慶喜

心意気
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『株式投資に「勝つ」方法』『グローバルな市場に投資』『株の長期保有』

2025年02月22日 | 
🌸世界一簡単なファイナンス理論早わかり2

 ☆漠然と知っている事が理論整然とされました
 ☆株式投資の「絶対勝つ」方法はない
 ☆勝つ確率の高い選択肢は、株式市場に多数ある

⛳グローバルな市場に投資する
 ☆アメリカ市場では長期投資は報われた
 *日本市場ではバブル崩壊後20年ちかく経つのに報われそうにない
 ☆”金融のプロ″も合め多くのひとが誤解しているが
 *「長期投資にリスクはない」という定説にはじつは根拠がない
 *リスクとは予測可能性のことなので
 *「遠い将来のほうが予測しやすい」といっているのと同じこと
 ☆長期の予測が困難だからこそ、ひとは投資に”夢″を持てる
 *「長期投資ほどリスクが大きい」ということが理解できる
 ☆リスクはリターンの源泉
 *リスクが大きいからこそ大きな富を創造できる
 *長期投資が大きな富を生むのは、期待リターンがプラスのときだけだ
 ☆「株は長期で持てば必ず上がる」というひとがいるが
 *経営者が無能で、市場から調達した資金を減らすと、富は失われていく
 *石炭産業のような構造的に衰退する業種に投資すれば
 *時間とともに損失は拡大する
 ☆これは、個々の会社や業態だけでなく、 一国の経済にもあてはまる
 *ソ連邦が解体し、旧社会主義国が雪崩を打って自由経済に移行
 *中国が資本主義経済の導入に大きく舵を切って以来
 *世界市場は爆発的な成長をはじめた
 *日本だけが、この成長から取り残された
 ☆バブル崩壊以降の日本の株式市場
 *期待リターンは長くマイナスだった
 *「経済学的に正しい投資法」を行なうと
 *数学的な正確さをともなって、富は失われていったのだ
 *これは、資本主義は自己増殖するシステムである

🌸第4章から第6章のまとめ

⛳株式市場で富を創造する3つの方法
 ①トレーディング(デイトレードを含む)
 ②個別株長期投資(バフェット流投資法)
 ③インデックスファンド(経済学的にはもっとも正しい投資法)

なぜこれらの方法が有効かの理由
 ☆株式投資が次のようなゲームなのだ
 ①株式投資は確率のゲームである(「ぜったい儲かる方法」ない)
 ②株式市場はおおむね効率的であるが、わずかな歪みが生じている
 *その歪みは、有能な投資家によってすぐに発見され、消滅する
 ③資本主義は自己増殖のシステムなので、長期的には市場は拡大する
 *株価は上昇する(それがいつになるかはわからない)

⛳株式投資に「勝つ」合理的な方法は2つしか無い
 ①市場の歪みを利用するか
 ➁長期投資で樹から果実が落ちるのを待つかだ
 ☆どちらが優れているということはなく
 *いずれの投資法も資本主義の本質から生まれたものだ
 ☆短期のトレーディング
 *市場の歪みから富を生み出す手法だ
 *長期投資の効用ははたらかないから
 *大儲けするプレイヤーがいる
 *一方で7割以上が資金のすべてを失って退場していく
 *弱肉強食のゼロサムゲームである
 ☆インデックスファンド
 *長期的な市場の拡大から富を創造する手法
 *市場の歪みは利用できない
 *平均以上の運用成績をあげることは原理的に不可能
 *そのかわり市場平均を下回ることもない
 ☆バフェット流の割安株への長期投資
 *市場の歪みを利用し、長期にわたる市場の拡大をも援用して
 *より大きな富を生み出そうとする
 *バフェットのような資本主義の原理に忠実な投資家が
 *市場平均を上回る莫大な資産を築くのは当然なのだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新・臆病者のための株入門』




『株式投資に「勝つ」方法』『グローバルな市場に投資』『株の長期保有』
(ネットより画像引用)

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