旅の始まりはホーチミンから
2013年2月19日、霙の関空を飛び立って4時間半、30℃超のホーチミン、タンソニャット空港に着きました。ここが今回の旅の始まりです。
ここでベトナムで一番のバードガイド、Le Manh Hungさん(以下マーさんと表記)に迎えられホテルへ向かいました。マーさんはベトナムの国立科学院の鳥類部門の責任者で、タカ長も所属しているARRCNの有力なメンバーでもあります。タカ長たちが案内して頂くのは3回目、すっかり友だち感覚で探鳥旅行を楽しむことが出来ました。
今回の旅も「ARRCNの会長様ご一行」のメンバーとして参加しているので、旅のすべては会長以下皆さまにおんぶに抱っこの状態でした。自分たちが泊まるところも分からない、本当に人任せだったのですが、帰宅してからグーグルアースで確認すると、本当によいところに泊まっていたことが分かりました。マーさんのやることはすべて間違いナシ、本当に彼に任せておけば間違いない旅が出来ます。
この画像の左上にいかにもそれらしく見えているのが空港です。そして右下のほうにメコン川が大きく湾曲して左に入り込んでいるあたりが、私たちが泊まったホテルのあるところです。
この画像の上に見える緑の空間が南ベトナムの大統領官邸だった「統一会堂」で、1975年4月30日に解放軍の戦車がこの建物の鉄柵を突破してベトナム戦争が終結をむかえたのです。そのように、ある面いまのベトナムで最も重要ともいえる建物で、国賓を迎える時や会議のとき以外は一般に公開されています。
私たちが泊まったホテルから歩いてすぐのところですから、皆で行ってみたのですが、、、、、、残念、、、、チケットの販売は16時まで、一足違いで中に入ることは出来ませんでした。
と言うことで私たちは正面から建物を見ただけです。もし入ることが出来たら、いろいろ興味あるものを見ることが出来たのでしょうが、いずれにしても短時間では見ることが出来ないくらい見所があるわけですから、今回仮に入ったとしても、ほとんど何も見ないまま外に出ることになったはずです。
その統一会堂の正門前の通りです。このように緑豊かな通りなので、グーグルアースを拡大してみても通りはほとんど見ることが出来ません。統一会堂まえの噴水はハッキリ確認できますが、ほとんどの通りがグーグルの画像で確認できないと言うことは、それだけ緑が多い町と言うことですね。この画像が撮られたのは2012年12月1日ですから、古い画像ではないのです。
下の画像の下部に大きな褐色の屋根が見えますが、ここが「ベンタイン市場」です。ホーチミン市最大の市場で、生鮮食料品から衣料、雑貨まで何でもそろう市場であることは言うまでもありません。時間のない私たちはこの市場を左から右へ、西口から東口にむけて歩いただけですが、このような市場の好きなタカ長としてはゆっくりしてみたかったです。
この市場は観光客も多いので価格も高め、おまけにスリやひったくりも多いと言うことなので、注して歩かないといけませんが、、、、、、。
この市場の前、広い空間にこのような像もありましたが、勉強不足の私には何のことやら分かりません。
この二つの間に私たちが泊まったホテルがあるけで、本当に良い場所なのです。このホテルからは戦争証跡博物館、サイゴン大教会(聖母マリア協会)、歴史博物館、ホーチミン市博物館、美術博物館、ホーチミン作戦博物館、ホーおじさん記念館などへ徒歩で行くことが出来るのです。
そのようなことを帰宅してから知ったのでは遅いのですが、もし安いチケットが手に入ったらホーチミンのこのあたりをのんびり歩いてみたいと、またまた出来るかどうか分からないことを考えはじめているのです。
2013年2月19日、霙の関空を飛び立って4時間半、30℃超のホーチミン、タンソニャット空港に着きました。ここが今回の旅の始まりです。
ここでベトナムで一番のバードガイド、Le Manh Hungさん(以下マーさんと表記)に迎えられホテルへ向かいました。マーさんはベトナムの国立科学院の鳥類部門の責任者で、タカ長も所属しているARRCNの有力なメンバーでもあります。タカ長たちが案内して頂くのは3回目、すっかり友だち感覚で探鳥旅行を楽しむことが出来ました。
今回の旅も「ARRCNの会長様ご一行」のメンバーとして参加しているので、旅のすべては会長以下皆さまにおんぶに抱っこの状態でした。自分たちが泊まるところも分からない、本当に人任せだったのですが、帰宅してからグーグルアースで確認すると、本当によいところに泊まっていたことが分かりました。マーさんのやることはすべて間違いナシ、本当に彼に任せておけば間違いない旅が出来ます。
この画像の左上にいかにもそれらしく見えているのが空港です。そして右下のほうにメコン川が大きく湾曲して左に入り込んでいるあたりが、私たちが泊まったホテルのあるところです。
この画像の上に見える緑の空間が南ベトナムの大統領官邸だった「統一会堂」で、1975年4月30日に解放軍の戦車がこの建物の鉄柵を突破してベトナム戦争が終結をむかえたのです。そのように、ある面いまのベトナムで最も重要ともいえる建物で、国賓を迎える時や会議のとき以外は一般に公開されています。
私たちが泊まったホテルから歩いてすぐのところですから、皆で行ってみたのですが、、、、、、残念、、、、チケットの販売は16時まで、一足違いで中に入ることは出来ませんでした。
と言うことで私たちは正面から建物を見ただけです。もし入ることが出来たら、いろいろ興味あるものを見ることが出来たのでしょうが、いずれにしても短時間では見ることが出来ないくらい見所があるわけですから、今回仮に入ったとしても、ほとんど何も見ないまま外に出ることになったはずです。
その統一会堂の正門前の通りです。このように緑豊かな通りなので、グーグルアースを拡大してみても通りはほとんど見ることが出来ません。統一会堂まえの噴水はハッキリ確認できますが、ほとんどの通りがグーグルの画像で確認できないと言うことは、それだけ緑が多い町と言うことですね。この画像が撮られたのは2012年12月1日ですから、古い画像ではないのです。
下の画像の下部に大きな褐色の屋根が見えますが、ここが「ベンタイン市場」です。ホーチミン市最大の市場で、生鮮食料品から衣料、雑貨まで何でもそろう市場であることは言うまでもありません。時間のない私たちはこの市場を左から右へ、西口から東口にむけて歩いただけですが、このような市場の好きなタカ長としてはゆっくりしてみたかったです。
この市場は観光客も多いので価格も高め、おまけにスリやひったくりも多いと言うことなので、注して歩かないといけませんが、、、、、、。
この市場の前、広い空間にこのような像もありましたが、勉強不足の私には何のことやら分かりません。
この二つの間に私たちが泊まったホテルがあるけで、本当に良い場所なのです。このホテルからは戦争証跡博物館、サイゴン大教会(聖母マリア協会)、歴史博物館、ホーチミン市博物館、美術博物館、ホーチミン作戦博物館、ホーおじさん記念館などへ徒歩で行くことが出来るのです。
そのようなことを帰宅してから知ったのでは遅いのですが、もし安いチケットが手に入ったらホーチミンのこのあたりをのんびり歩いてみたいと、またまた出来るかどうか分からないことを考えはじめているのです。