今日は月1回の検診日でした。
先生の前に座って胸を出すと、チョッと冷たい聴診器。
先生はいつになく長時間、聴診器で心臓の音を聴いておられるようでした。悪い自覚症状は何もないので心配はしていませんでしたが、それにしても長時間心音を聞いておられました。
健診を終えた先生がひと言。
「若いですねぇ。鍛えておられるから、、、、」
先生のお話は次のようなことです。
平素は意識しませんが、私たちの心拍はゆらいでいます。息を吸うときは少し早くなり、吐くときは遅くなります。
このゆらぎは10代から20歳くらの時がゆれ幅が大きくなり、その後はゆれ幅小さくなります。
このようにゆれていることは、自律神経のバランスがうまく取れているということで、健康の証でもあります。
心臓病や糖尿病になるとこのゆらぎが激減するようです。
もうひとつ加齢によってゆらぎが減少し、高齢者ではゆらぎが感じられない人もいる、と先生がおっしゃっていました。
先生がいつもより長いあいだ聴診器をあてておられたのは、タカ長の心拍のゆらぎを診ておられたのです。
その結果、ゆらぎがシッカリと確認できたので、「お若いですねぇ、、、、」と言うことになったわけです。
若いか若くないか、その判断は人さまにお任せすることとして、健康と言うことでは自分でも実感しています。
一度ドジをふんで、心臓を修理(?)してもらうことになりましたが、その後はいたって健康だと自認しています。
その健康のもとは「山歩き」にあることは間違いありません。そのため、加齢によって脚力が落ちても、とにかく継続するように心がけています。
2軍歩きでもよいから、とにかく継続しよう、、、、、、。
というようなことを考えた、今日の検診でした。
先生の前に座って胸を出すと、チョッと冷たい聴診器。
先生はいつになく長時間、聴診器で心臓の音を聴いておられるようでした。悪い自覚症状は何もないので心配はしていませんでしたが、それにしても長時間心音を聞いておられました。
健診を終えた先生がひと言。
「若いですねぇ。鍛えておられるから、、、、」
先生のお話は次のようなことです。
平素は意識しませんが、私たちの心拍はゆらいでいます。息を吸うときは少し早くなり、吐くときは遅くなります。
このゆらぎは10代から20歳くらの時がゆれ幅が大きくなり、その後はゆれ幅小さくなります。
このようにゆれていることは、自律神経のバランスがうまく取れているということで、健康の証でもあります。
心臓病や糖尿病になるとこのゆらぎが激減するようです。
もうひとつ加齢によってゆらぎが減少し、高齢者ではゆらぎが感じられない人もいる、と先生がおっしゃっていました。
先生がいつもより長いあいだ聴診器をあてておられたのは、タカ長の心拍のゆらぎを診ておられたのです。
その結果、ゆらぎがシッカリと確認できたので、「お若いですねぇ、、、、」と言うことになったわけです。
若いか若くないか、その判断は人さまにお任せすることとして、健康と言うことでは自分でも実感しています。
一度ドジをふんで、心臓を修理(?)してもらうことになりましたが、その後はいたって健康だと自認しています。
その健康のもとは「山歩き」にあることは間違いありません。そのため、加齢によって脚力が落ちても、とにかく継続するように心がけています。
2軍歩きでもよいから、とにかく継続しよう、、、、、、。
というようなことを考えた、今日の検診でした。