タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

韓国から~しばしのご無沙汰です

2012年05月18日 | 韓国情報
韓国の鳥友Kさんと夕食を済ませてきました。

いつも行くサンゲタンの店、今回は今日が初めてでしたが、Kさんとタカの渡りの話などしながら久しぶりにサンゲタンを賞味しました。

         

彼の話では今秋タカの渡りのロング調査をするとか、その結果を期待しています。

昨日私たちのカウントはハチクマ115羽でしたが、彼がボンレサンでカウントした数は330でした。観察地点によって結果が違うのは当たり前のことですが、私たちの観察地点は標高が低いので高く渡るタカを見つけることができないのですね。

私たち外国人がボンレサンに行くのはチョッと難しいのですが、地元韓国の人なら簡単に行けるのです。私たちが韓国でできることはごく限られているので、やはりKさんのような韓国の研究者に頑張ってほしいと思いました。

これから簡単に荷造りしますが、明日もまた早朝より観察します。それが終わってからホテルに帰りチェックアウトです。

これでパソコンを閉めますので、、、、、帰国するまでしばらくのお別れです。


韓国から~5月18日

2012年05月18日 | 韓国情報
最後にドラマが待っていた

        

今朝は5時から観察開始。

早々にドラマが待っていました。次から次へとハチクマが流れてきて、、、、タカ長も相棒もパニック状態になりました。今回の渡り観察では初めてのことです。

相棒は今日のフライトで帰国します。彼が来てこれまでこれと言った見せ場がなかったのですが、最後になってドラマが待っていたことになります。渡り観察もまた筋書きのないドラマなのです。

とにかく今日だけでハチクマを300以上記録しました。この観察地としては大爆発と言える記録です。でも、印象的にはもっと飛んだような気もするのですが、それはタカ長の欲目でしょうか?

         

タカ長の頭の上を飛び去ったハチクマは海上で帆翔していました。その数は頭の上を通ったものより多い数、横から飛んでいったものが合流して帆翔しているのです。

数を確認するために写真を撮ってみましたが、そのようなことをしてもだめですね。写真にはすべて写っていないようです。この写真では見難いかもわかりませんが、船の右上のほうにゴミのように見えるのがハチクマの群れです。確認するのは難しいだろうなぁ。

         

         

         

海上を飛ぶハチクマです。タカ長観察地ではこのような写真は絶対に撮れませんからここで紹介します。写真撮影に集中できるといろいろな写真が撮れるのでしょうが、数を数えないといけないのでこの程度のもしか撮れませんでした。

と言っても内心では上出来だと思っているのですよ。

         

「赤ハチクマ」もこの程度撮れました。このレンズですからこれで満足、とします。

写真に専念していたら、そしてもう少し反応の早いカメラだったら撮り放題だったのに、、、、、。

予定通り明日帰国の途につきます

明日も早朝から昼間で観察。そのあとホテルに帰りチェックアウト、夕方の関釜フェリーで帰国する予定です。

午後の時間、例の喫茶店「ナダム」で10000ウォンのコーヒーを飲んで、シッカリ目を覚ましてからフェリーターミナルへ行くつもりです。


韓国から~5月17日

2012年05月17日 | 韓国情報
ドラマのない一日でした

深夜、未明まで雨。そのため出発を遅らせて、小さな雨が降る中をホテルを出ました。すぐに空は明るくなり、、、、、

観察地に行くバスの中からハチクマを見ました。方向からするとジャンサンからボンレサンに向けて渡っています。2羽、2羽そして1羽。バスの中から渡りを見たのは初めての経験です。

出発が遅すぎたかとチョッと後悔しましたが、、、、、、観察地に着いてみると霧。つまり早く着いたとしても霧で何も見えなかったと言うことです。

しばらくして現れたハチクマは、、、、、

        

最初から高いものばかりで、写真的には絵にならないものばかりでした。

        

こんなことがあるのは良いのですが、、、、

今年の渡り観察は一度もドラマらしいドラマがなくて、何となくこのまま最終日を迎えることになりそう????

        

ミサゴです。海上へ出るまでは観察地の上空をふらふら飛んでいましたが、海上に出たあとは迷うことなく対馬の北端方向へ向けて渡っていきました。丁度ヒマな時間だったので長時間追ったのですが、、、10倍の双眼鏡で厳しくなるまで、本当に迷うことなく飛んでゆきました。

残された時間が無くなってきました。そろそろ帰国のことを考えなくてはなりません。荷物をどのようにして持って帰るか、洗濯をする必要があるかどうか、、、、、あれこれ考えています。

明日一日はパソコンを使うつもりですが、、、、そのあとは店じまいになります。次に更新するのは帰国してから、、、、。しばらくのご無沙汰になるはずです。それまであと二日の観察、、、、、逆転の満塁ホームランを期待していますが、この状況ではあまり大きな期待はできないような気がしてきました。


韓国から~先生の日

2012年05月17日 | 韓国情報
天気が悪くなりました。出発を遅らせています。

昨夜は韓国の鳥友と一緒に夕食をとりました。カメラも持っていったのですが、タカの話に夢中になって食事の写真を撮るのを忘れていました。そのためこの写真は12日に同じ店で撮ったものです。昨夜はもう少し豪華(?)にしました。タカ長たちの気持ちとしては鳥友のお祝いのつもりですから、、、、。

前回あった彼はプサンの絡東河(ナクトンガン)河口エコセンターで働いていました。その後勉強して博士になり、いまは仁川(インチョン)の環境部(日本で言う環境省)で働いています。そのキャリアー・アップのおいわいのつもりなのです。

         

余談が長くなりましたが、、、、韓国には「先生の日」と言うのがあります。恩師を訪ねる日、と言うことのようです。

彼はコジェドで鳥の調査をしていたので(鳥の調査は彼の仕事です)15日に恩師を訪ねることができなかったの17日に行く、と言っていました。韓国語で先生のことを「ソンセンニムン」と言います。そのまま漢字表記をすると「先生様」と言うことになります。

日本の状況を考えるとあれこれ言いたいことは多いのですが、、、、、タカ長の専門ではないのでこれ以上のコメントはしないことにします。しかし、外から見ていて感じるのは、先生の指導力と言うか、力と言うか、そのようなものがいまの日本より大きいように見えます。
チョッと考えても良いテーマですね。

        

18日は一緒に観察してくれることになりました。3名で観察して、、、、良いことがあるよう願っています。


韓国から~5月16日

2012年05月16日 | 韓国情報
残り少なくなりましたが、、、、

         

残り少なくなりました。昨日未明までの雨が去ったあとの今日、期待して観察地に出かけたのです。

しかし、結果は泣かず飛ばず、、、、、

この時間から観察地につめているのです。今朝の一番は5時21分のハチクマ。タカ長の前をス~ッと飛んでゆきました。写真も撮りましたが早い時間で光量不足、その上どうしたことか手振れ防止がOFFになっていました。

と言うことでお粗末な写真になってしまいました。

        

        

早朝の、まだ薄暗いと言える空を対馬に向かって渡っていくハチクマです。観察地の視界は狭いので撮り逃がすことが多くて、このような後追い写真になることが多いのです。それもこれもタカ長のウデが悪いからですが、、、、、。

        

「赤富士」と言う言葉がありますが、タカ長としては「赤ハチクマ」が撮ってみたいのです。しかし、いまだにそれらしい写真が撮れていません。写真を撮るために観察地に立っているのではないので、ある意味では仕方ないのですが、、、、、。

        

        

今日の写真ではこの程度のものが一番でしょうか?タカ長の写真は自己満足の世界ですから、これだけで満足しています。

今日も渡りませんでした。観察のために残されているのはあと3日ですが、明日は雨予報が出ています。最後の2日に一発逆転のホームランが出るのか、このままジリ貧になって最低記録を更新することになるのか、、、、、神のみがご存知のことです。

今夜、韓国の鳥友が訪ねてきます。一緒に夕食をとって、いろいろな話をするのが楽しみです。


韓国から~5月15日

2012年05月15日 | 韓国情報
これから最後の頑張りだ!

思った以上に早く天気が回復しました。未明まで雨だったのでホテルを出発したのはいつもより2時間半遅れ。この時間なら当然バスで行きます。

これまで何度も太宗台に通っていますが、バスで出勤(?)したのは初めてのことです。

遅く出発し、当然のことですが観察開始も遅かったのですが、それでも最終的にはハチクマを139羽数えました。雨のあとの大きな渡りの予告編としては上出来ですね。

        

        

        

今朝も2羽のハチクマが近くを飛んでくれました。しかし、その行動を良く見ると渡る気配が見えませんでした。ヒョッとしたらこの影島に居ついてしまったのでしょうか?

韓国ではハチクマの繁殖記録は少ないようですから、もしこの2羽が繁殖してくれたら貴重な記録になるはずです。しかし、タカ長たちにはそれを確かめるすべがありません。

夕方韓国の鳥博士から電話がはいりました。彼はいまプサンの南西にあるコジェドでフィールドワークをしているようですが、明日の仕事の終わった後タカ長たちのホテルに来てくれるようです。しかし、その時間はタカ長が床に着く時間になりそうです。

彼とはどうしても話し合いたいので明日は遅くなっても頑張るしかありません。明後日の観察も寝不足のまますることになります。旅の終わりで、正直言って疲れもたまっていますが、そのようなことは言っておられません。頑張るしかないのです。

さぁ、最後の頑張りだぁ!明後日のことを考えると明日大爆発してくれることを願っています。


韓国から~食があえば、、、、

2012年05月15日 | 韓国情報
タカ長の韓国生活もまもなく3週間になります。そろそろ日本食が恋しくなるのでは???とお考えの向きもあるかも分かりませんが、その心配はまったくありません。

「水があう」と言う言葉がありますが「食があう」とは言わないようです。タカ長の場合韓国食があうのか、いまだに日本食が恋しいと思ったことはありません。韓国食と言わず、その国その国の食事を美味しくいただけるのがタカ長のとりえなのかも分かりません。

タカ長は根っからの貧乏育ちですから、何でも腹いっぱいいただければそれだけで幸せ気分になれるのです。

        

ホテルの近くには韓定食を食べさせるこのような店もありますが、今回は一度も行っていませんし、行くつもりもありません。相棒と二人で年金生活者向きの食事を楽しんでいます。

        

チョッと豪華(?)な夕食、と言ってもこの程度です。一人あたり1000円にもなりません。ビール1本つけてその程度です。

        

この写真とは違いますが、安く済ませようとすれば一人あたり4000ウォンで済ませることができます。今のレートで300円くらいでしょうか?もしこれで少し不足するようでしたら、1本110円程度のキンパ(韓国式の巻きすし)を食べれば満腹になります。

海外に行ってその国の食事があわないと3日滞在するのも苦痛でしょうが、タカ長のようにその国の食があえば楽しい毎日を過ごすことができます。

そのように考えると「貧乏育ち万歳」ですね。何事も悪いことばかりではありません。

今日の天気もハッキリしないようですが、この天気が回復したらドカット渡ってくれることを期待してあと何日か頑張ることにします。

韓国食があってプサン生活を楽しんでいるタカ長です。


韓国から~5月14日

2012年05月14日 | 韓国情報
腹立たしいなぁ

雨になりました。だからと言ってホテルでゴロゴロしているタカ長たちではありません。

観光してきました。行き先は初めて行く町水営(スヨン)。雨も思ったほど激しくないので、そのスヨンからセンタムシティ、市立美術館と地下鉄の駅4駅ぶん歩いてきました。と言ってもたいしたことはありません。ただいまの歩数は15000歩くらいです。

確かに韓国には韓国の問題があります。中学生の自殺が昨年11名あって社会問題になったとか、学生の幸せ指数が世界でも低位になっているとか、高齢者の問題とか、建設ラッシュで活発に見えても学生の就職難があるとか、、、、、日本とよく似た問題をかかえているようです。

しかし、いち旅行者の目で見てもハッキリ違って見えるのは、町づくりがしっかりしたコンセプト、計画の上で行われていることです。これは日本とハッキリ違う、と言い切っても間違いないはずです。

とくにタカ長の町のように、政令指定都市とは言っても、国立大学はない、飛行場はない、、、、、良し悪しは別にして飛行場問題は一件落着しているはずの今になっても、閉鎖されてしまった町の中の空港を再開しようと言っている人がいたり、、、、。

どう考えてもしっかりした計画のないまま町づくりが進んでいるとしか言いようのない町から来ると、日韓両国の違いを痛切に感じるのです。これはただ単にタカ長の町だけの問題ではないはずです。

あれだけの震災に見舞われて、全国民が一致団結して災害復興に当たらなければならないときに、相も変わらず○○党だXX党だと権力闘争ばかりで、一向に復興が進まないどこかの国を見ていると、、、、、、あきれ返ったり腹立たしく思ったり、、、、、。

そのようなことを考えながらプサンの町を歩いてきました。

        

「旅レコ」の軌跡です。スイッチを入れるのを忘れていたので地下鉄の駅からの軌跡が見えませんが、左側下の地下鉄駅から歩き始めました。画像左下に緑に見えるとこrが地下鉄の駅です。その後の足取りはほぼ正確に記録されています。

初めての町ですが、相棒はタカ長以上に方向感覚がしっかりしているので、迷ったり戸惑ったりすることもなく思い通り歩いてきました。

その町の風景です。

        

河の対岸がセンタムシティと言われる一角です。と言ってもとても広いものです。

ここには「プサン国際映画祭」が行われる映画の殿堂とか、規模の大きさを誇る新世界百貨店、オリンピック公園などがあり、それに隣接するかたちでBEXCOと言うコンベンションセンター、市立美術館などがあります。

        

        

映画の殿堂など規模が大きすぎて何をどのように撮って良いのか分かりませんでした。建物の大きさに対して人影が少なく、表の表示では短編映画の映画祭のようなものをしている筈なのですが、そのことを確かめる語学力がないので、箱物を見ただけで通り過ぎました。

        

近くには日本で言う億ションが建ちならんでいます。タカ長がお金持ちなら買いたいところですが、、、、、、。

        

コンベンションセンターです。傘をさしている人がいるのが見えますか?と言い訳のような写真です。

        

美術館はあいにく休館日だったので屋外展示だけ見て帰りました。

コンベンションセンターは大規模な増築が行われていました。そのような現場を見ると、最初に書いたような感想を持たざるを得ないのです。

この国は日本より行政の力も強いのでしょうが、それにしてもシッカリとしたプランがないとその力を発揮できないはずです。

        

今日の軌跡を画像で見るとこのようになりますが、この画像は古いようで映画の殿堂があるところは更地のようにに見えます。タカ長たちがいくら物好きでも、更地の中をウロウロしたわけではありません。

それにしてもこの「旅レコ」の記録は面白いですね。旅の楽しさが一つ増えたような気がします。


韓国から~5月13日

2012年05月14日 | 韓国情報
やっとそれらしくなってきたと思ったら、、、

5月13日。曇りのち晴れ。観察地の気温は12℃。弱くなったとは言っても東よりの風があり、体感温度はおそらく一桁になっています。

今日こそは、今日こそは、、、、、と勇んで出かけても早朝5時台はまったく飛ばなくて、、、、、6時台も飛ばなくて、、、、、だんだん気分が落ち込んできます。このような観察が続いています。

しかし、今日はお客さんがありました。相棒のお客さんで、これまでメール連絡していただけの人ですが、その人が観察地を訪ねてくれました。

どのような人が現れるか、、、、13日にこられることは分かっていたのですが、名前だけでは何も分からなかったのです。韓国人の名前でもないような、、、、、、アメリカ人の名前のような、、、、、老人なのか若い人なのか、、、、、、いろいろ想像して待っていたのです。

現れたのはラテン系(?)のアメリカ人夫妻でした。若い人です。彼女たちはバードソンをしていると言うことで、観察地まで2時間半かかる金海(キメ)の自宅からではなく、近くにホテルを取って、そこから来てくれたようです。

韓国に来てから3ヶ月とか、アメリカはカルホルニアから来ている彼女はゴールデンゲイトブリッジの絵のあるTシャツを着ていました。

空を注目しながらそのお客さんと話す(?)ので、、、タカは渡らなくても時間的にはそれほど苦になりませんでした。鳥の好きな人同士なら言葉は分からなくても心は通じるのです。

肝心のタカが出なくて、その面ではいやな気がしてきたのですが、、、、、8時前になったやっと出てくれました。ハチクマが5羽近くを飛んでくれて、、、、、私たち4名が一気に盛り上がって、、、、、良かったぁ。

         

これがそのうちの1羽です。この5羽が対馬に向けて渡っていくのを展望所から見送ったのは言うまでもありません。

今日も観察地から対馬が見えていたのです。3日連続で対馬が見えるのはタカ長の経験では初めてのことです。その対馬の一段と高く見える山に向けて渡って行っているようみえました。

近いのはこれだけでした。渡りはやっとそれらしくなって、、タカ柱も撮ったのですが、、、、なかなか思うに任せません。タカを大きく撮れば数が写せないし、、、、数を写せばタカが小さくなるし、、、、。そのようななかで雲に表情のあるところを飛んでくれたハチクマを撮ってみたのがこれらの写真です。

         

         

         

         

相棒がいたのでカウントは彼にお願いして撮りましたが、、、、、、、タカ長のウデではこの程度のものです。

         

連日姿を見るハヤブサですが、写真的には一番良いところに止まってくれました。

ハヤブサとの距離がこのように近いのはここだけ(?)で、週末には大きなレンズを持ったカメラマンも訪れます。

ハヤブサの写真が撮りたい人はここに来れば楽勝かも分かりません。




韓国から~5月12日

2012年05月12日 | 韓国情報
どうも風向きが悪いようですね

このところ観察地には東よりの風が吹いています。韓国全体に拭いているのかどうかは知りませんが、、、、とにかくプサンは東よりの風の日が続いています。

その風ですがタカ長の思っている以上に強いのでしょうか?とにかくタカたちにとっては嬉しくない風のようです。そのため(?)観察地のある影島までタカが飛んでこないのでしょうか?

とは言っても今はシーズンの真っ最中、中には酔狂な(?)タカもいてプサンの観察地まで飛んできてくれるのがいるのではないかと期待しているのですが、、、、、、、その思いは単なる期待に終わっているようです。

プサンは午後から天気が急速に回復しました。今度こそ明日に期待です。

         

夜明け直後のプサンの海です。光のふり方が面白いので撮ってみました。もう少し大写しにしたほうが良かったのでしょうか???

  

  

渡り観察がヒマなのでほかの鳥を撮ってみましたが、、、、まともなものは1羽もありません。空を飛ぶものはハチクマよりウのほうが多い状態なので半ばヤケクソ(?)でガシャン。

キビタキをうまく見つけたまでは良かったのですが、距離が遠すぎてカメラはキャッチしてくれません。そのためマニアルで撮りましたがなにぶんにも目が悪いのでごらんの状態です。

イソヒヨドリが枝先から顔を出したので撮ろうとしたら、、、、、カメラが「ジージー」と言っている間にそっぽを向かれて、、、、

と言うようなドジばかりしていました。



ハチクマの写真はこの程度でしょうか?数少ないモデルさんはタカ長の思い通りには飛んでくれませんでした。この個体は成鳥♂でしたが、これが先日のように近くまで来てくれるとすごい写真が撮れたような、、、、、、そのような、、、、、勝手な想像をしました。

しかし、現実は甘くないですね。タカ長が先日のような写真が撮れるチャンスなんて、、、、あれが最初で最後かも????