慶喜

心意気
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「核のゴミ」「福島原発の跡地」「止める勇気」「超臨界地熱発電」

2024年05月26日 | 日本人
🌸脱炭素社会でのエネルギーのベストな選択8

⛳最大の問題が核のゴミをどうするか
 ☆福島で、事故のせいで故郷を失った人たちは本当に気の毒だが
 *放射能に汚染された土地は、二度と元の状態には戻らない
 *海外の多くの国の世論は、事故が起きた場所を
 *核のゴミの永久保存場所にできるのだから
 *日本はラッキーだとみている人もいる
 ☆日本国内でこういうことを言い出すと
 *「福島だけに犠牲を押し付けるのか」と
 *責められてしまう政治的リスクがあり実行しにくいが
 ☆「核のゴミ問題」処分場の問題さえクリアできれば
 *原発のコストが無限大だということは解消できる
 *課題解決に向けて一歩進むことができる

原発は「危ないと思った時は止める」勇気が必要
 ☆原発事故を防ぐためのリスクヘッジ
 *現場の運転員の、「危ないと思った時は止める」勇気の徹底が必要
 ☆『ベイジン』の取材で柏崎刈羽原発と泊原発の集中制御室で、
 *「怖いと思う瞬間はありませんか」と聞くと
 *「実は、何度もある」という答えが返ってきた
 ☆昔の原発は、よく事故を起こしていました
 ☆原発が、 1度止めると再稼働に2か月かかる
 *それが「止める」ことを躊躇させている
 *止めた方がいいと思っても
 *結果的になんでもなかったら叱られてしまう
 ☆止める勇気をサポートできる明文化された法律の制定が必要

⛳発電できるものは全部やってみる
 ☆我々が向き合わなければならないのは
 *「本当に脱炭素をやりとげる気はあるのか」という命題
 ☆その気があるのなら、火力を全部止めた先の在り方を
 *真剣に考える必要がある
 ☆発電できる可能性のある事はすべてやるのが必要である
 ☆筆者自身は地熱発電推進派です

「超臨界地熱発電」の開発も進みつつある
 ☆地熱発電では、地の底を実際に見ることができないのがリスクだ

 *ナノ技術が発展すれば地中深くまで撮影するカメラの開発も可能だ
 *新しい発電技術をサポートする産業を育てる必要がある
 ☆地熱がらみでは、もう一つトピックがある
 *「超臨界地熱発電技術」と呼ばれるもの
 *地下3千~5千mの深い地点で「超臨界状態」の熱水
 *これは液体と気体の区別がつかなくなっている流体という状態
 *これを利用して発電する方法です
 *どこに高温の流体があるかは、ある程度わかってきました
 ☆高温過ぎて熱水を通す管の緩衝材として必要なセメント
 *溶けてしまうなど課題はまだまだある
 *新たな研究が着実に進んでいます
 ☆筆者はベースロード電源の切り札として
 *ぜひ地熱をプッシュしていきたい
 ☆地熱発電をテーマに、小説『ブレイク』を発表する予定だ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』





「核のゴミ」「福島原発の跡地」「止める勇気」「超臨界地熱発電」
(ネットより画像引用)

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