★アントニオ猪木。
昨日(3・12)の参院予算委員会、アントニオ猪木が質問に立ち、冒頭、マイクに向かって「元気ですか!!」と大声を上げた。
バカ丸出し。
すかさず山崎委員長がアントニオ猪木をたしなめたのは、当然であった。
まあ、維新というのは、アホやな。
★小保方晴子。
晴子嬢による完全コピペの博士論文を審査して博士号を授与したのは、早稲田大学教授の常田聡、武岡真司、東京女子医大教授の大和雅之、ハーバードのバカンティ、そしてその黒幕は早稲田出の東京女子医大・教授の岡野光夫ら。
こうして見てみると、大和さんとバカン以外は早稲田の応用化学閥なんだな。早稲田というのは、機械、電気、建築などの伝統工学は強いが、医学部がないからバイオ系は弱い。
未来産業である生命科学系を伸ばすためには、無理をしなければならなかったということだが、それにしても完全コピペと図解盗用で博論が通り、ph.Dの称号が貰えるとは、乞食と同じだな。
これから学生に対して、コピペ禁止は言えないな。
★理研の対応。
一連の疑惑が指摘された後も、晴子嬢は理研の研究室で再現実験を続けているという。
へェ~、理研のガイドラインでは、不正の疑義が生じた研究者に対し、証拠保全のため出勤停止や研究室の一時閉鎖を行うとあるが、こうした措置を取っていないことについて理研は「再現実験や調査への対応のため。証拠隠滅の可能性はないと判断したので活動を認めている」とな。
まあ、同じ悪の一味だからなあ。
理研というのは独法で、我々の血税が投入されている。
泥棒科学者を税金で養っているということか。
★晴子嬢の生データ。
日本分子生物学会は、晴子嬢が行った実験の生データの即時開示を求める声明を出したという。
当然だな。
しかし理研は生データを出さないだろう。
おそらく、晴子嬢は実験そのものをやっていなかったか、やっていても実際の生データ(実験記録)はネイチャー論文と大幅な乖離があって、使えなかった。
だから捏造したということだろう。
★理研の野依良治理事長。
野依さんは、2001年にノーベル化学賞を受賞した世界の権威だが、理研のトップとして、これらの始末をどうつけるのか。
この始末に失敗すれば、ノーベル受賞の功績は吹っ飛ぶし、何よりも日本を傷つけるだけだ。
(じゅうめい、鋭く斬る)