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「愛子天皇」待望論

2022年01月12日 | 皇室
🌸「愛子天皇」待望論

女性天皇への賛成はおおむね80%程度

 ☆「愛子天皇」を支持する声があがっている
 *「小室問題」で、秋篠宮家への風当たりが強まっている
 ☆世論調査での女性天皇への賛成は80%の理由
 *『男女同権』意識の浸透
 *現行の『皇位継承者は男系男子に限る』という制度維持する限り
 (皇室の存続は危うくなる考え方浸透してきたゆえのこと)

秋篠宮家への国民の風当たり

 ☆秋篠宮家への国民の風当たりが依然として強い
 ☆『小室問題』で、“公”より“私”を優先させた眞子さんの振舞い
 *それを後押しされる佳子さま
 *父である秋篠宮殿下はなすすべがない状況
 ☆愛子さま『成年デビュー』された
 ☆両家の現状への国民のまなざし
 *皇室制度を巡る議論に影響を与えかねない
 ☆有識者会議は昨年最終的な報告書をまとめた
 *現在の皇室典範に定められている
 *『皇統に属する男系男子が皇位を継承する』との部分に手をつけてない
 *80%が賛成している『愛子天皇』の可能性を封じ込めた格好

皇位の安定的継承は喫緊の課題
 ☆愛子天皇実現には、旧皇族の復帰プランが意味をもってくる
 ☆GHQの意向もあり、11宮家51人が皇籍を離脱した
 *すでに断絶の憂き目に遭った家もある
 ☆皇統の「Y染色体」を有する未婚男子は、複数の家庭に存在する
 ☆旧皇族復帰プランを唱える側の共通認識である

脚光を浴びる東久邇家の存在
 ☆旧宮家の男系の血を引く子孫、10人の独身男子がいるとされる
 ☆久邇家・竹田家に1人ずつ、賀陽家に2人、東久邇家の系統に6人
 ☆東久邇家の存在が、にわかに脚光を浴びている
 *血筋のみならず、現在の皇室と極めて近しい間柄である

GHQがなくした仕組み
 ☆国士舘大学の百地章・特任教授は述べる
 *東久邇家は男系の継承者で、女系でも今上天皇と血縁関係が濃い
 *抵抗感も薄まるのではと思う
 *かって皇室には『世襲親王家』が4家あった
 *天皇家に男系の血筋が途絶えた際、その家から天皇を出してきた
 *戦後はGHQにより失われてしまったこの仕組み再び作るべきだ
 ☆手順として、安倍元首相の論文にもある“養子”を挙げる
 *皇室典範で養子が禁じられているのは
 *皇族が増えすぎて皇族費が枯渇する恐れがあったから
 *今は減少が危ぶまれているのだから、禁止は不要だ
 ☆旧宮家の若い男性の中には
 *『いざとなれば……』と決意を固めている人もいる

百地特任教授は、警鐘を鳴らし続ける
 ☆「女性天皇」待望論に対して、
 *ムードに流されて、皇室制度の本質を見誤るなど言語道断と
 ☆“愛子さまを天皇に”という議論
 *“その次の天皇は愛子さまのお子さまに”という議論に繋がる
 *次の次の御代には、『女系天皇』が誕生することになる
 ☆126代に亘って継承されてきたわが国の『男系天皇』の歴史
 *閉ざしてしまうことになる                              
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『デイリー新潮』


「愛子天皇」待望論
(『デイリー新潮』記事より画像引用)

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