慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「チーター」「子どもの数」「チーターの子育て」

2024年05月10日 | 新聞記事
🌸チーター(愛か、本能か5)

 ☆狩りも子育ても一身に背負うチーター母の苦難
 ☆弱肉強食という言葉
 *草食獣は、ライオンなどの肉食獣の餌食になる
 *弱いものの肉を強いものが食う
 ☆肉食獣・草食獣、弱いのはどちらだ

⛳本当に弱いのはどちらだろうか
 ☆シマウマ、ヌーなどの草食動物、1度の出産で1頭の子どもを産む
 ☆百獣の王のライオン 1度の出産で、2~3頭の子どもを産む
 ☆ライオンの子どもの数が多いのは、子どもが死ぬ確率が高いから

 *ライオンの生後1年以内の死亡率は、60%を超える
 * 1度のお産で2、3頭は産まなければ、個体数を維持できない
 *百獣の王ライオンの子どもたちの死亡原因は「飢え」である
 ☆肉食獣は、簡単に草食獣を捕らえられるわけではない
 *メスのライオンがチームで狩りをしても
 *狩りの成功率は20~30%
 ☆群れで獲物を仕留めるのは、群れで獲物を分けなければならない
 *オスのライオンがほとんど食べ尽くしてしまうこともある
 *メスや子どもたちは、残った肉を争うように食べあさる
 ☆子どものライオンにまで食べ物は回ってこない
 *子どもたちはお腹を空かせたまま、飢えて死んでしまう
 *肉を食べなければ生きていくことができない肉食獣の宿命である


チーターは、世界最強のスピードの動物
 ☆チーターは時速100KMを超える速度で走ることができる
 *しかし、チーターの狩りの成功率は、40~50%だ
 ☆獲物となる草食獣のガゼルはジグザグに走ったり
 *ぴょんぴょん跳んでチーターの狙いを惑わせる
 *チーターは持久力がなく、全速力で走れるのは20秒ほど
 ☆チーターは、単独で狩りをして、1度に5~6頭の子どもを産む
 *即ち、チーターは子どもの死亡率が高い
 ☆年に1度繁殖し、母親が1頭で子育てをする
 *妊娠期間は、90日程度である
 *この間もチーターの母親は狩りを続ける

⛳チーター子どもを産んだ後の方が大変
 ☆肉食獣から逃げ回らなければならない草食動物の子ども
 *生まれて間もなく歩けるようになる
 ☆チーターの子どもが歩けるようになに日数がかかる
 *無防備なチーターの子どもは、他の肉食動物の餌になる
 *母親は、敵に見つからないように
 *数日ごとに子どもを運び隠れ家を移していく
 ☆母親は、子どもたちを残して狩りに行かなければならない
 *子どもは、じっと隠れ家で身を深めている
 *この時期にチーターの子どもたちは、命を失ってしまう
 ☆子どもたちは親について歩けるようになるが
 *子育て中の母親、育ち盛りの子どものエサを確保が必要
 *毎日、獲物を獲る必要がある
 ☆過酷な子育てが、 1年半から2年も続く
 *チーターは、狩りをして成功しなければ生きていけない
 *狩りの方法を覚えることは生きるための必須の術なのだ
 ☆チーターは生まれつきのハンターではない
 *狩りの方法を学ばなければハンターとして生けない
 ☆狩りを教えようと母親は懸命だ

 *狩りの能力を鍛えているのに、チーターの子どもの生存率は低い

チーターは草食獣を追う能力を高めるために、体重を軽量化した
 ☆体もしなやかで走るのに適した体型と筋肉を手に入れた
 *しかし、ライオンなどの他の肉食獣との戦いに、弱くなってしまった
 ☆手に入れた獲物を他の肉食獣に奪われることも多い
 *チーターは、それに抗う術を知らない
 ☆チーターは愛する子どもさえも、他の肉食獣に奪われる
 *ライオンやハイエナ、 ハゲタヵなど血に飢えた猛獣たちが
 *か弱いチーターの子どもを獲物として狙うのだ
 ☆無事に大人になるチーター、10~20頭に1頭位
 *世界最速のハンターも、生きていくのは大変なのだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』



「チーター」「子どもの数」「チーターの子育て」
(ネットより画像引用)
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「愛子天皇待望論」「霞会館」「養子・子ども問題」

2024年05月10日 | 皇室
🌸皇位継承・「女性皇族」の行方に不安あり

 ☆「愛子天皇待望論」が高まる
 ☆”お相手”が旧宮家男子か否かがカギを握る

広報室がインスタ開始で高評価されている
 ☆″愛子さま人気”が日増しに高まっている
 *就職した日本赤十字社「青少年、ボランティア課」に配属
 *情報誌の編集や研修会の運営などを担当されている
 ☆宮内庁広報室も新年度からSNS「インスタグラム」を開始
 *約2週間でフォロワーが90万人を超えた
 ☆『令和の皇室』は伝統を重んじるより、宮殿行事や海外訪問など
 *皇室の華やかな面がSNSで反響を呼ぶ
 *”アイドル化″した愛子さまが引っ張っていく形になるのかも
 ☆雅子さま『宮中祭祀』や『賢所勤労奉仕団御会釈』に参加されていない
 *”遅刻″等も咎める者は宮中にはもう殆どいなくなった
 ☆上皇上皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻、佳子さま、私的に訪問された
 *昭和天皇の后・香淳皇后の母系「島津家」の会合
 *上皇上皇后両陛下の「霞会館」御訪問、退位後、初めて
 ☆同団体に属する旧華族たちが担ってきた任務の一つ
 *”皇族のお相手探し”だ
 *当主の子息・息女の情報が集められた”結婚相談室”があり
 *要請があればリストアップした候補を官内庁幹部に提供してきた

⛳現在の天皇家と、霞会館の旧華族と距離がある
 ☆今回、佳子さまの霞会館御訪問は初めて
 *美智子さまからのお誘いだった
 *島津家には”年頃”の子息もいる
 *佳子さまが眞子さんのような失敗を犯さないため
 *相応しいお相手を見つける場を設けようと考えられたのでは
 ☆女性皇族が結婚後も皇室に残る皇位継承案が実現する前に
 *突然結婚に踏み切るという”サプライズ”も十分あり得る
 ☆皇室関係者の間で懸念されているのは
 *現在の天皇家と、”皇室の藩屏”として機能してきた霞会館に距離がある
 ☆天皇皇后両陛下は、旧宮家や旧華族との午餐やお茶もなく
 *自ら遠ざけられているフシがある
 *周囲にいるのは陛下の学習院時代のご学友と、小和田家の面々だ
 ☆自民党中堅議員が、皇位継承策を巡る永田町の空気を語る
 *政治改革関連法案の審議が続き、解散風が吹くかもしれない
 *”静かな環境”は難しく、解散総選挙や自民党総裁選への関心が高い

養子の場合、夫と子どもは「一般国民」になる
 ☆皇室問題を考える政治家がいことが、将来の皇室への最大の不安だ
 ☆今後の焦点となるのが、養子における配偶者と子どもの扱いだ
 *与党では、結婚後、女性皇族が皇族の身分を保持する一方で
 *配偶者と子どもは「国民」のままとする案が有力視されている
 ☆仮にそうなった場合
 *皇室と、国民との境界か曖昧になって
 *皇室が世俗的なものになっていく恐れがある
 ☆配偶者や子どもの死去後は、国民であるため
 *「皇室用財産』である『豊島岡墓地』には原則入れない
 ☆″特例”で認めることになると思うが
 *皇室の伝統に加え、『皇室典範』自体が形骸化しかねない
 *「旧宮家復帰」が成立ても、実現しても、多大な時間を要する
                       (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』





「愛子天皇待望論」「霞会館」「養子・子ども問題」
(『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)
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「租税特別措置」「ばら撒きの是非」「自民党税調」「経団連」

2024年05月10日 | 政治
🌸経団連が大喜びで自民党に献金する理由

 ☆日本経済の復調を阻害する輩

自民党に毎年24億円献金
 ☆経団連会長「何が問題なのか」と発言がニュースになった
 *経団連の会長「何が問題なのか」と言いたくなる気持ちはわかる
 ☆経団連の会長は、企業からの寄付金を取りまとめをして
 *企業から金を預かってそれを自民党に献金するのが主な仕事
 *献金するかわりに、税金の免除を経団連として働きかける
 ☆その額は1兆円近いから24億円献金でも
 *租税特別措置が維持できるなら安いものだ
 *しかし、結果として、1兆円が国の減収になっている
 *減税措置は献金額とみごとに比例している

⛳寄付金、経団連を通してロンダリングしている
 ☆企業が直接、自民党にお金を出したら丸わかりになる
 *ロンダリングが経団連の役割なので経団連の会長
 *「自分は仕事をしているんだ」と発言する
 ☆国民目線からして、それはいいことかどうか
 *租税特別措置による減収1兆円が適切かどうか
 *それがまさしく政治なのだ

一流企業で税金を払っていないところある
 ☆租税特別措置をうまく使って
 *トヨタとかソフトバンクは法人税を払っていないこともあった
 ☆それが、税法がフェアかどうか、 一度議論する必要がある
 ☆財務省としてもそこに手を突っ込まれるのは嫌なんだ
 *経団連を味方につけているほうが有利だと思っているから
 ☆経団連、消費増税に賛成なら1兆円くらいどうってことはない
 *1兆円与えれば3兆円くらい戻って来るから
 ☆特定企業だけが恩恵を受ける租税特別措置
 *国際比較なんかしながら議論をしたほうがいい
 ☆みんなよく「バラ撒きはけしからん」て言うけれど
 *本当はバラ撒きのほうがフェアなのだ
 *減税も同じで、バラ撒きがけしからんと言いながら
 *裏側では租税特別措置の片寄せがいいと思っている人もいる
 ☆バラ撒きはけしからんと騒ぐマスコミ
 *財務省の罠に完璧に引っかかっている
 *特定のところにだけ片寄せするほうがずっとひどい

自民党税調がやっているから変えるのは難しい
 ☆自民党税調は利権の巣窟で、財務省がそこを仕切っている
 *特定のところに恩恵を与える
 *財務省、見返りとして、消費増税の時等、賛成してくれれば元が取れる
 ☆これはずっと続いているから簡単には変わらない
 *企業にしてみたらこれだけコスパのいい話はない
                       (敬称略)
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「自由な議論の場」「減点主義」「加点主義」「執着心」

2024年05月10日 | 政治
🌸分断された民主主義10

⛳自由な議論の場を子どもたちに与えるのが必要
 ☆小学校の政治教育に、絶対に反対する人が現れる
 ☆先生や大人「君たちの好きにやりなさい」と言って
 *教壇から降り低いところで見守るのが必要
 *誰かを個人攻撃するなど、行き過ぎだろうと思った時だけ
 *ちょっとひと言、介入するだけに留める
 ☆小学生にまず自由を与えるという話とも関係するが
 ☆日本人は、思い切ってやらせてみることが苦手だ
 *自分たちもチャレンジしたことがないから
 *チャレンジのさせ方が分からない
 ☆大事なのは、自ら波風を立てること
 *何もせずに、現状のまま過ごしていては、明日は変わらない
 ☆現状に何か不満や不安があるのなら
 *ちょっと″変わった行動”するのも必要
 ☆波風を立てることへの面倒くささと失敗した時の恥ずかしさくらい
 *日本の未来を変えたいと思うのなら乗り越えていきたい

減点主義からの脱却、とにかく行動を
 ☆日本社会は減点主義だとよく言われる
 *島国で、ずっと同じ場所にいなければならないので
 *マイナスになる暴走をさせたくないという、意識が根強い
 ☆欧米は加点主義で、一方で、すぐに″切り捨てる”
 *日本はそれができないから減点する
 ☆日本人、弱気な減点主義から抜け出す必要がある
 *社会全体を減点主義から救うのには、まだまだ時間がかかる
 *自分たちのチームや自分たちの組織でなら、すぐに始められる
 *頑張った人や挑戦をした人を評価する加点主義が必要
 ☆行動自体に正解があるのではなく、何度失敗したとしても
 *チャレンジをあきらめない姿勢が尊い
 *動く前に考え過ぎてしまって動けなくなるのが
 *いちばんもったいない

⛳最後まで立っている人が勝つ
 ☆百万人のアメリカ兵を守るために原爆を落としたというのが
 *アメリカの言い分ですが、それは嘘
 *残念ながら、筆者の小説はそれほど多くの人には届きません
 *でも、だから書いてもしょうがないとあきらめるのではなくて
 *書き続けていれば、いつか誰かの目に止まると信じています
 ☆筆者は「ラストマン・スタンディング」の言葉が好き
 *意味は、「最後まで立っている人が、勝つ」
 ☆無駄だと1回や2回の挑戦であきらめるのではなく続ける
 *執着、今ではネガティブにとらえられるようになりましたが
 ☆日本は、意地や執着を尊いと感じる文化を持つ国
 *行動した人を称え、応援する思考や行動が、民主主義の土壌を豊かにし
 *異なる価値観の人を繋いでいく
                       (敬称略)
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