🌸日本は、自国民救出すら出来ない(拉致問題他)
☆アフガン事件が突き付けた粗末な自衛隊法
☆自衛隊が危険な場所の邦人を救出するとき
☆安全が条件の自衛隊法は無用の長物だ
⛳自国民救出を米国に依存して
⛳自国民救出を米国に依存して
☆アフガンへ自衛隊機の派遣が遅れた理由
*戦後、日本は米国に安全保障を依存してきた
*日本は、他国での自国民救出も自立した意志を持っいない
*邦人の救出を他国に委ねている
☆命令が遅れた原因は、外務省の自衛隊不信にある
*今回の派遣の法的根拠である自衛隊法
*今回の派遣の法的根拠である自衛隊法
*在外邦人等の輸送は、安全が確保できる場合に限るとの条件がある
☆政府も外務省も「安全」について
*「自衛官」というプロの意見直接聞かないことが問題だ
☆日本政府も他国が運航を続けているのに
*自衛隊が派遣に躊躇することはない
⛳国は自衛官の責務を尊重せよ
☆外務省が自衛官を蚊帳の外にする背景の「安全」の尺度
*曖味なものを基準にすること自体が不合理だ
*自衛隊が派遣されるのは一般人では「危険」な場所だからだ
☆派遣条件から「安全」を外すべきだ
☆自衛官は任官時に宣誓している
*事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務める
*もって国民の負託にこたえると
☆今回のアフガン派遣
*助けを求めている者たちのそばまで行きながら
*見捨てざるを得なかった自衛官たちの心中は察するに余りある
*「守るべき存在があるのを眺めているだけ」の現実
☆身近なところにある北朝鮮による日本人拉致問題
⛳拉致被害者救出の方策を示せ
☆拉致被害者救出への自衛隊の活用も必要だ
☆自衛隊の活用が考えられるのは、救出作戦ばかりではない
*情報収集から保護、輸送まで様々ある
☆日朝交渉の場に制服を着た自衛官が同席するだけでも圧力になる
*武威の活用を真摯に考えるべきだ
☆自衛隊を活かすも殺すも、結局は政治の判断
☆自衛隊の最高指揮官たる総理大臣の決断次第なのだ
☆岸田文雄総理大臣には、「時代を変える決断」を切に望む
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS11月号』
日本は、自国民救出すら出来ない(拉致問題他)
(『THEMIS11月号』記事他より画像引用)
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