先日紹介したこの広報紙づくりのことです。
多くの人に校正をお願いしていました。その校正が午後届いて、それから広報紙づくりの最終作業をしました。
出来上がってしまえば、たったのA4判4ページの広報紙ですが、その水面下では実に多くの作業がありました。
そこであらためて勉強したことのひとつです。
私たち素人が広報紙をつくるとき、その校正を一人ですることは無理、ということです。
仮に間違いが10ヶ所あったとします。そのすべてを指摘した人は一人もいませんでした。
その反面、校正をお願いした10人誰もが気づかなかった変換ミスを、11人目の人が見つけてくれたことがありました。
指摘されてみると笑えるようなイージなミスですが、気づかないときは誰も気づかないものなのです。
そのようなことを勉強した、今回の広報紙づくりでした。
アンダー80作戦を説明するこの文章も、最終稿ではもう少し分かりやすく書きかえています。