今朝早く、太陽が墓地のそばの稜線から顔を出す前に、母方の墓参りを済ませました。
タカ長の関係の墓は近くにあるので、短時間で済ませることが出来ます。1時間もかかりません。
そのため「朝飯前」の墓参りも可能ですが、その必要はありません。暑くなるまでに済ませれば良いのです。
タカカノは田舎の出ですから、これは1時間では済みません。
そのため、明日「墓参りツアー」をする予定です。
タカカノの実家や親戚の墓をめぐるわけですが、最近はこの時にしか会わない人が多いので、チョッとだけロングになる運転を頑張るつもりです。
広島の墓参りといえば、この燈篭を持って行くのが常でした。
浄土真宗の「安芸門徒」といわれる人たちの風習でした。タカ長の両親は熱心な安芸門徒でしたから、墓参りといえばこの燈篭でした。
もちろん、墓参ツアーも、この燈篭を積んで走っていました。
しかし、今はその習慣はすたれてきました。事後の処理が大変、というのが最大の理由ではないか、と愚考しています。
墓参りツアーは身軽に、、、、が一番です。
明日は線香とロウソクだけもって、田舎をめぐる予定です。