★小保方晴子。
この晴子嬢、論文チェックより、彼女の頭を精神科か脳神経科で、医師に診てもらった方がいい。
MRIで脳スキャンすれば、たぶん、カランコロンというハレーションがエコーして来るんじゃないか。あるいは脳ミソじゃなくて、味噌が詰まっているのかも知れないな。
2011年2月に発表された小保方晴子の博士論文(万能幹細胞、早稲田大学、先進理工学研究科)は、何と米国立保健研究所(NIH)が(2009年以前)に発表した幹細胞論文の完全コピペであったことが昨日(3・11)バレてしまった。完全コピペですよ、皆さん。しかもイラストも借用。
今どきの大学生もリポート提出でコピペをするが、それも遠慮がちに、1、2枚はさむ程度だが、晴子嬢の場合、完全コピペですから、もはや腕を組んで天を仰ぐしかない。なお、学生のリポートでコピペが発覚した場合、零点ですからね。
そして晴子嬢の場合、博論の指導を行った指導教授は、この完コピペを知っていたと見るのが自然だな。あるいは逆に指導教授が完コピペを積極的に示唆、あるいは指導したのかも知れないし。
晴子嬢は千葉の東邦大学東邦高校を出て、早稲田の理工にはAO入試で合格したが、このAO入試というのは今は廃止に進んでいるけれど、試験を受けずに面接で「私、頑張ります、ニコッ」と笑顔で答えれば合格、この笑顔のニコ度で合否が決まるというものだから、入学者の質の低下が囁かれている。
さて、晴子嬢が大学院時代に実質的に指導を受けたのは早稲田の応用化学を出て、今は東京女子医大の教授になった岡野光夫(てるお)とされている。
岡野教授は日本再生医療学会の理事長という世界的権威であり、ジャスダックに上場している株式会社セルシードの社外取締役でもある。セルシードは岡野教授が率いる東京女子医大のバイオ事業を受け、再生医療の為の細胞シートの研開を事業の柱としている営利企業でもある。
さて晴子嬢、寝る暇もなく、実験を夜遅くまでやっていたというが、何やってたんだろうね。ブランドの服装、指輪を身に付け、割烹着をアニメのメイド風に着こなして、「御主人さま、スマップ細胞、いや違った、スタップ細胞がお出来になりました」とでも言って、遊んでいたのかなあ。
(じゅうめい、鋭く斬る)