慶喜

心意気
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『貿易黒字』『労働と資源の貸し』

2025年01月09日 | 社会
🌸社会全体の問題はお金で解決できない1

 ☆経済等の根本を語っているのである面で納得しますね
 ☆しかし、ある面では、現在の経済との整合性、活用に?

⛳貿易で儲けることは悪いこと?
 ☆日本んは、1970年代の終わりには
 *ラジカセやテレビ、自動車などの工業製品を次々に海外に輸出した
 *それ以降、日本の貿易黒字を拡大してきた
 ☆日本の貿易黒字は10兆円を超えた
 *そのほとんどはアメリカとの間の貿易黒字だった
 *その結果、アメリカでは家電業界や自動車業界の売上が圧迫され
 *多くの失業者を抱えてしまった
 ☆「アメリカの商品も輸入しろ」という圧力が強まり
 *牛肉とオンンジの輸入を増やす努力を
 *日本に求めていたのが、当時の状況だ
 ☆貿易黒字で多くのお金を手にした日本の生活は豊かになるが
 *収入の減ったアメリカの生活は苦しくなる、こんな不公平は許されない
 *日本もアメリカの商品を買うべきだと
 *アメリカがそう主張しているように聞こえる
 ☆日本が貿易黒字を増やせば生活が豊かになるのはアメリカのほうだ
 *貿易黒字とは、今の生活を豊かにする事でなく
 *将来の為に「労働の貸し」をつくることなのだ
 *正確には「労働と資源の貸し」と言える
 ☆国の財布には「労働の貸し借り」が入っている

⛳貿易黒字とは「外国の為に働くこと」
 ☆貿易黒字とは、今の生活を豊かにすることではなく
 *将来のために「労働の貸し」を作ることなのだ
 *「正確には、労働と資源の貸し」と言える
 ☆いつも公正で公平な貿易が行われているわけではなく
 *立場の弱い国の労働が不当に安く買われる場合もあれば
 *資源国など立場の強い国が
 *労働以上に不当に儲ける場合もあることには留意しないといけない

⛳国の財布には「労働の貸し借り」が入っている
 ☆社会の財布には外側が存在しないから、お金を増やせない
 ☆国際社会の中で生きている僕たちにとって、社会=国ではない
 *国全体を包み込む「国の財布」には、外側が存在している
 *国の外側にいるアメリカの人たちのために働いて
 *ドルを手に入れておけば
 *将来困ったときに、彼らに働いてもらえる
 *このドルは、アメリカの銀行に預けられている
 *どうして日本に持って帰らないのだろうか
 *アメリカの銀行に貸すよりも、円に両替して
 *日本の銀行に貸してあげたほうが日本のためにもなるかもしれない
 ☆だけど、両替するのは難しい
 *銀行に行ってドルを円に替えてもらえるのは
 *逆の取引円で、ドルに交換したいと思うお客さんがいるからだ
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用



『貿易黒字』『労働と資源の貸し』
(『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用)

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