
8月3日の盆踊り大会は無事に終わりました。
暑い時期のイベント、熱中症などの事故が一番心配ですが、とにかく、救急車を呼ぶこともなく、無事に終わりました。
多くの人がかかわっている、団地最大のイベントが無事に終わり、皆さんホッとされていると思います。
タカ長もその一人です。
箸より重いものを持たない、、、、ではなくて、、、、マウスより重いものを持つことのできないタカ長は散水係をしました。
焼け石に水、の実験をしているようなもので、散水すればすぐに乾く、、、ということの繰り返しでした。
しかし、その効果はあったようで、密かに喜んでいます。


盆踊りも、屋台の店のまわりも、ほこりっぽくなかったようです。
その盆踊り、今年は小さな子どもの参加が目立ちました。
団地の住民の高齢化が進んでいるので、大人の人の参加者は減ってきている感じですが、、、、
小さな子どもさんを連れた若い世代の参加者は少しずつ増えているようです。
とても嬉しい傾向です。

今朝は皆で後片づけ。
ここでも若いお母さんの活躍がありました。そして、、、、

冷房の効いた集会所で反省会。
毎年毎年、同じ流れでやっていますが、毎年毎年、反省することは出てきます。
その中である役員さんが提案されました。
そもそもこのイベントを一年で一番暑い時期にやる必要があるのか?
この時期、全国各地で盆踊り大会が行われています。それも日本の風物詩かも分かりませんが、、、、
最近のように、猛暑だとか、災害級の暑さとか言われる時代に、むかしからのイベントをむかしからの時期に行うのが適切なのか、、、、
この提案には重いものがあると感じました。
ともあれ、とにかく終わりました。疲れました。
ということで、次の裏山歩きは休むことになるかも???