慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「緊急事態条項」なくして「緊急事態」に日本守れず(2)

2023年05月12日 | 憲法
🌸憲法改正無くして「緊急事態」に日本守れず(2)

 ☆国民が政治家を実き上げろ

世界184か国の憲法に緊急事態条項が導入されている
 ☆「台湾有事」の発生の場合
 ☆与那国島や石垣島の南西諸島住民は迅速な避難を求められる
 ☆国家が一時的に国民の権利を制限し、
 *″強制かつ迅速″に措置を取らなければ
 *国民の生命、身体及び財産を保護することはできない
 *「公共の福祉」(憲法第13条)
 *維持することもできない場合が存在する
 ☆世界189か国の現行憲法のうち
 *184か国の憲法に緊急事態条項が導入されていた
 ☆憲法上の私権制限に強い抵抗があるドイツでさえ
 *緊急事態条項が存在し
 *武力攻撃を想定した「国防条項」が入っている

ロシア軍が北方領土へ展開
 ☆日本を取り巻く安全保障環境は悪化の一途の状態
 *残された時間は少ない
 ☆最近の動きを見ると「日本包囲網」の状況になっている
 *中国軍の空母「山東」艦隊が初めて太平洋を航行した
 *中国艦隊・航空機が沖縄本島と宮古島の間の海域
 (通過が常態化しつつあり、伊豆諸島も通過した)
 *北朝鮮が新型大陸間弾道ミサイル「火星18」を発射
 (短時間で奇襲的に発射できる「団体燃料式」のミサイル)
 ☆ロシア太平洋艦隊が北方領土への上陸撃退を想定した訓練を実施
 *核兵器を搭載可能な「TU22M3爆撃機」8機
 *日本海北部の公海上を飛行し、日本に揺さぶりをかけている
 ☆『台湾有事』は近いとの認識が急速に強まっている
 *その場合、北朝鮮が中国支援で38度線付近で動く恐れがある
 *ロシアもウクライナでの中国による協力支援と引き換えに
 *北方領土に軍を進めて北海道に圧をかけてくる可能性が高い
 ☆日本は「集団的自衛権の行使」を含め
 *普通の国では当たり前のことも
 *日本では憲法9条の制約から議論だけで終了している

国民に堂々と憲法改正を問え
 ☆自衛隊は憲法が禁じる『戦力』には当たらないといった
 *ガラス細工のような法論理を構成を従来からし
 *合憲解釈を行ってきた日本で、そもそもそこに無理がある
 ☆自衛隊は軍ではないといっている以上
 *『軍法会議』がないなど細かな支障も出てくる
 ☆憲法に自衛隊を明記して、日本特有の問題を解消し
 *国際社会における軍隊としての地位を確立するべきだ
 ☆憲法学者の多くは緊急事態条項に反対し
 *現在も「自衛隊は違憲」と主張する者もいる
 *彼ら″お花畑論”を鵜呑みにしていたら日本の平和は守られなかった
 ☆「自衛隊違憲」をいうのは
 *″憲法9条利権″に群がる左翼学者たちで、憲法改正が実現し
 *自分たちの学者としての地位が脅かされるのが怖いのだ
 ☆与党は堂々と国民に憲法改正を問うべきだ
 *国際情勢が緊迫化するなか
 *良識ある国民は改憲の必要性をわかっている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』



「緊急事態条項」なくして「緊急事態」に日本守れず
『THEMIS5月号』記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My English practical train... | トップ | ウイルスは「生物? 無生物?」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

憲法」カテゴリの最新記事