☆その際の調査書によれば
*事件はうやむやのままに終わってしまった
☆その際の調査書によれば
*教皇庁の2003年収入、約326億、支出約341億円収支は赤字
*1970年以降、赤字と黒字を繰り返している
☆収入の大半
☆収入の大半
*リスクの低い投資と聖職者らの宿泊施設の家賃
*信者による「ペトロ献金」と呼ばれる寄付など
(アメリカ、ドイツ、イタリアからの献金が多い)
☆支出の大半、教皇庁の職員の給与、在外大使館の運営費など
☆バチカンの資産
*ミケランジエロ、ダ・ヴィンチなどの美術作品を保有している
*資産価値は、8000億円以上とも言われている
☆カトリックは世界で約13億人以上の信者を抱える組織
*バチカンに集まってくる金は莫大なもの
☆バチカンは、裏の金をスイスの銀行に預けているとも言われるが
*その実態は不明
⛳プロテスタントと正教会(東方正教会)
☆国や民族が基盤になっている
*カトリックの様な世界組織ではない
☆例、ウクライナの正教会
*ロシア正教会に所属しているものと独立しているものがある
⛳カトリックは、教皇庁を中心に1つに統合されている
☆カトリックは1枚岩、教皇庁が各国の枢機卿や司教を指名する
☆近年、指名権でバチカンと中国とで揉める
*中国は、バチカンが自国の教会人事に介入することを拒否した
*結局、中国側が選んだ人物をバチカンが指名したので妥協が成立した
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『宗教になぜ金が集まるのか』
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宗教の集金力3(バチカンのカネと闇)
(ネットより画像引用)