慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

秦一族の来日の目的は、キリス卜教布教だった

2022年11月19日 | 歴史
🌸秦一族の来日の”真の目的”はキリス卜教布教

 ☆古代の日本に、朝鮮半島から多くの渡来人がやってきた
 ☆百済や新羅からやってきた朝鮮人の中で
 *最も著名な人物は、聖徳太子に仕えた秦河勝
 ☆河勝は、秦一族のリーダー的存在で秦の始皇帝の末裔という説もある
 ☆聖徳太子のブレーンとなった河勝
 *京都の大秦に広隆寺を建設する
 *河勝は、平安京の造成や伊勢新宮の創建にも関わった人物

河勝”大和朝廷の裏方”に徹していた理由
 ☆秦一族、応神天皇の時代に朝鮮半島の百済からやつてきた
 *数千から1万人規模の渡来人たちが祖と思われる
 ☆なぜ、そんな大人数で日本へ渡ってきたのか
 *その頃中国・朝鮮半島は、戦乱に次ぐ戦乱の時代
 ☆秦氏は戦乱を避けるために日本へと移民してきたと思われている
 ☆秦氏は、朝鮮人ではなく
 *ペルシャからやってきたチベット系の民だともいわれている
 ☆日本に根をおろした秦氏
 *建築技術や養蚕、機織りの技術を伝え
 *技術者としても商人としても栄えていく.
 *1族は日本各地へとその足を延ばし、関東へも住み着いた
 (神奈川県に残る「秦野市」の地名)
 ☆秦氏、大和朝廷と古代の天皇家に深く関わりを持つ
 *その気になれば日本を牛耳る権力者になりえたかもしれない
 *彼らは朝鮮半島で、戦乱の末の苦渋をなめた一族である
 *政治的な成功は、次の権力者によって
 *残忍な形で打ち砕かれることをつぶさに見てきている
 ☆秦氏、政治的な成功よりも経済的な成功を求め
 *生き延びて1族を繁栄させるほうが得策であると考えたのでは

「稲荷神社=キリスト神社」を裏づける理由
 ☆秦氏は、権力者だけではなく、民衆とも密接に結びついていた
 *庶民が気軽に信仰できる数多くの稲荷神社を生み
 *機織りの技術を浸透させ、民衆の生活の基盤となる文化も伝えた
 ☆秦氏が広めた文化には、多くの謎が隠されている
 ☆日本各地に多くの寺社を建てた秦氏
 *ユダヤ教(キリスト教)を信仰していたという説がある
 ☆古代キリスト教の教派「ネストリウス派」
 *異端とされ迫害を受けて東方へ移動し
 *中国で「景教」と呼ばれている
 *秦一族の歩んできた道筋と一致する

 ☆秦氏が設立に関わつた建築物や習慣
 *「旧約聖書』や「新約聖書』に載っている儀式・慣習
 *その教えなどにもとづいているように見えるものばかりだ
 ☆秦氏が全国に建てた稲荷神社
 *景教では、イエス・キリストを「INRI」と表現することがある
 *「INRI(イナリ)」
 *秦氏は「稲荷神社」を、「キリスト神社」として建てた
 ☆稲荷神社で見られる朱の鳥居
 *『旧約聖書』に禍を避けるためには
 *家の人り口の二本の柱と鳴居に
 *羊の血を塗るようにと神の言葉に由来しているという

″神輿”と”契約の箱”の驚くべき酷似
 ☆建立を秦氏が手がけた大分県にある宇佐八幡宮
 ☆全国の八幡宮の総本山、キリスト教との関係が見れる
 *「八幡」を「ヤハタ」と読むと
 *「ユダヤ」を意味するヘブル・アラム語の「ヤェフダー」
 *「ヤハ・ハタ」から来ている
 ☆神輿は『旧約聖書』にある「契約の箱」と類似している

秦氏の真の目的は、キリスト教の布教だったのでは
 ☆多くの証拠の数々と、秦氏が遠くベルシャから渡来を考えると
 *彼らは『旧約聖書』にある
 *消えた「イスラエルの十部族」の1つで
 *大陸をさまよった果てにシルクロードを渡り
 *日本へやってきたと思える
 ☆秦河勝が仕えた聖徳太子の本名は、厩戸皇子
 *厩で生まれた厩戸皇子とは
 *まるでイエスのことではないのか
 ☆秦氏が築いた文化や習慣
 *今なお受け継がれ、我々の生活に浸透している
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本史・意外な話』







秦一族の来日の目的は、キリス卜教布教だった
『日本史・意外な話』記事他より画像引用)
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商人の宗教・イスラム教の拡大1

2022年11月19日 | 宗教
🌸商人の宗教・イスラム教の拡大1

イスラム教は、必ずしも戒律が厳しくない
 ☆多くの日本人は逆の認識を持っているでしょう
 ☆イスラム教とキリスト教・仏教の比較
 ☆キリスト教には原罪の観念がある
 *それを贖うことが基本のテーマ
 ☆仏教は、悪の根源に煩悩があると考える
 *それを断とうとする
 ☆イスラム教にはそのような考えはない
 *イスラム教は、この世にあるものはすべて神がつくったもの
 *神がつくったものに間違いはないと考える
 *お金に関しても肯定的に捉える

イスラム帝国の拡大
 ☆イスラム教は、アラビア半島から各地に広がる
 ☆帝国が広がると、支配地域から徴収する税金も増える
 *国家が巨大な富の集積マシンとなった
 *集積された富は、帝国の中核にいる人たちに分配された
 *中国の元の時代、モンゴル人たちに経済的な恩恵を与える
 ☆帝国は金や経済と深く結びついていた
 *イスラム教は、版図を広げることで
 *支配地域から税金を取り経済を発展させた
 ☆世界史で、帝国が登場した根源には、経済的な問題があった

商人ムハンマドは、神の予言者へ                        
 ☆イスラム教はお金を肯定的に捉える
 *開祖予言者ムハンマドによるところが大きい
 ☆イスラム教徒たちは『旧約聖書』に登場する
 *イスラエル民族の始祖は、最初の預言者アブラハムに遡ると考え
 *アブラハムを「信仰の父」とする
 (頂言者、神からメッセージを受け取り、民衆に伝えた人)
 ☆アブラハム以降、イエス・キリストを含めて多くの頂言者が現れた
 *最初に、神のメッセージを正しく理解したのがムハンマド
 *それまでの預言者は神と接触はしても
 *そのメッセージを正しく理解できなかった
 ☆ムハンマドの死後は、神のメッセージは下されなくなる
 *ムハンマドが最後の預言者になる
 ☆ムハンマドは成人し、商人として活動する
 *ムハマンドは、商人であった未亡人のハディージャと結婚する
 *商売も順調だったが、ムハンマドは悩みを抱える
 ☆悩んだムハンマドは、ヒラー山の洞窟で瞑想する
 *瞑想のなかで突然、天使(ジブリール)が現れる
 ☆ユダヤ教とキリスト教では「ガブリエル」
 *マリアに受胎告知もガブリエルから受けた
 ☆神の使いとして重要な役目を果たす天使から
 *ムハンマドは神の啓示を受けた
 *メッセージを受けて以降
 *ムハンマドは神の啓示を受ける立場となる
 *ムハマンドは、預言者になった

神に従えば、商売もうまくいく(利子の問題)
 ☆商業都市メッカで、ムハンマドが生まれ育った
 *メッカは、多くの人口を抱え商業都市として急速に伸びていた
 *ムハンマドは都市の発展に合わせて教えを説いた
 *その為、イスラム教は広がっていった
 ☆イスラム教では商売が否定されることはない
 *金を儲けることは肯定的に捉えられた
 *これが、キリスト教と大きく異なる点
 ☆信用のおける商人
 *最後の審判の日に神の玉座の影にすわるとした
 *誠実な商人は天国に行くことができるとされている
 *商業をここまで具体的に言及している宗教は珍しい
 ☆ここにイスラム教の本質があり、「商人の宗教」と言われる所以です
                         (敬称略)                                     
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⛳出典、『宗教になぜ金が集まるのか』





商人の宗教・イスラム教の拡大1
(ネットより画像引用)
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「元気な自分でなければならない」との思い込みは苦しい

2022年11月19日 | 医療
🌸「元気な自分でなければならない」との思い込みは苦しい

 ☆「人に心配をかけることが申し訳ない」
 ☆その思いの底には、小さい頃からの事情があった

62歳の松川さん喫茶店の店主
 ☆松川さん、子宮がんになっても、皆を癒してくれるような存在でした
  *地元の仲間といつも楽しくすごしていました
 *松川さんが精神的に危機的な状況とは誰も予測していなかった
 ☆松川さん、がんが進行し、身体のだるさが出現した頃から
 *笑顔がぎこちなくなり、どんどん表情が暗くなった
 *家に引きこもって、友人との連絡を絶っていた
 *担当医も心配し、レジエンド外来を受診した

レジエンド外来での松川さん
 ☆松川さん「心配かけているのが申し訳なくてね」と口を開く
 *最近だるさがひどく、喫茶店もたたまなければと思っている
 *「なんかとてもつまんなくてね」とため息をつかれた
 ☆筆者は松川さんの心境が少しわかったように感じました
 *今までの好きだった生活ができなくなつて
 *松川さんがふさぎ込む気持ちは私なりに理解できます
 ☆何故、周囲の方に心配をかけていることを申し訳なく思われるのですか
 *周囲の方も心配されるかもしれません
 *一番苦しいのは松川さんだと思いますので
 *遠慮される必要もないように思いますが
 *逆の立場だったらどう思われます?
 ☆松川さんが自分のことは娘さんに話せないと感じる
 *要因・我慢するようになったきっかけはありますか
 ☆松川さんは幼いころに両親を亡くして、叔父夫婦を頼つて上京した
 *両親と叔父とはやはり違うから
 *心配をかけないようにして生活していた
 *松川さんが周囲に心配をかけてはいけないと思うようになった
 *叔父さん夫婦に遠慮せざるを得ない中で
 *松川さんに「甘えてはいけない」と常にささやいていた
 *もう一人の自分がいたのかも知れないと
 ☆理由が分かり、松川さんの中から思い込みの姿が消失した
 ☆松川さん、親しい人との時間を大切にして穏やかに生活されている
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少し元気になる記事(アメリカでのトヨタ車の評価)

2022年11月19日 | 企業
🌸テスラ振るわずトヨタ首位

 ☆EVよりハイブリッド車望む(米誌の最新調査)
 ☆購入予定者の3分の1以上が次の自家用車にハイブリッド車を検討

電気自動車(EV)が一大旋風を巻き起こしつつある
 ☆しかし、最も信頼できるバッテリー駆動車だ
 *ガソリンタンクを備えたハイブリッド型のようだ
 ☆米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートの最新信頼性調査
 *ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなる
 ☆トヨタ自動車などの自動車メーカーの評価が高まった

自動車テストドライバーは語る
 ☆現在のハイブリッド車は静かで速くかつ快適だ
 ☆EVの信頼性はそれほどではない
 *実際は大半が平均を下回っている

複数のハイブリッドモデルを提供しているトヨタ
 ☆トヨタの高級車部門レクサスがランキング上位を占めた
 ☆EVメーカー最大手の米テスラは24ブランド中19位
 ☆ランキング最下位はドイツのメルセデス・ベンツ
 *最新テクノロジー搭載モデルの故障の多さが響いた
 ☆米フォード・モーター、米ゼネラル・モーターズブランド
 *バッテリーの問題などで振るわなかった
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少し元気になる記事(アメリカでのトヨタ車の評価)
(『Bloomberg』記事より画像引用)
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