★小保方晴子。
O嬢と呼んだらいいのか、でもO嬢だと変態性愛になるし、やっぱり晴子嬢がふさわしい、もっとも、彼女の顔を見ると、赤いほっぺの田舎のりんご娘のようだが。
さて晴子嬢、盗用でないのは自分の名前だけ、という科学の歴史的事件になってしまった。今後、晴子嬢事件といえば、コピペと画像盗用の戒めのキーワードになるだろう。
晴子嬢の完全コピペの博論を審査して博士号を授与したのは、早稲田大学教授の常田聡、武岡真司、東京女子医大教授の大和雅之、そしてその黒幕は早稲田出の東京女子医大・教授の岡野光夫ら、と昨日のべたが、ここまでデタラメなD論をスルーしたというのは、博士号というものは、その程度であったのか、それとも早稲田だけの特異体質であったのか、いずれにせよ常田と武岡が過去に審査した博論を、今一度、再チェックする必要がある。まあ、おそらく、ゴミの山の博論が噴き出してくるだろう。
話を聞くと、東大、京大の博士課程は、智の巨人たるべく、学問の修行はもちろんのこと、同時に厳しい学問的作法と倫理を叩き込まれるという旧帝大的しつけ、それに比して私大は甘いというのか、チャライというのか、底が浅いんだろうなあ。
★笹井と丹羽。
理研副センター長の笹井芳樹とプロジェクトリーダー丹羽仁史の役割と責任は重い。
捏造が発覚してからも理研の丹羽仁史は「STAP細胞の存在は真実だと確信している」とな。まず学問的作法と倫理が滅茶苦茶な時点で、終了だな。
一方の笹井芳樹はデータをまとめ、論文全体の構成を整えた訳だし、「ネイチャーから求められた書き直しや追加実験に対応したのは、笹井さんだった」ですからね。
この笹井とハーバードのバカンがスタップ細胞論文の総合プロデューサーだったということ。
★総合科学技術会議(議長・安倍晋三)
3月12日の政府会議で、世界トップの成果を生みだす「特定国立研究開発法人」の一つに理研を指定しなかった
これは革新的な先端研究を推進することが目的で、国立を冠して国からのバックアップをより強化するものだったが、今回の晴子嬢事件で理研は没になった。
★東芝。
先端技術の研究データを不正に持ち出し、韓国の半導体「SKハイニックス」に渡したとして、杉田吉隆(52)が逮捕された。
問題になったのは、東芝の主力製品で、スマホや携帯音楽プレーヤーなどに使われるフラッシュメモリー。
日本の先端技術は韓国や中国に狙われている。
中韓は、高額の年俸で日本人エンジニアを釣って、技術を盗用する。
これは違法であるから、どんどん捕まえればいい。
悪事がバレれば、民事の損害賠償請求は高額な報酬など雀の涙、そしてその末路は破産だ。
★外務省トップの斎木昭隆。
3月12日、韓国ソウルで韓国の外務次官と3時間会談した。
この次官会談において、韓国は慰安婦問題で安倍晋三の謝罪と賠償を要求したという。それがなければ日韓首脳会談は拒否するとな。
バカじゃないの韓国。
日韓首脳会談をやらなくても日本は何も困らない。困るのは韓国と米国だ。
日本は韓国と共に天を仰がず。
そして、夕食会をキャンセルして斎木は日帰り帰国したのだが、その原因は、韓国主催の夕食会が韓国人次官のヒステリーでドタ取りやめとなったのであって、斎木がドタキャンした訳ではない。
韓国チョンというのはホントに無礼千万だな。
(じゅうめい、鋭く斬る)