『日本警世』『セオドア・ルーズベル「日本を潰せ」』

🌸「日本人壊滅作戦」を企てた米国人の獣性

　☆原爆の惨禍に怒るべきは日本人という朝日新聞の大罪

⛳米国は、白人以外は淘汰されるべきと
　☆米軍は日本が昭和２０年８月に降伏しなかった場合

　＊１１月には日本本土上陸作戦を始めるはずだった
　☆作戦名「オペレーション・ダウンフォール（壊滅作戦）」
　＊７６万の米軍が鹿児島に上陸する

　＊次に１１６万人が九十九里浜と湘南海岸に上陸して

　＊関東平野を制圧する作戦
　＊上陸部隊の主力は米軍で、誰も口にはしなかったが

　＊白人国家にはスペンサーの「社会進化論」が念頭にあった
　☆ダーウィンの適者生存の法則は人類にも当てはまる

　＊最も優れた白人が人類の適者で

　＊それ以外は洵汰されるべき劣等民族になる.
　＊だから黒人を奴隷にして酷使しても
　＊アジアの国々を植民地にして搾取しても
　＊社会進化論的には当たり前の形なのだとの思想
　☆そう思っていたら日本人が登場した

⛳日本人、白人の威信を根底から揺るがした
　☆白人支配を正当化する社会進化論すらも覆しかねなかった.
　＊国民には、日本人の存在はそのまま

　＊米国人の蛮性への当てつけに思えた
　☆「日本を潰せ」は、セオドア・ルーズベルトに始まる

　＊圧勝した日露戦争の講和で

　＊セオドアは、日本に賠償金も認めず領土も得られないようにし

　＊日本の大国化にブレーキをかけた
　☆その後、ウイルソンは日本の人種平等案を潰し

　＊白人支配体制を逆に固めた

　＊ハーディングは日英同盟を解消させ日本に孤立を強いた
　☆仕上げにフランクリン・ルーズベルトが日本を戦争に誘い込んだ

⛳米国は、日本に枯葉剤や毒ガス弾使用を計画
　☆戦争に引き込んだ今、その息の根を止めるのは

　＊アングロサクソンの権利だとマッカーサーは信じていた
　☆日本はすでに刀折れ、矢は尽きて瀕死の状態にあったが

　＊なお抵抗心は衰えていなかった
　＊島の形が変わるほどの砲撃でサイパンでは上陸した米軍将兵

　＊１０％が死傷したり最激戦地オマハビーチを超える死傷率だった
　☆米軍はホスゲン、マスタードガスを充填した爆弾制６５０万発を用意

　＊４万発の毒ガス地雷の生産も始めた原爆も使う気だった

　＊１１月の上陸作戦時には、原発１５発が引き渡されるはずだった
　☆日本が敗戦認める方針により、米軍の計画は変更された

　＊宮崎県日南海岸、志布志湾など３か所の上陸地点には

　＊事前に枯葉剤を散布し、１帯を丸坊主にしそのうえで

　＊上陸地点に各１発ずつ３発のナガサキ級原爆を投下
　☆米軍が上陸すると３発の核兵器がつくった平原を進むことにな

　＊生き残り部隊がいれば毒ガス弾を撃ち込み、すべて無力化する
　☆枯葉剤と原爆と毒ガス弾で日本側の守備体制を粉砕する
　＊このころには原爆は月産７発を維持するから

　＊上陸時には湘南、千葉であわせて２０発は落とすはずだった

⛳原爆投下により２１万人を殺害
　☆支那人は平気で国際法に違反し

　＊捕虜を保護しないで残忍に殺した
　＊それさえ可愛く見えるほど米国は残忍だった
　☆国際法で禁じられた毒ガスを沖縄戦で市民を殺すのに使った

　＊その２か月後には非戦闘員の上に原爆を落とし

　＊１瞬で２１万人を殺した
　☆「壊滅作戦」には人間性など微塵もないく戦う相手が悪すぎた

⛳朝日新聞

　☆「だれに怒るべきなのか」の見出しで

　＊原爆の惨禍をほじり、怒るべき相手は

　＊「戦争を起こした日本人」だと
　☆馬鹿をいうな

　＊米国の獣性を直視もせず

　＊逆に庇い立てして殺された

　＊日本人を嘲って何が嬉しいのか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『ＴＨＥＭＩＳ１０月号』

『日本警世』『セオドア・ルーズベル「日本を潰せ」』

（ネットより画像引用）