慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「小学校教育改革」「東京への集中」「日本、貧すれば鈍する」「既得権」

2024年06月11日 | 日本人
🌸未来への指針3

日本の教育現場に変革を起こす
 ☆今の日本の社長の多くは、減点主義者
 *失敗に気をつけて、持ち点を減らさずにやってきた人たち
 *リスクを取らて冒険をしてきたようなタイプの人はあまりいない
 *企業の採用側から意識を変えるのは、ハードルが高い
 ☆筆者の提案は、小学校教育の見直し
 *小学生が変われば、中学生が変わり、高校生も大学生も変わる
 ☆大きな課題となるのが小学生を育てる教師の質
 *小学校教師の総入れ替えが必要

東京への一極集中解消する壁
 ☆1つ目の壁
 *数十年で、多くの会社が本社を東京に移した
 *なぜ東京にいる必要があるのかと思うが
 *「政治の中枢」の近くにいるメリットが大きいからで
 *おいしい情報は、東京でしか取れない
 ☆2つ目の壁
 *地方の財源の貧弱さ
 *企業からの税収は法人税が高額
 *それは国に納めるので、地方自治体は事業税のみ
 *結局、地方交付税の配分を待つしかない
 *いつまでたっても国から自立ができない
 ☆日本は戦前よりも、中央集権の国になった
 *結果として、地方の活力が消えてしまった

「貧すれば鈍する」を地で行く日本
 ☆今の日本には「お金がない」が現実
 *国にもない、企業にもない、大多数の個人にもない
 *最近の日本社会の停滞したムード、「貧すれば鈍する」に尽きる

 ☆アメリカにドナルド・トランプのような
 *勇ましく、無茶な政策をぶち上げるリーダーが現れる
 *閉塞感を感じている国民はその言動に煽られる
 *社会が相当傷んでいる証拠
 ☆物価高も進んでいる
 *最大の理由はロシアとウクライナの戦争
 *これだけドルに対して安いのは各国の中で日本だけです
 ☆本来必要ではなかった円安、輸出を増やす名目で進めた
 *そのツケが、今、回ってきている

現体制の大改革は可能か
 ①「現体制の大改革」での問題「既得権」「既得権益」
 ☆既得権保持者たちは、当然ながら変化を望みません
 *それを守るために汲々としている
 *「既得権は許せない」「既得権保持者を叩き潰せ」の声上がるのが
 *実現できた例がない
 ☆日本は、大手の老舗企業を潰しません
 *東芝、ひどい不正が明らかになっても経産省が守った
 *それでは、大胆なスクラップ&ビルドはできません
 *既得権保持者だけが、生き延びます
 ☆未来の日本にとって大事なのは
 *「ダメなものは潰してしまえ」を当たり前にする感覚
 *こういう発言は、若い人からこそ出てくるべきものだと思うが
 *案外若い人の方が、現状維持を選ぶ傾向にある
 *若者を巻き込むための行動を起こすのが必要です
 ➁「若者への期待」
 ☆「明日からすぐにできる」レベルの行動を探して欲しいい
 *若いから革新というわけでもないし、年長だから保守でもない
 ☆人生の先輩として若者たちの背中を押すために
 *具体的な行動「やりたいことをやりなさい、と言ってやる」
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』





「小学校教育改革」「東京への集中」「日本、貧すれば鈍する」「既得権」(ネットより画像引用)

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