タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ファミレスが閉鎖

2020年12月04日 | 日々雑感
昨日も書きましたが、このブログの容量が満タンに近づいています。

そのため少なめの画像で今年いっぱい更新を続け、来年から


タカ長の山ときどきタカ見
に引っ越す予定です。

2021年1月1日から新居で更新開始予定です。

その節はあらためて案内しますが、新しいブログもこれまで通りよろしくお願いいたします。

    

さて、今日の話題です。

タカ長たち中学時代の同級生は奇数月の第2水曜日に集まって「ミニクラス会」を開いています。

その会場はファミレスです。

そのファミレスから電話があり、これまでのファミレスは12月21日に閉鎖することになったと告げられました。

昔の行政区で言う「おらが村」には2件のファミレスがあります。その一つが閉鎖されて別の店に統合される、と言うことでした。

「私たちも移動しますから、これまで通りよろしくお願いいたします。」と言うことでした。

    

同じ村の中での移動ですから実害はないと言えばないのですが、、、、、

でも、そこに問題があることが分かりました。

統合されるファミレスは2階で、店に入るためには階段を上る必要があります。

その階段が問題になる仲間もいるのです。タカ長のように山でも登れる人ばかりではないのです。

    

中学時代の3年間机を並べただけの仲間。

同じ小学校から進学した仲間でも9年間だけ。その仲間たちと30代からクラス会を開いてきました。

歳をとり、これまで通りのクラス会が出来なくなって、小さな店を転々として、、、、

最後にたどり着いたのがファミレスでした。そのファミレスの閉鎖と統合。

若い世代には問題ないファミレスの統合ですが、高齢者にはアクセスの問題や階段のことなどあります。

あと何回出来るか分からないクラス会が危機に瀕しているような気がします。



宿題がたまりそう

2020年12月03日 | 山歩きから
    

独りで裏山を歩いてきました。

今日のルートは言うまでもなくサバ山ルートです。一昨日とは逆に南尾根を登りました。

その軌跡です。

    

カフェ46を通り過ぎて問題なく沢すじに入りました。

この沢はタカ長たちが「風の沢」と言っている沢です。最初は右岸を登り、適当なところで左岸に移動します。

左岸を少しだけ登って尾根にとりつきます。地図の①地点です。

②地点へはもう少し右に登るほうが楽に見えますが、この軌跡より右のほうは茂っているのです。

②から尾根すじを登って③に着きます。

    

これは上側から撮ったもの。先日は矢印のように左下に下りましたが、今日は左下から登ってきました。

ここから風の沢方向に2本の尾根が下りています。つまりここは三差路になっています。

次回はここから直進するか、右側に下りてみるか、今日のルートとは別のルートを風の沢に下りてみるつもりです。

①地点の上流に下りられるはずです。

ここで宿題が一つできました。

    

ここからサバ山まではなだらかな登りです。問題になるところはありません。

そして、、、、、

    

サバ山山頂に到着です。

と言ってもこのような感じ、茂っています。今日は強引に突っこんでみました。

身長の低いタカ長の背を没するようなところもありました。

どんなに見ても展望の良いところはありません。

時間もあったので山頂のまわりを適当に歩いてみました。山頂には魅力がありませんが、その下には樫や山桜などの木が森をつくっています。

巨樹、巨木と言うほどのものはありませんが、それはそれで魅力的です。

地形も複雑で、面白いと言えば面白いところです。

実はこのブログの容量が満タンに近づき、多くの写真を使えません。そのため今日のことはタカ長の山ときどきタカ見で紹介することにします。

上の黄色をクリックして訪問して頂けると幸いです。


新ルートのこと

2020年12月02日 | 山歩きから
    

昨日紹介した新ルートのことです。

カフェ46から見ると三角形の山に見えます。仲間も格好いい山だなぁ、と言っています。

しかし、あの頂に行くと、、、、、

    

昨日紹介したように、展望は無くて茂っているだけの、チョットした高み、ひいき目に言っても○○山とは言い難いところです。

でも、あそこからカフェ46までは落葉樹の森を歩く、雰囲気の良いルートでした。

さっそく、タカ長の山リストに登録です。

登録のためには名称が必要です。そこで、、、、いつか書いたと思いますが、、、その名前はサバ山

標高388メートルですから、そのまま読めばサバヤ。だからサバ山で問題ありません。言ったもの勝ちです。

山の中にサバはおかしいと思われるかも分かりませんが、広島県北にはサバの頭と言う立派な山があります。

そのように名づけると、昨日歩いたのはサバ山南尾根となります。略称サバ山ルートです。

    

以下はこじつけです。

サバ山はサバを前から見た形で、、、、、、

サバを背ビレのほうから歩いて行くと、どこが頭か分からないようななだらかな形、あの388メートル地点と同じようです。

と言う屁理屈を考えました。

     

昨日紹介した地図ですが、、、、

南尾根を順調に下りて沢を渡り、高圧線が頭上に見えるところから強引にカフェ46を目指しました。

それは良いのですが、途中の藪が思いのほか深くて難儀しました。しかし、、、、、

     

山からのご褒美がありました。野生のシイタケです。

あのやぶ漕ぎもまんざら徒労ではなかったと言うことです。

    

山からのお土産を頂いたあと正規のルートにもどり、いつもとは逆方向からカフェ46に行きました。

順調に歩けたので仲間たちより早く着き、、、、

仲間たちが到着してコーヒータイムを楽しんでいたら、ここで1時間のんびりすることになりました。

一度だけ歩いたくらいではよく分からない新ルートなので、明日は逆方向からサバ山に登ってみるつもりです。




新ルートを下りて

2020年12月01日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は15名が集まりました。

太陽の角度も低くなり、メタセコイアの紅葉が浮き立ってきました。この風景を見ながらの出発です。

    

今日は自然歩道コースを歩く日?

そのことを事前に予測して、今日は388メートル地点からカフェ46に下りることを想定していました。

仲間1人に同行してもらい388メートル地点に行きましたが、、、、、、

    

この時期になっても、、、、どの方向から近づいても茂っていて、、、、

残念ながら388メートル地点は良いピークとは言えないようです。

写真には写っていませんが、この木の向こうに窓ヶ山や向山が見えました。

ここに大きな岩があって、その上に登ると360度の展望、、、、と言うことなら最高のピークですが、、、、、

そのようなピークだったらタカ長が心配しなくても、誰かさんが登ってそれらしい道も出来ているはずです。

ここからカフェ46の手前の沢には上手く下りることが出来ました。

所々に問題にならない程度の倒木がありましたが、それは仕方ないことです。

    

左側が中国自然歩道で、右側が新ルートです。

事前に描いたイメージでは388メートル地点からまっすぐ南に下りる尾根を歩くか、、、、

この軌跡のように途中から右に下りるか決めていませんでした。

どちらか歩きやすい尾根を下りるつもりでした。結果ご覧のようになりました。

茂っているのは頂上部分だけで、それから下はブッシュにつかまらないで下りることが出来ました。

とりあえず成功です。

次回はカフェ46から388メートル地点に登ってみるつもりです。

一往復したら大体のことが分かり、ある程度ルートをかためることが出来るはずです。

メンバーの皆さんに公開するのはそれからですね。

    

本日の記録です。

ご覧のように小さな山歩きです。ルートが決まってしまえは短すぎます。

そのため実際には荒谷林道から帰りに歩くとか、逆にこのルートを登って荒谷林道に行くとか、、、、、

と言うことになりそうです。

でも、仲間の皆さんがこのルートに興味を示すかどうか分からないので、、、、

タカ長専用ルートになるか、higeさんや赤帽さんなどを案内するときに使うだけのものになるかも分かりません。

たったこれだけのエリアですが、踏みこんでみると面白そうなところが色々ありそうな予感がします。

それを楽しみに歩いてみるつもりです。