慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『悲しみを超えて』『死は存在しない』『あの世での再会』『後悔ない人生』

2024年09月19日 | 生命科学
🌸悲しみのおきて(最終回)

 ☆筆者は、生まれながらにして霊能力を授けられていた
 ☆『死』『魂』『死後の世界』最近4冊ほど読みました
 *『死後の世界からの声』の本分かりやすく記載されています

⛳友人のニッキーが他界したとき
 ☆ニッキーも、もう恐れることも苦しむこともなくなったと
 *うれしく思う一方で
 *彼のことが恋しくてたまらなかった
 ☆彼を愛していた人間はみな
 *この喪失感を乗り切ろうとお互いに助け合ったものだ
 *彼の数多くの感動的な思い出、ユーモラスな思い出
 *時間が、彼を失った痛みをいやしてくれた
 ☆悲しむことは、人生で避けてはとおれない
 *悲しみはつらく、ときとして理性を失わせる
 *悲しみは乗り越えたと思っても
 *予告もなしに舞い戻ってきたりする
 *彼を失った悲しみが再び私に押し寄せてきたものだ
 ☆友人ニッキーはよりすばらしい人生に向けて旅立った
 *だが私の心の中には、ぼっかりと穴が開いてしまったのだ
 ☆彼の妹が、ホワイト・フェザーを送ってくれた
 *彼がいちばん大切にしていたホワイト・フェザー
 *ニッキーはホワイト・フェザーのことを知っており
 *彼はその霊的存在に敬意しその羽根を買ったのだった
 ☆筆者は、 ニッキーのバイブレーションを放つ
 *その羽根を手にするとまた涙を流した
 *筆者の流す涙は、 ニツキーに向けられたものではない
 *筆者の個人的な喪失感に
 *彼を恋しがる人間に向けられたものなのだ
 ☆私たちは、素直に悲しみにひたる必要がある
 *悲しみがいやされる期間は、人によってさまざまだ
 *苦悩する人を相手にする場合、辛抱強くならなければいけない
 *いつまでも悲しんでばかりいる人を見ると
 *自分の生活を始めなさい
 *十分に悲しんだと言ってしまいそうになる
 *だが苦しむ遺族にそういう言葉を投げかけると
 *彼らをさらに絶望させ、孤独に追い込んでしまうこともある
 *あまりに深い悲しみに暮れる人の姿というのは、見ていてつらい
 ☆悲しんでいる人の話を聞いてあげることは、必ず助けとなる
 *人が苦しみを解き放つには
 *その苦しみを口に出す必要がある
 *悲嘆に暮れる友人と一緒に時を過ごしてあげてほしい
 ☆悲しむ人と一緒にいてあげるということは
 *人の役に立てるというすばらしい機会なのだ
 *怖がらずに、手を差し伸べてあげてほしい
 *あなたの愛情と思いやりは、とてもありがたがられるはずだ

死後の世界と輪廻転生
 ☆過度の悲しみから身を守るための、強力な助っ人だ
 ☆霊となった知人が
 *私たちの嘆き悲しむ思考パターンのために
 *混乱させられるかもしれないとわかっていれば
 *いつまでも悲しみにひたってばかりいてはいけない
 ☆人間だれしも、愛する人間を恋しく思うし
 * 一緒にこの世にいられることを願う
 *たとえ永遠の別れではないとわかっていても
 *さようならを言うのは、だれにとっても簡単なことではない
 ☆死というものは存在しない
 *かたちが変わるだけと確信していれば、 
 *いつまでもぐずぐずと嘆き悲しんでばかりはいられない
 ☆筆者の才能
 *あの世を見れる、故人からのメッセージを受け取ることができる
 *自分・多くの人々が他界のプロセスを理解する上で役立ってきた
 *その才能のおかげで、私は死に直面しても恐れを感じない
 ☆筆者の人生
 *いままで他界した多くの人たちのおかげで、豊かなものとなった
 *彼らの思い出は、いつでも昨日のことのようによみがえってくる
 *彼らという存在のおかげで、人生がよりすばらしいものになった
 ☆自分がそうされたいと思うようなかたちで
 *友人たちの他界に対処している
 *彼らを恋しく思い、涙を流したあとは
 *あの世へと旅立たせてあげる
 ☆死者の不滅の魂に対して
 *時間とエネルギーを費やして悲しんではかりいられたら
 *死者の魂のほうも心が痛むはずだ
 ☆自分の人生を歩み続けるというのは
 *故人に対する忠実心に欠けていることにはならない
 *普段の生活を続けながら
 *愛する人間の思い出に誠実であることはできるのだ
 ☆死は、1時的な別れで、愛する人間とは、いつかまた会える
 *私たちは、人生への情熱を通じて
 *愛する人間の思い出をいつまでも大切にしておくべきだ
 *この世で過ごすそれぞれの瞬間が
 *だれかを助けるための機会となる

⛳ミリアムの場合
 ☆ミリアムは夫を亡くしたあと、 1週間で仕事に戻った
 *彼女は夢の中で、夫からメッセージを受け取っていた
 *彼は光に包まれ、とても幸せそうでした
 ☆他界する前の夫は衰弱しきっていたが、夫は元気そうだった
 *夫は、私の悲しみと涙を感じたから
 *助けにきたんだと言いました
 *自分のために泣く必要などない
 *いつの日か霊界で一緒になれるんだから、と教えてくれた
 *彼女に、精一杯生きなければいけないよと言った
 *彼女が落ち込んでいると思うと、自分も幸せになれないと言う
 ☆この体験からミリアムは、しっかりと生きていけると感じた
 *友人の意見など、気にしなかった
 *夫の幸せが、彼女にとっていちばん大切なのだ
 *そうすることでミリアム自身も、心の平穏を見いだせた

⛳後悔しながら、生きること、死ぬことがないように

 ☆ステイーヴは癌で他界した
 *病院に訪ねていったとき、彼はひどくいらだっていた
 ☆やろうとしていたのにできなかったことを嘆いていた
 *1日12時間働いて、資金をためていた
 ☆家族のことをかえりみようとしなかった
 *金と地位がぼくの目標だったからだ
 *そうやってたくさん金を稼いだのに
 *それを使うための人生がもう残されていないなんて
 *彼は、自分のそれまでの生き方を嘆き悲しんでいたのだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死後の世界からの声』




『悲しみを超えて』『死は存在しない』『あの世での再会』
『後悔ない人生』
(ネットより画像引用)

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