武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小保方晴子、チェックメイトのXデイ。  韓国。

2014年03月11日 | 事件

★小保方晴子。

科学の腐敗だな。
これだけSTAP細胞の疑惑と問題が指摘されているのに、当の本人はおろか共同著作者、そしてバックにいる理研は弁明会見を開いて論評しようとしない。
さて、チェックメイトのXデイはいつか。

小保方晴子なる者は、言ってみれば生物学会の佐村河内的ペテン師ではないのか。ペテン師によるファンタジー実験と論文発表だったとは、トホホもこれに極まれり。
だいたいが実験研究室内に水槽を置いて、亀を飼っているとは、何事か。
可能な限りクリーンルームにすべき生物の実験室内において、菌とか苔の発生源である亀を飼うとは、いくら亀が好きでも有り得ないでしょうに。

小保方さんの実験相棒である山梨大学・教授の若山さんは3月10日、「(小保方さんの)ネイチャー論文では、ある特定の遺伝子について変化があるとされたが、3月5日に理研が発表した手順書の中では、(変化はなかった)と変化したのは不審」、さらに決定的だったのは、「小保方さんが2011年に上梓した博士論文に掲載された画像データ4点がネイチャー論文のそれと酷似していることは不可解」とした。

これ以外にも、小保方さんのネイチャー論文の電気泳動画像について、複数のレーン画像を切り貼りして合成した捏造である疑いが濃いうえ、分子生物学の染色体とゲノム解析を研究している研究者によると、その合成も専門知識が無い為に、科学的に有り得ない切り貼りをしているという。
まあ、次から次に出てくるデータ捏造疑惑とコピペは、底なしの泥沼だな。

さて、小保方事件は、ヤン・ヘンドリック・シェーン(1970年生まれ、44歳)の捏造事件に似ている。
シェーンはドイツ人の物理学者、世界の俊英が集うベル研究所で物理の研究者として活動し、世紀の大発見(超伝導の観測)としてネイチャー誌に論文が掲載され、スター科学者と賞賛され、ノーベル賞間違いなしと言われた。
しかし、その後、彼の大発見は実は捏造によるものであったことがバレて、科学界に衝撃を与えた事件。

彼の大発見に基づき皆が追試を行ったが、誰も再現できずに、ついにはデータの捏造が発覚、シェーンは調査報告書が上がった日に懲戒解雇、その後、博士号を剥奪され科学界を追放された。


さて、話を戻す。
山梨大の若山教授が小保方さんから渡された細胞は、実はSTAP細胞ではなく、マウスのES細胞だったのではなかったか。
だとすればマウス胚ができたというのもうなずける。

理研は調査発表や会見を延ばしているが、それもそのはず、3月20頃には平成26年度の予算が成立するから、それまで理研の主だった動きはないだろう。スマップ細胞の為の研究予算が100億円単位で計上されているのだから、「STAP細胞は嘘でした」などと発表したら、上司や理事長の首が飛ぶばかりか、研究予算が削減される。

さてさて、「王子様のキスで目覚めるプリンセス細胞」じゃなくて、魔女の甘い誘惑に乗せられ、毒りんごを食べて、引っくり返ってしまったリケジョ亀であったという悪夢であったのか。


★韓国。
韓国人というのは、信用できない。
断りもなしに人の家に土足で上がりこみ、隙を見せれば背後から平気でナイフを突き刺してくる。そういう人達だ。

どこの国でも善人や悪人はいるが、韓国の場合、トップの大統領から下の者まで、あまねく「油断のならぬ人たち」ばかりというのは、世界でも珍しい。
また韓国人は当初は腰が低いが、ちょっとしたきっかけで豹変するから気をつけた方がいい。彼らがよく使う言葉に「キブンガナップヨ、チョワヨ」があるが、その意味は「気分が悪い、良い」で評価する、非常に気分屋的な国民性を示している。

さて、親日派の隠れキリシタンは、市井に隠棲しているが、いつ親日派認定されるか、ある意味、怯えて暮らしている。親日派認定されれば、ヘタをすれば財産没収、そうでなくても社会から指弾、抹殺されるのは必定。
それでも親日派をやめないでいるのは、現在の韓国に深く絶望しながらも、未来の日韓友好を信じているからかも知れない。


(じゅうめい、鋭く斬る)

 

コメント
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