🌸全て習近平の思い通りー連日の「尖閣侵入」
⛳中国は、尖閣海域には中国の主権が及んでいると主張
☆中国当局が、高圧的な“宣言”した
*中国漁船の尖閣周辺の航行制止する資格日本にない
☆今年5月中国海警2隻が日本漁船を追尾・接近
*海上保安庁の船が間に入って事なきを得ている
☆中国側は、日本漁船の中国領海内での違法な操業を指摘
*海域から出るよう求めたと述べた
☆尖閣周辺海域は、中国の主権が及んでいると主張する状況
*今年は、111日連続で中国海警の船が接続水域に侵入
⛳安倍政権は尖閣をどう守るのか
☆日本政府の「尖閣国有化」以降、中国船の侵入が激増した
*尖閣諸島のうち3島の「国有化」とは
*民法上の所有権民間人から国に移したことを指す
☆尖閣諸島には、公務員の常駐は今なお行われていない
☆安倍政権は尖閣をどう守るつもりなのか
*中国公船の侵入を許すのは政府による不作為が要因
☆安倍政権、中国の「海洋覇権」への姿勢は腰砕けしたのでは
*安倍政権、中国の海洋覇権のもくろみを牽制してきた
*尖閣諸島のある東シナ海での振る舞いだけでなく
*南シナ海での中国の勢力拡大をも批判していた
*安倍政権ある時期からは対中融和姿勢に舵を切る
*日中関係の安定を重視する姿勢に転じた
☆谷内正太郎・国家安全保障局局長の退任と指摘する者もいる
*「法の支配」安全保障・外交政策を主張してきた谷内氏
⛳今更自制を求めても中国にとってはただの雑音
☆日本の対中姿勢が厳しかろうと融和的であろうと
*尖閣にくる中国公船の隻数に変化はない
*連続111日にわたった中国船の侵入
☆政府に対して、国民のフラストレーションは高まっている
*インドネシア、違法操業の中国漁船「爆破」「水没」させた
*「日本も中国漁船を撃沈すべきだ」との声すら上がる
☆強硬論も行き過ぎれば、日本にとり害になりかねない
☆中国は「海洋強国」として、海軍力を増強している
☆中国は、軍の力によらない組織を使って目標を達成する
*その下地をも整えてきた、それが海上民兵の存在
*外国の民間船や軍艦に対するいやがらせ等の任務を行う
*一見、トロール漁船を操業する民間人
☆中国海軍や中国海警より挑発的な任務を実行することも可能
⛳誘いに乗るのは中国側の思うツボ
☆海上民兵を乗せた偽装漁船
*悪天候などに乗じて尖閣に漂着し民兵が上陸
*軍人ではなく民間人なので、日本側も手を出せない
☆中国、軍が出動の有事、民間人・警察権力が対峙する平時
*「グレーゾーン」を突き、自らの目的を達成しようとしている
*海上民兵と呼ばれてはいても、身分はあくまで「民間人」
☆日本が、先に手を出せば
*日本側が先に、民間人に対して攻撃してきたと言われかねない
*中国はじわじわと尖閣に迫りながら
*日本側が先に引き金を引くことを待っている
⛳日本には、中国側を超える論理を構築必要
☆日本は、「グレーゾーン」を巧みに利用し粘り強く、
*国際社会の理解を得やすい手法で
*尖閣の実効支配を強めることが重要
☆日本は、尖閣や東シナ海との自国の国益のみでなく
*南シナ海を含め広く国際社会の安定を図るための
*施策を持つ必要がある
☆任期が残り1年ほどに迫った安倍政権下
☆そうした政策が実現可能なのかどうか
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『プレジデントオンライン』
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「尖閣侵入」は日本を陥れる地獄の入り口
(『プレジデントオンライン』記事より画像引用)