タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

年賀状を書きながら

2019年12月17日 | 日々雑感
昨日の好天がウソのような雨です。

もちろん、裏山はキャンセルです。自宅でのんびりしながら年賀状のあて名を書いています。

    

今年の年賀状はタカカノが撮ったこの写真をメインにして、、、、

      

ハチクマの写真などを配して仕上げました。

と言っても、自分で作成するのですから、どうにでも出来ます。ハチクマの写真があるのは鳥友用で、山友には別のもの、、、

そして親族用も別にデザイン(?)しました。

    

人さまに自慢できるような年賀状ではありませんが、タカ長なりのこだわりはあります。

紹介したことがあるかも分かりませんが、あて名を手書きするのもこだわりのひとつです。

年賀状をパソコンで作成するのですから、あて名もパソコンでしてもよいのでしょうが、それだけは手書きしています。

手書きしている時は、その人のことを思い浮かべることができます。心の中で対話ができます。

しかし、パソコンであて名書きをするとその行程が抜けてしまいます。

それが嫌なので、下手な字ですが手書きしています。

    

今日も手書きしながら、タカ長にはいい友だちがたくさんいることを再認識しました。

ぼんくらタカ長には過ぎた友だち、という人が多いのです。有難いことです。

そのようなことを感じることが出来るのも手書きだから。

印刷した年賀状にパソコンであて名書きしたら、そのような感慨を持つことは出来ません。だから、これはゆずれないのです。

もう一つのこだわりは、年賀状に「ひとことコメント」を書き加えることです。

それが終わってから投函、と言うことになります。

だから、第1回目の投函ももう少し先になります。

早くしないといけませんから、雨の日に、集中して頑張っています。