慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「カエルは食べられる生物」「クジラは大海の餌」

2024年05月16日 | 生命科学
🌸カエル( 摂理と残酷1)

 ☆モズに串刺しにされたものたちの声なさ声

モズという鳥
 ☆捕らえた獲物をその場で食べない
 *鋭くとがった枝先やトゲに突き刺しておく習性がある
 *獲物は日の光と冷たい風にさらされて干からびる
 *モズは、昆虫ばかりかカエルやトカゲも襲う
 *モズは、「小さな猛禽類」と言われている
 (猛禽類とは、ワシやタカなどの肉食の鳥)
 ☆モズは多くの生き物を獲物として捕らえ、「はりつけ」にする
 *カエルは、食べられることのないのに、枝先でさらされている

カエルたちの最期
 ☆自然界でのカエルは、食べられる存在である
 *ヘビや、サギなど、さまざまな生き物に
 *カエルの多くは食われて死んでいく
 ☆カエルは今を生きている
 *カエルはおそらく、自分が死ぬことをしらず、今を生きている
 *そしてあっさりと死んでいく

🌸クジラ(摂理と残酷2)

 ☆深海の生態系を育む「母」


世界最大の動物クジラ
 ☆最小のコセミクジラでも体長6M、シロナガスクジラ体長34M
 ☆クジラは大海原で、ゆっくりと旅をしながら生涯を送っている
 ☆海底に横たわるクジラの死骸が観察されることがある
 *海の底では、まるで神からの贈り物を待つかのように
 *多くの生き物たちが、クジラが沈んでくるのを待っている
 ☆クジラは大きな肉のかたまりである
 *エサの少ない大海原では、クジラはかっこうのエサとなる
 ☆暗い海の底に、多くの生き物たちが集まってくる
 *まるで生き物たちの楽園であるかのようだ
 ☆肉が食べ尽くされてくると
 *貝やゴカイの仲間たちが、クジラのまわりに集まってくる
 *彼らは、クジラの死骸が分解された有機物をエサにしている
 *巨大なクジラの体が、少しずつ少しずつ分解されていき
 *クジラの全てが、この世から消えてゆく
 ☆暗い暗い海の底にはエサが少ない
 *クジラの巨体をエサにした多くの生物たちが育まれる
 ☆クジラは、こうして土に還る、それが、クジラの死にざまである
 *死ぬとはおそらくこういうことなのだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』



「カエルは、食べられる生物」「クジラは大海の餌」
(ネットより画像引用)
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「超円安&物価高騰」「外為特会」「投機筋」「中東の大混乱」

2024年05月16日 | 政治
🌸植田日銀総裁「超円安&物価高騰」に次の手探る

 ☆輸入物価が高騰する可能性がある
 ☆「インフレ退治」で追加利上げも中東情勢緊迫化が襲う

⛳34年ぶりの円安水準に
 ☆円安傾向が止まる気配はない
 ☆急速な利上げ、住宅ローン金利上昇や企業が債務危機に陥る等
 *副作用が大きい
 ☆しかし、日銀は10年以上続いた「異次元緩和」を修正し
 *日本経済をソフトランディングさせる方針で進めている
 ☆それを逆手にとって攻勢に出たのが”投機筋”だ
 *日銀が欧米中央銀行のペースで利上げできないのをいいことに
 *円を売り浴びせている
 ☆神田財務官は対応状況語る
 *「あらゆる事態に常日頃から備えている」
 *「日常的に、主要国の財務官や中銀幹部と連絡を取り合っている」
 *市場を牽制するが、玄奘では効果は薄い
 ☆円安介入の原資となるのは『外為特会(外貨準備)』
 *23年3月末時点の総額は約170兆円
 (多くを米国債などの『証券』として保有する)
 *介入に使えるのは20兆円位に過ぎない

⛳黒田氏が「円安は行き過ぎ」と発言
 ☆日銀前総裁の黒田氏が進めてきた「異次元緩和」の目的
 *世の中に出回る資金量を大量に増やし
 *物価上昇率2%を達成して「デフレ脱却」を目指すものだった
 *実質的に「円安誘導策」だった
 ☆黒田氏自身が今回の円安に懸念を表明している
 *黒田路線の教訓は、金融緩和だけでは景気は上向かなかった
 *緩和で得た資金、設備投資、DX化等の生産性向上への投資が必要だった
 *しかしダブついたマネーが不動産や株式市場に向かった
 *結果的に日本からイノベーションは生まれなかった
 ☆財務省が主導する形で消費税増税を行い
 *GDPの60%を占める個人消費を冷やした
 *金融緩和による「好循環」が生まれる機会を奪ってきた
 ☆経済成長と人口減少打破に向けて、国を挙げて取り組むべきとき
 *現代社会では”甘え”が蔓延んしている
 *日本人はどんどん「働かない」方向に向かいGDPも上がらない

⛳米FRBの利下げは困難か
 ☆物価高騰に追い打ちを掛けるのが
 *「イスラエルVSイラン」の中東の大混乱
 ☆植田総裁も危機感を抱いているようだ
 *円安方向の動き、インフレの動き、基調的物価上昇率を
 ☆無視できない大きさで影響が発生した場合は
 *場合によっては金融政策の変更もあり得ると発言している
 ☆日本経済で希望を持てるのは
 *他国よりは物価上昇も小幅で、暴動などの政情不安が起こりにくい
 *「今後、世界で安定している国として海外マネーが集まるか」
 ☆しかし、長期的には円安傾向が続くだろう
 ☆それにより、政治主導で製造業の国内回帰を進め
 *「輸出立国」として成長できる基盤を整備し
 *「良い円安」に転換できるかが勝負だ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』




「超円安&物価高騰」「外為特会」「投機筋」「中東の大混乱」
『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)
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「シファ病院」「軍事施設」「イスラエルの爆撃」

2024年05月16日 | 国際情勢
🌸イスラエルのガザ病院攻撃は国際法違反か

ガザ地区の病院にハマスの軍事拠点があったのか
 ☆シファ病院ガザではすごく大きい有名な病院
 *ふつうの病院なら民間の施設だから攻撃してはいけない
 *病院は、イスラエル軍の猛攻を受けている
 ☆イスラエルは地下室があることを知っている
 *ハマスがそこを軍事拠点にしているというのは
 *イスラエルが主張しているが証拠はない
 ☆管理者も二転三転しているから
 *いろいろなところから情報がたくさん出ている

イスラエルは、自分が作った地下室だからよく知っている
 ☆イスラエルの国防省が、竪穴の詳細説明している
 ☆当初は懐疑的だったイギリスのBBC
 *BBCビデオがフェイクかどうかは当然わかるはず
 *それなりに信憑性があるのかもしれないと認識したと思われる
 ☆イスラエルが、攻撃できるのは
 *民間の病院のように装っているけれど
 *そこは軍事拠点だったという状況に限られる
 *それを証明する責任は攻撃する側にある
 ☆今回はイスラエルがシファ病院に
 *ハマスの軍事拠点があったことを証明必要
 ☆シファ病院の歴史、700床あるガザ地区最大の総合病院
 *建設されたのはイギリス統治時代
 *イギリスは、エジプトに移管して手を引いている
 *その後、ガザを実効支配したイスラエルが管理するようになった
 ☆シファ病院についても本当はどうだったのか
 *第三者機関が検証することになる

国連の動きをみると
 ☆イスラエルはやり過ぎだと、批判の矛先が向いてきている
 ☆国際法に反してないとしても、人道的な問題がある
 *民間人や病人が亡くなることはある
 ☆人道的な話を重視するなら
 *病人は全員、別の病院に移してから調べろという話になる
 ☆それはさすがに時間がかかりすぎる
 *検証もすぐにはできない
 ☆イスラエルのほうが軍事力で圧倒しているから
 *人道的に配慮してある程度のところで止める必要がある
 *ハマスだって、人質を返せば終わる話なんだから
 *お互いにちょっと頭を冷やしたほうがいい
 ☆人道上の理由で体戦するのはよくあることだ
 *しかし、時がたてば元の木阿弥になることも多い
                       (敬称略)
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「話の趣旨」「沈黙」「相手の話の本質を見抜く」

2024年05月16日 | 社会
🌸「ミステリーの女王|を通して疑う力を養う6

「どうしてそんな話をするの」と聞く勇気
 ☆静かに始まるときは、特に要注意、静かな方が、もっと危ない
 ☆「今、私、説得されそうになっているな」
 *「このまま丸め込まれそうだ」と感じたときには
 *「どうしてそんな話をするの」と聞く勇気を持ってほしい

「黙ったままにしている」のは何か得られる
 ☆裏の、語らない部分に嘘を含む場合がある
 *どの政党も公約の中では都合の悪いことは一切言わない
 *子ども手当をやるとは言うけれど、財源の説明はしない
 *うやむやのままにしている
 *何か良いことをすれば、どこかにしわ寄せがくるのは当然
 *ごまかそうと思うと嘘を約束することになる
 ☆黙ったままに、何かを察することも、嘘を見抜くことと同様重要だ
 *何を隠しているのかを探る

声の上げ方も大事
 ☆余計なことは言わない方が無難だという実感
 *諦めを呼び、やがて無関心に繋がる
 ☆現代は、図々しい人がのし上がっていく時代
 *無関心でいるのは「善」ではない
 ☆自分の意見を通すための落としどころはどこか
 *相手の話の本質を見抜く目を養うのが必要
 ☆小説を読んで、何に気をつければ、自然と身につきます
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