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トランプは歴史的大統領だった(1)

2022年06月08日 | 日本人
🌸トランプは歴史的大統領だった(1)

 ☆トランプ政権の”政策転換”が今後30年の米国を方向づける

「トランプ敗戦=米国の民主主義が復活」ではない
 ☆私は選挙前に「筆者はトランプ再選を望む」という見解を述べた
 ☆米国大統領選は、バイデンの勝利に終わった
 ☆選挙結果は米国内だけでなく世界中で、概ね評価されている
 *「米国の民主主義が復活したことの証しだ」
 *「自国ファーストから米国が世界に戻ってきた」
 ☆筆者はむしろトランプこそ
 *米国大統領として”歴史に足跡を残す″と見ている
 *過去四年間になされたトランプ政権による″政策転換″
 *″今後30年の米国のあり方″を方向づけることになる
 ☆トランプが敷いた路線
 *「保護主義」「孤立主義」「中国との対時」「欧州からの離脱」
 *今後の米国にとって無視し得ないもの
 ☆その意味で″トランプは歴史的な大統領″である
 ☆バイデン陣営が最も前面に打ち出した内容
 *「アンチトランプ」のみ
 *自らを定義するのは、あまりに”空虚”だった

「反(アンチ)」でしか自己表現できない民主党
 ☆民主党が打ち出したスローガンの1つ「アンチコロナ」
 ☆コロナの流行が起きていなかったら
 *トランプが再選されていた可能性が高かった
 ☆トランプの経済政策の効果が現れ
 *コロナ前まで米国経済は非常に好調だった
 ☆トランプ政権のコロナ対応には問題があった
 *「コロナ対応」は本来の意味での「政治的選択」ではない
 *大統領選挙で有権者に問うような″政策″ではない
 ☆民主党が空虚な”政策”として無理矢理ひねり出したのが
 *「人種問題」「黒人問題」です
 *実のある”政策″「経済問題」を打ち出したのは、トランプです
 ☆本来の意味での”政治”
 *「人種」ではなく「経済」を問題にしなければならない
 *民主党は、それが出来ず「人種問題」に特化した

民主党が掲げた人種主義
 ☆「人種問題」を″政策″として掲げること
 *「人種」というものを″本質化″してしまう恐れがある
 *「黒人」「白人」の″カテゴリー″や「人種」″概念″
 *絶対視するとある種の”人種主義”に陥る危険がある
 *いまの民主党には、まさにその傾向が見られる
 ☆「超高学歴層と富裕層の連合体」がバイデン側についた
  ☆2016年の大統領選
 *「超高学歴層」はヒラリークリントンに投票している
 *「富裕層」の多くはトランプに投票した
 ☆今回の選挙
 *本来の傾向としては共和党支持であるはずの「富裕層」の票
 *多くがバイデンに流れた
 ☆「超高学歴層と富裕層の寡頭支配」の構成員の多くは白人
 ☆「黒人低所得層」にとって好ましいのは、トランプの政策
 *「黒人低所得層」自らの「階層的利害」に反した投票をした
 ☆「鍵を握るだろう」と私が注目していた「ヒスパニック票」
 *「人種問題」に特化した民主党流れると思い込んでいた
 *結果は共和党へ多く流れた
                         (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配国家日本の危機』

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