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憲法誕生時にしかけられた罠(4)(自虐史観)

2021年01月05日 | 憲法
🌸憲法誕生時にしかけられた罠(4)

社会党も共産党も戦犯赦免に賛成した
 ☆GHQ統治下で始まったWGIP、教職、公職追放
 *戦前の教育を受けていた大人たちの多くは面従腹背する
 ☆サンフランシスコ平和条約が発効して日本は主権を回復
 *東京裁判で「戦犯」となった人々の赦免を求める国民運動が起こる

 *今の日本では考えられないこと
 *東京大空襲や原爆投下で民間人を大虐殺したアメリカ軍
 *原爆投下等、罪に該当することを日本人は理解していた
 ☆東京裁判の政治性や矛盾を当時の日本人十分理解していた
 *現在では、左派色が強い日弁連
 *当時は「戦犯の赦免勧告の意見書」を政府に提出
 ☆「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が行なわれ
 *日本社会党や日本共産党の議員を含む全会一致で可決されている
 ☆現在、日本共産党、立憲民主党、政府案に反対ばかり

「戦争を知らない子供たち」ほど染まりやすい
 ☆日本で自虐史観が浸透していった理由
   *1940年代に生まれた人々
 *学校教育を戦後になって受ける
 *戦前の日本を知らない日本人WGIPの影響をもろに受ける
 *洗脳は大人よりも子供に効果を発揮する
 ☆昭和40年代の日本
 *自虐史観を植えつけられた子供たち社会に出る
 *この時、WGIPの時限爆弾が爆発した
 *「君が代」に反対する声、昭和40年代後半から
 *憲法改正を訴えると政治家も文化人も
 *社会的生命を奪われる社会に変質
 ☆南京大虐殺、靖国神社問題、慰安婦問題などの歴史問題
 ☆昭和40年代後半から語られるようになる
 *南京大虐殺は、朝日新聞で連載された記事「中国の旅」が始まり
 *慰安婦問題がクローズアップされる(現在は虚偽と判明)
 (吉田氏の著書『私の戦争犯罪』を契機に)
 *首相の靖国神社参拝が問題視された
 ☆1970年代~1980年代
 *自虐史観による問題が拡散している
 *子供の頃に自虐史観教育を受けた人が大人になった
 *メディアなど社会の中枢に入った時期と重なる
 ☆戦後の日本が歪んだ理由は、まさにここにある
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』








憲法誕生時にしかけられた罠(4)(自虐史観)
(ネットより画像引用)

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