🌸トランプは歴史的大統領だった(1)
☆トランプ政権の”政策転換”が今後30年の米国を方向づける
⛳「トランプ敗戦=米国の民主主義が復活」ではない
☆私は選挙前に「筆者はトランプ再選を望む」という見解を述べた
⛳「トランプ敗戦=米国の民主主義が復活」ではない
☆私は選挙前に「筆者はトランプ再選を望む」という見解を述べた
☆米国大統領選は、バイデンの勝利に終わった
☆選挙結果は米国内だけでなく世界中で、概ね評価されている
*「米国の民主主義が復活したことの証しだ」
*「自国ファーストから米国が世界に戻ってきた」
☆筆者はむしろトランプこそ
*米国大統領として”歴史に足跡を残す″と見ている
*過去四年間になされたトランプ政権による″政策転換″
*″今後30年の米国のあり方″を方向づけることになる
☆トランプが敷いた路線
*「保護主義」「孤立主義」「中国との対時」「欧州からの離脱」
*「保護主義」「孤立主義」「中国との対時」「欧州からの離脱」
*今後の米国にとって無視し得ないもの
☆その意味で″トランプは歴史的な大統領″である
☆バイデン陣営が最も前面に打ち出した内容
*「アンチトランプ」のみ
*自らを定義するのは、あまりに”空虚”だった
⛳「反(アンチ)」でしか自己表現できない民主党
☆民主党が打ち出したスローガンの1つ「アンチコロナ」
☆コロナの流行が起きていなかったら
*トランプが再選されていた可能性が高かった
☆トランプの経済政策の効果が現れ
☆トランプの経済政策の効果が現れ
*コロナ前まで米国経済は非常に好調だった
☆トランプ政権のコロナ対応には問題があった
☆トランプ政権のコロナ対応には問題があった
*「コロナ対応」は本来の意味での「政治的選択」ではない
*大統領選挙で有権者に問うような″政策″ではない
☆民主党が空虚な”政策”として無理矢理ひねり出したのが
☆民主党が空虚な”政策”として無理矢理ひねり出したのが
*「人種問題」「黒人問題」です
*実のある”政策″「経済問題」を打ち出したのは、トランプです
☆本来の意味での”政治”
*「人種」ではなく「経済」を問題にしなければならない
*民主党は、それが出来ず「人種問題」に特化した
⛳民主党が掲げた人種主義
☆「人種問題」を″政策″として掲げること
⛳民主党が掲げた人種主義
☆「人種問題」を″政策″として掲げること
*「人種」というものを″本質化″してしまう恐れがある
*「黒人」「白人」の″カテゴリー″や「人種」″概念″
*絶対視するとある種の”人種主義”に陥る危険がある
*いまの民主党には、まさにその傾向が見られる
☆「超高学歴層と富裕層の連合体」がバイデン側についた
☆「超高学歴層と富裕層の連合体」がバイデン側についた
☆2016年の大統領選
*「超高学歴層」はヒラリークリントンに投票している
*「富裕層」の多くはトランプに投票した
☆今回の選挙
*本来の傾向としては共和党支持であるはずの「富裕層」の票
*多くがバイデンに流れた
☆「超高学歴層と富裕層の寡頭支配」の構成員の多くは白人
☆「超高学歴層と富裕層の寡頭支配」の構成員の多くは白人
☆「黒人低所得層」にとって好ましいのは、トランプの政策
*「黒人低所得層」自らの「階層的利害」に反した投票をした
☆「鍵を握るだろう」と私が注目していた「ヒスパニック票」
*「人種問題」に特化した民主党流れると思い込んでいた
*結果は共和党へ多く流れた
(敬称略)
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⛳出典、『老人支配国家日本の危機』
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