仲間が送ってくれた写真を、最近買ったソフトを使っていたずらしました。
タカ長以外は全部ぼかしています。
このようにぼかしを入れたり、モザイクや不要なものを消したり、このソフトは遊べそうです。
これも仲間が送ってくれた写真です。この時間は晴れていました。
今日も晴れましたが、タカ長は山に行かないでスマホの勉強(?)をしています。
といっても、九州の鳥友に「お好み焼きを食べにこ~い」というようなメールを送ったり、、、、
要するにお遊びです。でも、メールをするにもタップするところが小さいので、そしてガラケイとは画面も違うので、、、、、
そのようなことになれるのも「勉強」と言う訳です。
タカ長の携帯は渡りの季節には忙しくなるので、ヒマなこの時期になれておかないといけないのです。
さて、今日の話題です。
朝から晴れているのに裏山に行かないのは、今日は休養日にしたいからです。
昨日は星二つの山を歩いたので、今日はお休み、、、、、。
その気になればいつでも裏山に行くことが出来ますが、連チャンして体を追い込むことが良いのかどうか、いつも考えます。
運動生理学の資料を見ても、高齢者の遭難事故が増えているというような記事を見ても、そこに紹介されているのは70歳までのデータです。
それ以上の、タカ長のような80歳の人のデータ、というか、、、
そもそも色々なグラフを見ても80歳まで書かれていません。
ということは、70歳をすぎたら自分で判断しろ、ということなのでしょうか?
私たち山グループの平均年齢は、いくらひいき目に見ても、各種データの外になります。
データの外で山歩きをしているのですから、具体的なことは自分の体に聞け、ということかも分かりません。
そのため、山と山のあいだが空き過ぎてもいけない、、、、
過密になってもいけない、、、、
骨のない山では面白くないが、きつい山では膝を痛めそう、、、、、
等々いろいろなことを考えてしまいます。
竜ヶ岳をバックにした仲間たち。
若い登山者からみたら危なっかしいのでしょうが、同年代の年寄りからみたらウソみたいに元気です。
その元気の源は山歩きであることは間違いありません。
だから、山歩きはいいなぁ、、、、、、と思いますが、、、
その匙加減は人それぞれで、具体的な山選びになるといつも気にかけています。
何しろ私たちは「アウト.オブ.ザデータ」の世界を生きているのですから、、、、、。