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リーマンを超える危機が到来する(4)(貿易戦争がトリガーに)

2020年08月27日 | 経済
🌸リーマンを超える危機が到来する(4)(貿易戦争がトリガーに)

⛳各国で大きくなる借金のスノーボール
 ☆日本とドイツの通貨は非常に強い
 *そのドイツでも不吉な兆しが見えている
 ☆世界を救う経済力を持つ国は現在予想できない
 *中国にも多額の借金がある
 *韓国に世界を救うほどの経済力はない
 *ベトナムの経済が良くても世界を救うことができない
 ☆経済危機のジンバブエの状況
 *食糧不足は深刻で、国民の3分の1が飢餓に直面
 ☆ベネズエラ経済も深刻な危機
 *天文学的なインフレ
 *5年連続での経済のマイナス成長

貿易戦争に勝った国はない
 ☆米中などの貿易戦争も世界経済に暗い影を投げかける
 *今後、再燃する火種があると筆者は思う
 ☆歴史を振り返ると、貿易戦争に勝った国はない
 ☆トランプ大統領は貿易戦争が好きだ
 *貿易戦争は、良い戦略だと国民に話している
 *トランプ大統領は、貿易戦争に勝てると考えているから
 ☆トランプ大統領の戦略
 *貿易戦争をちらつかせながら
 *日本を含む他の国々と駆け引きを続けている
 ☆2020年に米国経済が実際に危機に直面しても
 *トランプ大統領は「これは私のせいだ」とは言わない
 *中国、日本、韓国、メキショ、ドイツ等の影響と非難をする
 *トランプ大統領は自分ではなく、外国人を責める
 *彼はより厳しい貿易戦争を外国にしかける
 ☆今回の危機
 *筆者の人生で最悪の事態になると考えている
 *貿易戦争は多くの国の経済を減速させてる
 *更に、インドの金融システム問題が追い打ちをかける
 *輪をかけているのが、コロナウイルス問題

⛳経済対立が戦争になる可能性
 ☆経済対立は、実弾を撃ち合う本物の戦争に発展する
 ☆トランプ大統領は、世界を戦争に巻き込む可能性がある
 ☆政治家は、戦争をすることで、国民の注意をそらすことができる
 *戦争が起こったときに、外国人を非難するのは簡単
 *異なる肌・宗教等で、外国人等はターグットにしやすい
 *歴史を通じ考えると、政治家の多くは外国人を非難し
 *それは、しばしば戦争につながった
 *ほとんどの戦争は「バカげた理由」起きている
 ☆日本が1941年に米国を攻撃したとき
 *日本政府は国民に語った内容
 *米国が石油や鉄くずの日本への輸出を禁止した
 ☆米国は、日本を戦争に仕向けるよう、日本を挑発していた
 ☆日本の政府は「開戦したのは米国のせいだ」と非難した
 *日本は多くの資源や原材料を米国からの輸入に頼つていた
 *日本は、資源を得るために、戦争をしなければななかった

政府は常にウソをつく
 ☆米国は広島と長崎に原子爆弾を投下した
 *本当は、原爆落とす必要はなかった
 *日本は、降伏を模索していたが米国は考慮しなかった
 *日本はソ連の占領が心配で、降伏する準備はできていた
 ☆米国には原爆投下を望んでいた将軍がいた
 *米国はB29爆撃機を日本に飛ばして原爆を投下した
 ☆「日本を倒すために原爆を投下しなければならない」という主張
 *ウソだったと言えるだろう
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』









リーマンを超える危機が到来する(4)(貿易戦争がトリガーに)
(「危機の時代」記事、ネットより画像引用)

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