天気も回復して爽やかな気分で観察出来ました
爽やかに晴れた今朝の観察地。タカ長は7時前から裏山に登りました。目的地は通称A山、私たち山仲間は「鷹宝山」です。朝陽の中をゆっくりと登って65分で着きます。
頂上の標識にステッキを立てかけて、本日の商売繁盛(?)を願いました。空は青空ですが、視界が狭くてこの頂上でタカを待つ気にはなれません。
向こうのヒノキの上から流れてくるのがタカ長観察地の王道コースですが、このようにゴチャゴチャしていては観察地にすることは出来ません。もしここがすっきりとした視界を得られるところなら良い観察地になるのですが、、、、、、。
山の中も、山を下りても、今朝は鳥の動きが悪くて嫌な気持ちがしたのですが、9時半を回ってから出始めました。最初はハイタカ属、11時半頃からノスリが出て、ハイタカ属対ノスリの数字はほぼ同じになりました。
観察地の前の電柱の上ではモズが、目の前のアメリカハナミズキの木の上ではジョウビタキが止まり、順光できれいな姿を見せてくれました。このジョウビタキは飛び立った瞬間です。もちろん狙って撮ったわけではありません。単なる偶然です。
今日の渡りでは低いところを流れてきたノスリにカラスがちょっかいを出しているところです。飛んできた方向が逆光になるところなのでノスリノ色が出なかったのは残念です。
今日の観察地は観察者の数も揃って、たまにはこのようなカメラ遊びをしながら観察させていただきました。
3月21日 晴 無風
観察者 タカ長 キョージュ ガミーネ コリ吉 他 2名
観察時間 8:30-16:15
ノスリ 31
ハイタカ 西向き 25
ハイタカSP 西向き 4
ツミ 西向き 2
オオタカ 西向き 1
観察終了間際にノスリが2羽パラパラッと出て、15分間のサービス残業をすることになりました。
イスカ~後日談
昨日、寒さに震えながら観察しているとアサギ姫から電話が入りました。
「イスカを見に行く途中ですが、、、、」
「いまどこ?」
「〇〇町」
エッ!何でそんなところを走っているの?遠回りでしょう???
それはそれとして、一番見られる可能性のある時間に間に合わないではないですか。同じ行くのならタカ長の指導を受けてゆかないと、、、、、。
さて、現場についてみると天気が悪い、と言う電話が入りましたが、それに対してコメントできませんでした。
タカ長が得ている情報では「天気の悪い日に見た人はいない」
この情報、現場に着いた人には言えませんよね。何が起こるかわからないのが探鳥ですから。
話がここで終わっていたら「もう、どこかへ渡っていったのかも分かりませんね」で片付いたかも分かりませんが、、、、、、。
今日ガミーネおじさんが
「イスカが15羽いた」と得意顔でやって来たものですから、姫様と一緒に見に行ったキョージュはがっかりと肩を落とすことになりました。
「やっぱり今日が良かったか」
しかし、姫様は昨日しか時間が取れなかったのですから、仕方ないと言えば仕方ないのです。
誰にも縁がない鳥がいるものです。と言っても何の慰めにもなりませんね。
姫様やキョージュにはイスカが縁のない鳥のようです。
またまたその上くどいのですが、心優しい(?)タカ長としては、お二人の神経を逆なでするような写真を紹介して今日のブログを締めることにします。
水庭に下りてきたイスカはあわただしく水を飲みます。彼らにとって地上に降りることはストレスなのでしょうか、水を飲み終わるとあわただしく飛び去っていきます。
限られた時間に水のみするためか、頭まで水につっこんで飲んでいますね。
水を飲んだあとはチョッとうがいをして(本当かなぁ)、、、、、、
飛び立っていくのもいるようですね。
ピンボケにしないように、ぶれないように撮ることの集中していたので、いすかたちの細かな動きは記憶していないのですが、たくさん写真を撮ってみるとイスカたちの色々な動きが見られそうです。
イスカに縁のない姫様としてはこのように遠目でも良いから、せめてこの程度のショットを見たかったのでしょうね。
姫様、如何ですか?この写真の中には♂と♀、それに若♂と思われるイスカが写っているのですが、見えますか?
これ以上書かないようにします。タカ長観察地の「強力なメンバーのお二人」が発熱して倒れられると大きな戦力ダウンになりますから、、、、、、。
爽やかに晴れた今朝の観察地。タカ長は7時前から裏山に登りました。目的地は通称A山、私たち山仲間は「鷹宝山」です。朝陽の中をゆっくりと登って65分で着きます。
頂上の標識にステッキを立てかけて、本日の商売繁盛(?)を願いました。空は青空ですが、視界が狭くてこの頂上でタカを待つ気にはなれません。
向こうのヒノキの上から流れてくるのがタカ長観察地の王道コースですが、このようにゴチャゴチャしていては観察地にすることは出来ません。もしここがすっきりとした視界を得られるところなら良い観察地になるのですが、、、、、、。
山の中も、山を下りても、今朝は鳥の動きが悪くて嫌な気持ちがしたのですが、9時半を回ってから出始めました。最初はハイタカ属、11時半頃からノスリが出て、ハイタカ属対ノスリの数字はほぼ同じになりました。
観察地の前の電柱の上ではモズが、目の前のアメリカハナミズキの木の上ではジョウビタキが止まり、順光できれいな姿を見せてくれました。このジョウビタキは飛び立った瞬間です。もちろん狙って撮ったわけではありません。単なる偶然です。
今日の渡りでは低いところを流れてきたノスリにカラスがちょっかいを出しているところです。飛んできた方向が逆光になるところなのでノスリノ色が出なかったのは残念です。
今日の観察地は観察者の数も揃って、たまにはこのようなカメラ遊びをしながら観察させていただきました。
3月21日 晴 無風
観察者 タカ長 キョージュ ガミーネ コリ吉 他 2名
観察時間 8:30-16:15
ノスリ 31
ハイタカ 西向き 25
ハイタカSP 西向き 4
ツミ 西向き 2
オオタカ 西向き 1
観察終了間際にノスリが2羽パラパラッと出て、15分間のサービス残業をすることになりました。
イスカ~後日談
昨日、寒さに震えながら観察しているとアサギ姫から電話が入りました。
「イスカを見に行く途中ですが、、、、」
「いまどこ?」
「〇〇町」
エッ!何でそんなところを走っているの?遠回りでしょう???
それはそれとして、一番見られる可能性のある時間に間に合わないではないですか。同じ行くのならタカ長の指導を受けてゆかないと、、、、、。
さて、現場についてみると天気が悪い、と言う電話が入りましたが、それに対してコメントできませんでした。
タカ長が得ている情報では「天気の悪い日に見た人はいない」
この情報、現場に着いた人には言えませんよね。何が起こるかわからないのが探鳥ですから。
話がここで終わっていたら「もう、どこかへ渡っていったのかも分かりませんね」で片付いたかも分かりませんが、、、、、、。
今日ガミーネおじさんが
「イスカが15羽いた」と得意顔でやって来たものですから、姫様と一緒に見に行ったキョージュはがっかりと肩を落とすことになりました。
「やっぱり今日が良かったか」
しかし、姫様は昨日しか時間が取れなかったのですから、仕方ないと言えば仕方ないのです。
誰にも縁がない鳥がいるものです。と言っても何の慰めにもなりませんね。
姫様やキョージュにはイスカが縁のない鳥のようです。
またまたその上くどいのですが、心優しい(?)タカ長としては、お二人の神経を逆なでするような写真を紹介して今日のブログを締めることにします。
水庭に下りてきたイスカはあわただしく水を飲みます。彼らにとって地上に降りることはストレスなのでしょうか、水を飲み終わるとあわただしく飛び去っていきます。
限られた時間に水のみするためか、頭まで水につっこんで飲んでいますね。
水を飲んだあとはチョッとうがいをして(本当かなぁ)、、、、、、
飛び立っていくのもいるようですね。
ピンボケにしないように、ぶれないように撮ることの集中していたので、いすかたちの細かな動きは記憶していないのですが、たくさん写真を撮ってみるとイスカたちの色々な動きが見られそうです。
イスカに縁のない姫様としてはこのように遠目でも良いから、せめてこの程度のショットを見たかったのでしょうね。
姫様、如何ですか?この写真の中には♂と♀、それに若♂と思われるイスカが写っているのですが、見えますか?
これ以上書かないようにします。タカ長観察地の「強力なメンバーのお二人」が発熱して倒れられると大きな戦力ダウンになりますから、、、、、、。