🌸肥満と免疫の関係
☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
*挿入の画像非常に分かりやすい
☆自己免疫疾患からの復習的要素強く、容易に理解できます
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
*挿入の画像非常に分かりやすい
☆自己免疫疾患からの復習的要素強く、容易に理解できます
⛳BMIは、日本人の死亡リスクやがん死亡のリスクと強く関連する
☆肥満の程度(BMl)と総死亡およびがん死亡のリスクとの関連
*BMIが22になる時の体重が標準体重であり
*もっとも病気になりにくい状態であるとされている
☆男性でも女性でも、痩せすぎも大りすぎのいずれでも
☆男性でも女性でも、痩せすぎも大りすぎのいずれでも
*総死亡リスク(原因を問わない全体の死亡リスク)や
*がんによる死亡リスクが高くなっている
☆痩せすぎの場合
☆痩せすぎの場合
*必要な栄養素が十分に摂取できていないことが多く
*代謝能力も免疫力も下がっていて、死亡リスクが高くなっている
☆標準体重よりも少しBMIが高めのところ
☆標準体重よりも少しBMIが高めのところ
*総死亡、かん死亡リスクともに一番低くなっている
*一般にいわれる「ちょっと太めのほうが元気で長生き」する
*一般にいわれる「ちょっと太めのほうが元気で長生き」する
☆肥満が進むと、総死亡、がん死亡のリスクも高くなっている
*過度の肥満は免疫力低下につながる
⛳新型コロナ感染症での人院リスクと死亡リスクも同様の傾向
☆イギリスで約690万人について調べたもの
*総死亡リスク、がん死亡リスクのデータとよく似ている
*総死亡リスク、がん死亡リスクのデータとよく似ている
*やはり痩せすぎは良くなく
*肥満の度合いが増すにつれて
*新型コロナによる、入院リスクも死亡リスクも急激に高くなってゆく
☆これにはいくつかの理由があるが
*もっとも大きいのが肥満によって生じる免疫力の低下です
⛳肥満では、脂肪組織に慢性炎症が起きている
☆肥満では、脂肪細胞の大きさと数が増え脂肪組織が大きくなる
*この時には、脂肪組織ですでに炎症が始まっている
*肥満の度が進むとともに炎症も次第に進行していく
☆脂肪組織に集まってきた白血球から
☆脂肪組織に集まってきた白血球から
*継続的かつ大量に炎症性サイトカインが放出される
*結果、脂肪組織の周囲や離れた組織に働いて
*結果、脂肪組織の周囲や離れた組織に働いて
*さまざまな悪影響を及ぼす(貧血や免疫力低下)
☆脂肪組織で起きている慢性炎症
*造血系や免疫系に悪影響を及ぼし免疫力低下がもたらされる
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
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⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
『肥満と免疫』『BMI22』『総死亡率』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)