🌸「自己家畜化」という革命1
『もっと言ってはいけない』
☆日本の移民政策は、「棄民政策」の面も
☆成功した日本人移民要因は、東南アジア系の高い知能だった
☆ドミニカの移民の子、生き延びるために賭けるものは、知能だった
⛳日本の移民政策
☆第二次世界大戦後の混乱のなか
*海外からの帰還者で人口が増えすぎることを憂慮した日本政府
*移民政策を採り、ブラジルなどへ南米諸国に農業移民を送り出した
☆ドミニカもそのひとつ、約1300人の日本人が移住した
*土地は、岩だらけの荒地や作物の生えない塩害の土地
*土地は、岩だらけの荒地や作物の生えない塩害の土地
*隣国ハイチからの越境者を防ぐための入植が目的だった
*住民は日本政府に抗議し約8割がドミニカを去った
☆日本国の「棄民政策」として国家賠償請求訴訟に至る
⛳成功した日本人移民
☆ドミニカヘの移民の勧誘に応じたのは
⛳成功した日本人移民
☆ドミニカヘの移民の勧誘に応じたのは
*鹿児島の農家の二男や三男とその伴侶
*高い学歴や知能で選抜されたわけではない
☆現地に残ったの移民の約300人
*日本からの移民はドミニカ社会の最貧困層
*言葉もわからず、家柄や財産はもちろん耕す土地すらなく
*成功するための要素はなにひとつもつていなかつた
☆彼らの子どもたちの目覚ましい経歴につながった理由
*日本人移民の子どもたち
*日本人移民の子どもたち
*地元の子どもたちより有利なものがあった
*東アジア系としての平均的に高い知能
⛳生き延びるために賭けるもの
☆極貧から経済的な成功を手にしていく日本人移民の子どもたち
*彼らの親には子どもを学校に通わせる経済的な余裕はなかったが
*彼らの親には子どもを学校に通わせる経済的な余裕はなかったが
*ドミニカにはどんな僻地にも教会があり
*神父が聖書の物語とかんたんな読み書きを教えていた
☆家の仕事を手伝う合間に
*日本人の子どもたちも近くの教会に通うことができた
☆発達心理学者ハリスは述べる
☆発達心理学者ハリスは述べる
*子どもは自分の属する集団をグループ間の争いに勝たせる「部族闘争」
*友だち集団のなかで自分を目立たせる「個人競争」のゲームをしている
☆ドミニカに移民した日本人の子どもたち
*極貧で栄養状態も悪く身体も大きくないし、力も強くなかった
*ヨーロッパ系や白人との混血が上位とされる社会
*容姿も不利になったにちがいない
*子どもたちも、必死に「友だちとちがうもの」を探した
☆日本人移民も、教会や小学校で目をかけられ
☆日本人移民も、教会や小学校で目をかけられ
*進学への道を切り開いていき、鹿児島の貧農の家庭から
*わずか二世代で素晴らしい経歴の子どもたちが現われた
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『もっと言ってはいけない』他
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『自己家畜化』『ドミニカへの移民』『棄民政策』
(ネットより画像引用)
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