県北の高岳(1054.3m)に行ってきました。
高岳と言うと、タカ好きとしては「鷹岳」から変じて高岳になったのだと思い、昔はこのあたりでたくさんのタカが見られたのだと解釈したいのですが、、、、
「西中国山地」(桑原良敏著)によると、この山のふもとの「樽床の共有採草地として、かの草山(1670年)→かやの嶽山(1822年)→嶽山→高嶽山→高岳と変って来たという印象を受ける」と記されています。つまり、タカとはまったく関係のない採草地の山だったと言うことのようです。
天気は晴れ、山の新緑が最高に美しい日でした。その緑の中をゆっくりと登り、、、、、、そう、特にゆっくり登らないと早く着きすぎて、山頂での昼食が11時前になるのです。
それでも早く着きすぎて、、、、、、本当のことを言うと、タカ長の記憶があいまいだったので、山の入り口でもたもたしたり、相棒も何かしら勘違いしていて時間ロスしたのですが、それでも早く着きすぎました。
この緑の中でキビタキも鳴いていて、一瞬ですがその姿を見たのですが、写真に撮るために時間を使うと言うこともなかったので、早く着いたのでしょう。そのことは当然計画段階で分かっていることですが、しかし、山は早たち早つきが原則、私たちはその原則を曲げることはありません。
山頂は草地ですが、まわりの芝も刈られて山頂はいままで以上に広くなり、それだけ展望もよくなっていました。
その展望では、、、、この、、、東側の展望が第一でしょう。
眼下に見えるのが聖湖、この展望がこの山のウリだと言えます。この時期も良いのですが、それ以上に良いのが紅葉の季節ですね。
中央のピークが広島県の最高峰、恐羅漢山です。このような景色を見ながら早弁をとりました。
そのように時間をとらない山なので、当然のことですが時間が余ってきます。そのため午後は八幡高原に行って霧ケ谷湿原を歩きました。
このようなところを歩くのは曇りの日とか、霧雨模様の日が似合う、、、、と言うのは贅沢な話なのでしょうか?
このあたりはやっと春になった感じで、花の季節はこれからです。その意味ではチョッと寂しい高原散歩でした。
何か飛ばないかと空を注目していたのですが、めぼしいものは飛びませんでした。目についたのはこれだけ、米軍の低空飛行訓練が行われているところなので、軍用機の姿と轟音だけは耳にすることが出来ます。
これだけの音がすると、、、、、何か生物に影響が出ないのかなぁ、と心配になりました。
高岳と言うと、タカ好きとしては「鷹岳」から変じて高岳になったのだと思い、昔はこのあたりでたくさんのタカが見られたのだと解釈したいのですが、、、、
「西中国山地」(桑原良敏著)によると、この山のふもとの「樽床の共有採草地として、かの草山(1670年)→かやの嶽山(1822年)→嶽山→高嶽山→高岳と変って来たという印象を受ける」と記されています。つまり、タカとはまったく関係のない採草地の山だったと言うことのようです。
天気は晴れ、山の新緑が最高に美しい日でした。その緑の中をゆっくりと登り、、、、、、そう、特にゆっくり登らないと早く着きすぎて、山頂での昼食が11時前になるのです。
それでも早く着きすぎて、、、、、、本当のことを言うと、タカ長の記憶があいまいだったので、山の入り口でもたもたしたり、相棒も何かしら勘違いしていて時間ロスしたのですが、それでも早く着きすぎました。
この緑の中でキビタキも鳴いていて、一瞬ですがその姿を見たのですが、写真に撮るために時間を使うと言うこともなかったので、早く着いたのでしょう。そのことは当然計画段階で分かっていることですが、しかし、山は早たち早つきが原則、私たちはその原則を曲げることはありません。
山頂は草地ですが、まわりの芝も刈られて山頂はいままで以上に広くなり、それだけ展望もよくなっていました。
その展望では、、、、この、、、東側の展望が第一でしょう。
眼下に見えるのが聖湖、この展望がこの山のウリだと言えます。この時期も良いのですが、それ以上に良いのが紅葉の季節ですね。
中央のピークが広島県の最高峰、恐羅漢山です。このような景色を見ながら早弁をとりました。
そのように時間をとらない山なので、当然のことですが時間が余ってきます。そのため午後は八幡高原に行って霧ケ谷湿原を歩きました。
このようなところを歩くのは曇りの日とか、霧雨模様の日が似合う、、、、と言うのは贅沢な話なのでしょうか?
このあたりはやっと春になった感じで、花の季節はこれからです。その意味ではチョッと寂しい高原散歩でした。
何か飛ばないかと空を注目していたのですが、めぼしいものは飛びませんでした。目についたのはこれだけ、米軍の低空飛行訓練が行われているところなので、軍用機の姿と轟音だけは耳にすることが出来ます。
これだけの音がすると、、、、、何か生物に影響が出ないのかなぁ、と心配になりました。