慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「学校での虐め」「見えない掟」

2023年07月30日 | 人生訓
🌸組織を生き抜きチームを活かす極意(1)

 ☆「見えない掟」を見抜く
 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

子ども時代の喧嘩から学んだこと
 ☆組織における人間関係とうまく付き合うには
 *何より「組織の見えない掟」を見抜くこと

 ☆東京で生まれた筆者が、小学生時代に大阪に転校が、大きな転機となった
 *筆者は、転校初日にいきなり殴り合いの喧嘩となった
 *″新参者″として、友達関係に揉まれる日々が始まった
 *筆者もきっちりやり返した
 *これがなければ相手から好き勝手にやられ放題
 *筆者自身も、そんな日々から人間関係について学んだことも多かった
 ☆大人になれば「あの時の大変さも学びになった」と思えることも
 *子ども時代には結構しんどいものがある
 *命を絶つという選択をしてしまう子も後を絶ちません
 ☆子どもの頃は学校が世界のすべてと思いがちですが
 *現実には、そんな人間関係もいつか終わりがくる
 *その時期をかいくぐり、心と体を傷つけることなく
 *無事に大人になってほしい
 *大人になれば、その時のしんどい経験
 *処世術の武器になることだってあると伝えたい

⛳個人が組織を介さず、社会と直接つながる時代になった

 ☆日本社会のありかたも随分と変わった
 *「組織に属して生きる」ことが多くの人の人生の大前提だった
 *今は、組織に属さずとも生きていけるチャンスが大幅に増えた
 *学校は絶対に通わなくてはならない場所ではない
 *学び自体はフリースクールなどの様々な選択肢が充実している
 ☆大学卒業後も、会社という組織に属さず
 *自ら起業したリフリーランスになったりし
 *収入を得ていく人だってたくさん存在している
 *日本を飛び出して海外で勝負する人たちも増えました
 ☆「組織」と「個人」の関係性も変わってきた
 *現代は、個人が組織を介さず、直接社会とコミットできる時代
 *SNSを介して自由に自分の意見を発信し
 *歌やダンスなど得意な分野で動画を配信し
 *自分の居場所を確保できる若者も増えた
 ☆外から見たらひきこもつているような状態の人でも
 *本人は、自分なりの学びや仕事の術を得る人もたくさんいる
 ☆今の時代は、これまでに述べてきたような
 *世間と自分のズレを認識し、可視化し
 *「持論」を固めるスキルのほうが求められている

組織の「見えない掟」を読み解く力は必要
 ☆組織の「見えない掟」を読み解く力はあった方が良い
 ☆筆者が『どうして君は友だちがいない』でその子に訴える3点
 ①組織には「見えない掟」が存在すること
 ➁「見えない掟」には絶対的なルールはないこと
 ③「見えない掟」に翻弄されていても、その状態に終わりがくること

 ☆筆者が通っていた学校は”荒れた″学校だった
 *リーダーと子分、いじめる側といじめられる側の構図
 *数か月ごとに起こる下克上で、常にシャツフルされていた
 (中学1年生の頃にいじめっ子として君臨していたはずの少年)
 (2年になる頃にはいじめられる側に入れ替わっていた)
 ☆学校という集団組織の場で、絶対のルールなどは存在しない
 *極めて曖昧模糊とした「なんとなく」の感覚
 *いじめる子、いじめられる子、無事な子、そうでない子
 *混然一体となり同居している
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』




「学校での虐め」「見えない掟」
(ネットより画像引用)

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