裏山に新しいルートを拓くつもりです
タカ長観察地の裏山に新しいルートを拓くつもりです。名づけて「障子岩ルート」(仮称)。
タカ長たちの団地の仲間は毎週のように裏山を歩いています。そのルートは1本だけではないのですが、しかし、毎週となると、それも同じ週に2回以上歩くこともありますから、歩くコースに変化をつけるためにはルートは多いほうが良いのです。
そこで渡りがオフのときに新ルートを拓くことを考えているのです。
いつもの沢沿いのルートを15分ばかり登ったところから、その沢を渡って反対側の尾根に取り付きます。その尾根には人が歩いたあとがあったのでその踏み跡をたどります。そしていつもの沢の東側の沢筋に出ます。
この沢には小さな滝らしきものもありました。それを見下ろしながら登って、踏み跡が途切れる辺りから沢を渡ります。
この倒木の辺りからゴロゴロの岩の間を歩いて対岸に移ります。そして障子岩からの尾根の末端にたどり着きます。
向こうに倒れ掛かった木があるところが尾根の末端部分です。その辺りから右の登っていけば障子岩にたどり着けると見ています。ただ、直線的に登ると急登になるので、ジグザクに歩きながら高度を上げていくように考えています。
今日のところは第1日目、尾根の末端部分の様子を見て、大体のルートにテープを貼っておきました。障子岩までまだ標高差で150mくらいは残っているはずです。
写真で見ると大変ですが、杉林の中には作業の人が歩いた踏み跡らしきものも残されているので、何回か通えば自分たちだけが歩けるルートは拓けるはずです。
ルートを拓く、と言うと大げさに聞こえますが、人が一人歩けるところにテープを貼るだけです。
完成すればタカ長観察地から1時間弱で、このA山に隠れて見えない、この向こうのピークに立つことができるはずです。そこに立てば渡りが見られることは間違いありません。
このシーズンオフの間に何とか完成させるつもりです。
タカ長観察地の裏山に新しいルートを拓くつもりです。名づけて「障子岩ルート」(仮称)。
タカ長たちの団地の仲間は毎週のように裏山を歩いています。そのルートは1本だけではないのですが、しかし、毎週となると、それも同じ週に2回以上歩くこともありますから、歩くコースに変化をつけるためにはルートは多いほうが良いのです。
そこで渡りがオフのときに新ルートを拓くことを考えているのです。
いつもの沢沿いのルートを15分ばかり登ったところから、その沢を渡って反対側の尾根に取り付きます。その尾根には人が歩いたあとがあったのでその踏み跡をたどります。そしていつもの沢の東側の沢筋に出ます。
この沢には小さな滝らしきものもありました。それを見下ろしながら登って、踏み跡が途切れる辺りから沢を渡ります。
この倒木の辺りからゴロゴロの岩の間を歩いて対岸に移ります。そして障子岩からの尾根の末端にたどり着きます。
向こうに倒れ掛かった木があるところが尾根の末端部分です。その辺りから右の登っていけば障子岩にたどり着けると見ています。ただ、直線的に登ると急登になるので、ジグザクに歩きながら高度を上げていくように考えています。
今日のところは第1日目、尾根の末端部分の様子を見て、大体のルートにテープを貼っておきました。障子岩までまだ標高差で150mくらいは残っているはずです。
写真で見ると大変ですが、杉林の中には作業の人が歩いた踏み跡らしきものも残されているので、何回か通えば自分たちだけが歩けるルートは拓けるはずです。
ルートを拓く、と言うと大げさに聞こえますが、人が一人歩けるところにテープを貼るだけです。
完成すればタカ長観察地から1時間弱で、このA山に隠れて見えない、この向こうのピークに立つことができるはずです。そこに立てば渡りが見られることは間違いありません。
このシーズンオフの間に何とか完成させるつもりです。